※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【強襲!】キャプテン森崎35【ウルグアイ】
[370]創る名無しに見る名無し:2010/02/05(金) 00:14:41 ID:gDKT3M09 運気は来生からファルコンに移ってるかもよ
[371]創る名無しに見る名無し:2010/02/05(金) 04:28:31 ID:2TcUFYBT 来生は伸び悩まなければなんとか使えたんだが
[372]2 ◆vD5srW.8hU :2010/02/05(金) 19:35:16 ID:8snrEXnp その後ハンブルグは次第に若林の粘り頼りになっていった。 彼らはフィールダーの主力が全員MFと言うチーム構造の弱みを突かれたのだ。 ポブルセン「メッツァ!ハイボールで寄越せ、こんな奴ら俺の敵じゃねえ!」 メッツァ「良いの〜?どうなっても知らないよ」 バシュウン! 放送「メッツァくん高く蹴り上げた!これはポブルセンくんの上空へ向けたループパスだ!」 ドトール「愚かな…」 バビントン「4人がかりなら僕だって!」 バッ! バッバッバッバッ! バチィ! ポブルセン「な、なにィ!?」 メッツァ「だめじゃん」 放送「しかしこれは多勢に無勢!トラップ失敗です!」 若林「あのバカ…無理やり翼の真似なんかしやがって!」 フライハイト「やはり視野が狭いMFだな。勿体無い…」 シュナイダー「己の可能性を己の思考で閉ざしている愚物だな」
[373]2 ◆vD5srW.8hU :2010/02/05(金) 19:35:31 ID:8snrEXnp カペロマン「まだだ!俺も居るんだぞ!」 アマラウ「それはこっちのセリフだ!」 ザザァ! バシイ! カペロマン「くっ、やるな!」 放送「このこぼれ球をフォローしたカペロマンくんもすぐさまアマラウくんにこぼされキープ出来ません! ハンブルグは後半開始から段々と中盤で押されている印象があります」 攻撃では頼れるFWが居ないからどうしてもMFを経由しないと攻められず、速攻を仕掛けられない。 そしてそのMF達の攻め方が封じられると攻撃権利を確保出来なくなる。 メッツァ「(何処にパスを出しても意味が無い。それじゃ自分で仕掛けるか…嫌だなあ)」 ダダダダッ。 放送「メッツァくん左サイドを走り始めました。パサーの彼ですが展開が開けない事に業を煮やして 自らのドリブルで切り込む算段でしょうか?しかしこのサイドにはマウリシオくんが居ます!」 マウリシオ「(ディフェンスは得意じゃないが…)これ位ならなんとかなるぜ!」 バチッ! メッツァ「(やっぱりだめだァ〜)」 バビントン「良いよマウリシオ!」
[374]2 ◆vD5srW.8hU :2010/02/05(金) 19:35:45 ID:8snrEXnp カルツ「(このままではダメだ!ズルズル時間が過ぎて流れが固定してしまう! ワシが…ワシがなんとかするしか無い!そしてそれにはとにかくツバサを抜かねば話にならん!)」 ダダダダダ! カルツ「勝負だ、ツバサ!」 翼「カルツ…!」 数分後、焦るカルツはドリブルで翼に勝負を挑んだ。 翼「(ここだっ!)」 カルツ「!?」 ヒュッ… ガシィ! ドタッ… ハンブルグメンバー「カ、カルツ〜!!」「そんな!あのカルツがこうまでも…!」 そして彼のハリネズミドリブルは翼のクリップタックルに破られた。 ボールを奪われながら前に倒れこむカルツの表情は驚愕と絶望に歪んでいた。 彼の肉体だけでなく、自信とプライドまで地面に叩きつけられて。 カルツ「(…勝てん。ワシではツバサに勝てん!)」 そんなカルツを造作も無く振り切った翼はハンブルグゴールと若林をひたすら見つめていた。 彼の全てが今こそ絶好の得点チャンスだと告げていた。 翼「(このタイミングだ!ここで決めれば俺達の勝ちだ!)」
[375]2 ◆vD5srW.8hU :2010/02/05(金) 19:36:05 ID:8snrEXnp ポブルセン「この日本人が!良い気になってんじゃ…」 ササッ! ヒュッ! ポブルセン「な…なんでだよ!?」 ハンブルグメンバー「あ、あわわ…」「どうなってるんだよあいつは!?」 戻ってきたポブルセンが止めようとしても今の翼には障害足り得なかった。 ポブルセンをさも当然の様に素早いフェイントで抜き去りあっと言う間にPA内に入ってきた 翼の姿はハンブルグの選手達に多大な畏怖を与え、彼らの精神力を奪った。 この時比較的冷静で居られたのは若林だけだった。 若林「(落ち着け…ここで俺が防げば試合の流れは変わる!そして俺なら防げる! 翼のフライングドライブもミラクルドライブも研究済だ!ストラットのメガロゾーンにももう目が慣れた! なにより奴はもう足を引きずっている!次の一発を防げばサンパウロの戦力はガタ落ちだ! そしてその為には…)マイヤー、翼に向かえ!考える前に動け!」 マイヤー「お、おおっ!」 ダダダ…! 翼「(来たな!ここは…)」 ストラット「(ツバサ!)」 若林はあえてストラットのマークから一人DFを翼に割り当て、翼に三択を迫った。 マイヤーを抜き去り、若林と一対一になる。 マイヤーが追いつく前にフライングドライブなどで撃つ。 マイヤーが追いつく前にストラットに渡す。 翼「ストラット!」 バコオッ!
[376]2 ◆vD5srW.8hU :2010/02/05(金) 19:36:20 ID:8snrEXnp 翼が選んだのは三番目の選択肢だった。 ストラットがマイヤーの動きを見た瞬間に他のDF3人を振り切る為にダッシュしたのを予測し、 彼に一旦PA外でボールを持たせる。この時翼に引きつけられたマイヤーとパスカットを失敗したリンツを無力化させる。 ストラット「ここで試合を決めるぜ!」 バババッ、ダッ! ハーネス「く、くそーーーっ!」 ゴンゲルス「ワカバヤシィ!」 グワアアッ!! そしてストラットは翼の期待通りにハーネスとゴンゲルスを突破してPA内に入り、間髪入れずに利き脚を振り上げた。 放送「またしてもサンパウロのビッグチャンス到来ーーーっ!!ストラットくんのメガロゾーンシュートが火を吹く!」 観客「おおおおおおおおおお!!」「いけーーーっ!!」「いや、今度も止められるだろう!」 森崎「………」ゴクリ ストラット「行くぜメガロゾーンシュート!!」 バッギャァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!! 若林「(威力が落ちているぞ!) と め る !」 バッ! バゴォオオオオオオオオオオオオオン!! ストラット「な…なにィイイ!?」 若林「(止めた!これで流れが…ハッ!?)」
[377]2 ◆vD5srW.8hU :2010/02/05(金) 19:36:43 ID:8snrEXnp バッ! グルンッ! グワアアッ!! 翼「行くぞ…」 バッシュゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウン!!! 若林「く…う、ぉおおおおおおおおおお!!」 バッ! 若林は目論見通りストラットのメガロゾーンシュートを止める事に成功した。 しかし直後に翼がオーバーヘッドキックでこぼれ球に飛びついていた。 若林「(届く!ただのオーバーヘッドキックなら届…馬鹿な!?)」 ギュルルルルルルゥウウウウウウウウウウウウウウン!! 若林「(これは…翼が3年前俺との特訓で編み出した…!)」 翼「ドライブオーバーヘッド!!」 ただのオーバーヘッドキックならセービングの直後でも防げただろう。 若林はそこまでの実力を手に入れていた。 だが翼のオーバーヘッドキックは逆さまのドライブ回転をかけていた。 ズッバァアアアアアアアアアアアアアアン! ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!! 若林の手を潜り抜けたボールがゴールネット上部を突き破り、直後に審判の笛が高々と鳴り響いた。 ハンブルガーSV 1−2 サンパウロFC
[378]2 ◆vD5srW.8hU :2010/02/05(金) 19:38:07 ID:8snrEXnp いったんここまで。
[379]創る名無しに見る名無し:2010/02/05(金) 21:02:13 ID:3tv30dYO あの若林さんがここまでカッコよくなって帰ってくるとはw
[380]創る名無しに見る名無し:2010/02/05(金) 21:33:29 ID:/dYw/+9S 味方になると頼りなくなる法則ですね
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24