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【弟子とばっかり】キャプテン霧雨38【いちゃつくな!】
[671]森崎名無しさん:2010/01/10(日) 01:59:24 ID:??? 頼れる幽々子?→ ハート6
[672]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/10(日) 02:30:52 ID:??? 頼れる幽々子?→ ハート6 >>「そうねぇ……目に余るわね」 幽々子「そうね。それじゃ、そろそろ静観はお終いにしようかしら〜」 手から小さな蝶を出し、それを魔理沙の背後の席目掛けてふわりと舞わせる。 まるで威力があるようには見えないその小さな蝶だったが、何かを見つけたように椅子の手前で凄まじい勢いで炸裂する。 パンッ!!……ずででん!べしゃっ! こいし「わひゃぁっ!?」 けったいな叫び声を上げ、黄色のリボンがついた黒帽子を被った小柄な少女が席から転がり落ちる。 魔理沙も一度見たことのある少女、そして空が言っていた通りの妖怪。古明寺 こいしだった。 彼女は驚いた様子できょろきょろと周囲を見渡し、悪戯がバレた子供のようにこっそり逃げ出そうとするが… 魔理沙「逃げるなよ?(ニコッ)」 永琳「あら、気付いたのね。意外と早かったじゃない」 八卦炉を向けて笑顔を見せる魔理沙と、タオル片手に皿洗いを終えた様子の永琳に囲まれた。 ……大人しく、こいしは席に着くことにした。
[673]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/10(日) 02:32:15 ID:??? 魔理沙「で、何してた?」 こいし「暇潰し。いやー、それにしてもあの鬼と飲み比べしたりしてて面白かった。面白かった。 ここんとこじゃ、一番の大当たりかも知れな…」 幽々子「………」 魔理沙「………」 こいし「あ、うん…それはどうでもいいね」 目が笑っていない2人に挟まれ、さすがのこいしも言葉を止める。 片方は面白いだけの人間だが、もう片方の亡霊とは喧嘩したくない。 魔理沙「よし、続きを聞こう。犯行理由は」 こいし「あ、そうそう気付いてたってことは、さっきご飯はわざと残してくれてたんだよね?」 魔理沙「うん、確かにそれはそうだが犯行理由を言おうな?」 こいし「暇だったから!」 笑顔かつ、両手を大きく上げて元気よく答えるこいし。 悟った。こいつ、心が読めないだけじゃなくて空気も読めない。色々と諦める魔理沙だった。 ※こいしの感情度がほんのり上がりました
[674]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/10(日) 02:33:20 ID:??? こいし「ね、ね、観察日記続けさせてよー。他にやることがなくて暇なんだ」 魔理沙「(……こいつ…)」 まったく空気を読まず、ニコニコと笑顔のままそんなことをのたまってくるこいし。 そこからは魔理沙の問題だと言わんばかりに永琳も幽々子も静観ムード。 どうやら助け舟を出してくれる気はないようだ。 こいし「いいじゃない。減るもんじゃなし、しかもほら!孤独じゃなくなるよ!」 魔理沙「ふざけんな!私は一人なんかじゃない!……ってなんだろう…この発言したら負けな気がしてきた…」 こいし「ほーら、今ならお燐お手製の【うにゅほストラップ】がついてくるよー」 A 断る!お前の監視下で生活などできるかッ! B 私の無意識は操らないという条件で許可を出そう C もう好きにしろよ D そんなことよりサッカーしようぜ! 現魔理沙ガッツ 860/860 *先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[675]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/10(日) 04:13:00 ID:??? 指針でもどうぞー。書いてある事はあくまで一部でござい。 A→感情度は下がりますが、観察そのものを止めてくれたり標的を変更してくれます B→こいし就寝時以外はこいしと会話することができるようになります C→好きにされます D→現在の感情度に従って勧誘判定。現在補正がかかるほど高くはありません 今日の夜食→ ヨーグルト 牛乳
[676]森崎名無しさん:2010/01/10(日) 04:53:07 ID:PFUBNrD6 B お疲れですばい
[677]森崎名無しさん:2010/01/10(日) 05:36:39 ID:Ya6lqKwo B
[678]森崎名無しさん:2010/01/10(日) 07:35:37 ID:Pu95IK5w D
[679]森崎名無しさん:2010/01/10(日) 11:04:09 ID:k3HEvbR2 霧雨氏は乳製品が好きと・・・D
[680]森崎名無しさん:2010/01/10(日) 11:12:14 ID:xgiR62AQ B
[681]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/10(日) 17:33:48 ID:??? >>676 そちらこそお疲れですー >>678 な、何故それをっ!? >>B 私の無意識は操らないという条件で許可を出そう 魔理沙「今までみたいに、私にも存在が掴めないのは気分が悪い。 お前が私の無意識を操らない……つまりは、お前がいることを私が分かる状態にするならいいだろう」 こいし「んー……ま、いいよ。それで面白くなかったら面白くなかっただし。 でもさ、私がズルしてもそっちはわかんないんじゃないかな?」 意地悪そうにニヤニヤして頭の後ろで手を組んでいるこいし。 魔理沙も反論しようとするが…確かに言われて見ればその通りだ。 それでも何か言い返そうとして、幽々子が先に口を開いた。 幽々子「約束を破ったら、庇ってもらえなくなるんじゃないかしら〜」 永琳「ま、ズルをしてもいいけれど……死なないようにね」 こいし「ふへ?」 それぞれ気になる一言を呟いて、ブレイクタイムに戻る両名。 こいしはどういうこと?と首を傾げつつも、気にしない方向で考えることにしたらしい。 はい、と魔理沙の手にうにゅほストラップなるものを握らせてくる。 こいし「……まぁいいや、はい、こっちも約束は(きっと)守るよー。はい、うにゅほストラップ!」 魔理沙「……ありがとうよ」
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0ch BBS 2007-01-24