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【弟子とばっかり】キャプテン霧雨38【いちゃつくな!】
[71]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/02(土) 16:08:09 ID:??? >>D 両方使う 魔理沙「こぁ……私からのお礼だ。これを使ってくれ!」 小悪魔「そんな…それは貸し出し期限を延長した本ですのに…」 遠慮する小悪魔に、ぐいぐいっと本を押し付ける魔理沙。 しぶしぶといった形ながらも、小悪魔はその本2冊を預かる。 魔理沙「さぁ!盛大に読んでくれ!」 小悪魔「…よろしいですか?パチュリー様」 パチュリー「好きにしたらいいじゃない!」 先着1名様で パチュリー「ぱるぱるぱるぱるぱる」→!card と書き込んでください。マークで分岐します ダイヤ・ハート→次の選択をお待ちください スペード・クラブ→感情度が大幅に上昇! クラブA→パチュリー「この泥棒猫!」 小悪魔「パチュリー様!?」 (サッカーしろよ…) JOKER→おや、小悪魔の様子が…!? 小悪魔「そろそろ本気を出すとしよう」
[72]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/01/02(土) 16:10:42 ID:??? パチュリー「ぱるぱるぱるぱるぱる」→ ハート2
[73]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/02(土) 16:37:55 ID:??? パチュリー「ぱるぱるぱるぱるぱる」→ ハート2 >>次の選択をお待ちください 小悪魔「そうですか……魔理沙さん、ありがとうございます」 パチュリーの態度に苦笑しつつも、魔理沙にぺこりと頭を下げる小悪魔。 本をそのまま持ち帰る本の上に載せる。図書館側に、本がこれで6冊。 魔理沙「それにしても、パチュリー。お前、ジュニアユースの時に合流がアレだったよな」 パチュリー「こっちも色々とやることがあったの。それに、会えない時間が愛を育むって(ry」 魔理沙「はいはいよかったね(…そういえば、あの時はどうだったんだっけか?」 A パチュリーが早く帰ってきた 強化判定に変更なし。翌日(白蓮さんとエリカ様に行く日)の昼に帰還します 通常だとチーム決定後に合流します B パチュリーが帰ってきた時に小悪魔が付いてきた チーム決定後のパチュリー合流の際に小悪魔が付いて来ます 【スリーオブアカインド】【かみそりちょっぷ】【ツインシュート】は習得済みです C パチュリー帰還前に小悪魔が合流した 翌々日(Aの翌日の朝)に小悪魔がチームに参加します 技についてはBと同じですが、パチュリーの参加がチーム決定後更に10日遅れます パチュリーの強化判定も変化なしです D 小悪魔の感情度が大幅に上昇 そのまんま E その他 無茶でない範囲でなら考慮します *先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[74]森崎名無しさん:2010/01/02(土) 16:40:51 ID:5dxnFbrQ B
[75]森崎名無しさん:2010/01/02(土) 16:52:39 ID:40O3PRKo B
[76]森崎名無しさん:2010/01/02(土) 17:20:09 ID:Haccp3vA B
[77]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/02(土) 18:17:13 ID:??? >>B パチュリーが帰ってきた時に小悪魔が付いてきた 魔理沙「(……あの時は、小悪魔も付いてきたんだっけな。役に立ったかどうかまでは覚えてないが…)」 小悪魔「…どうかしましたか?」 視線に首を傾げる小悪魔に、何でもない、と返しつつそんなことを思い出す魔理沙。 その後しばらくパチュリーたちと世間話をしているうちに、段々と日が落ちる。 新年の正月も、もうすぐ終わりを告げようとしていた。 小悪魔「それじゃあ、掃除も終わったことですし…帰りますよ。パチュリー様」 パチュリー「何を言ってるのよ小悪魔。夜…つまり私と魔理沙の時間は今始まったばかりじゃない! さぁ一緒にベッドインしましょう!!」 魔理沙「掃除ありがとうな。それじゃあお疲れ様だ、今日は解散」 パチュリーと一夜を過ごす?いやいや、それはさすがにない。色々と。 掃除に対して感謝しても、それはそれ、これはこれである。 小悪魔に手を引かれ、無理矢理にパチュリーは連行されていく。 パチュリー「ぐああああっ…!そんな、この私が!バカなっ!!スポット登場だなんて!! 許せげほっごほ!!小悪魔、放せ!放しなさい!」 小悪魔「お掃除お疲れ様でした、それでは」 魔理沙「ああ、(こぁだけ)また来いよー」 パチュリー「お、覚えてなさい!私は…淑女は何度でも蘇るわ!ハーッハハゲホホホホッ!! ご、合流時をお楽しみにね……がくり」
[78]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/02(土) 18:18:12 ID:??? 咳き込みすぎて倒れたパチュリーを担いで、小悪魔が今度は玄関から出て行く。 残ったのは綺麗になった霧雨魔法店と、魔理沙。 クリスマスと比べて、いいことがありすぎた新年だった。ホクホク顔で魔理沙は寝室へと戻る。 魔理沙「ふんふんふ〜ん……あれ、紫?」 紫「……裏切り者っ!!」 ぽふん!!ぽふん!! 泣きそうな顔で紫は魔理沙に向かって枕を投げる。…コントロール悪すぎ。 涙ながらに彼女が語った言葉は、クリスマス時と同じ。 諸事情によって居たたまれなくなった彼女は、家から逃げてきたのだ。 それで今日もオセロをしようと霧雨魔法店にやって来たのだが…… 紫「何あの変態と仲良く楽しく愉快に新年過ごしてるワケ!?許せない! そんなに変態が好きだったら変態と結婚しなさいよバカ!!!」 魔理沙「なんという逆恨み…HAHAHA、でも私は許してやろう。色々ご機嫌だからな!」 紫「きぃーっ!!!」 結論。夜はまたオセロをした。 何故か勝者のはずの紫が空しさを感じるという結果だったという。 ――――――HAPPY NEW YEAR!!
[79]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/02(土) 18:19:13 ID:??? というわけで、お年玉特別編でした。少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。 入手スキルもあったし、充分にお年玉になったんじゃないかなーと個人的には思ったりしてます。 それでは本編再開は少々お待ちください〜
[80]森崎名無しさん:2010/01/02(土) 18:20:18 ID:??? 特別編乙ー
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0ch BBS 2007-01-24