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【第2部】TSUBASA DUNKU@【はじめました】
[982]TSUBASA DUNK:2010/01/30(土) 23:11:00 ID:??? Aに決まったところで今日はここまでです。 キャプテンアモロとTSUBASA DUNKの人気投票が開催中です。ご協力お願いします! 森崎板トップページよりお入りくださいませ。 *** 武藤「まあ、俺と横島のワンツーフィニッシュは堅いだろう?」 小菅「弟子の方はともかく、武藤はまだ1票も入っていないから」 武藤「そんなの嘘だ!!」 小菅「いやいや本当だから」 武藤「……今から自分に入れてくる」 小菅「ちょっとさすがにそれはダメだって!止めて、高砂も止めて!」 高砂「俺も1票も入ってない……」 牧「あ〜、誰か彼らに1票でいいから入れてやってくれ」 神「別にいいんじゃないですか?0票でも面白いし(ニコッ)」
[983]TSUBASA DUNK:2010/01/30(土) 23:18:51 ID:??? 何度もすみません。 次スレのタイトルを募集します。テンプレは以下です。 おひとりさまでいくつ応募してくれても構いませんのでどしどしご応募お願いします!! 【】TSUBASA DUNKUA【】
[984]森崎名無しさん:2010/01/30(土) 23:30:27 ID:??? >>982 0票の武藤さんと高○さんに票を入れればいいんですね。 では武藤遊戯さん(アモロスレ)と高階さんに 一票ずつ入れておきます。
[985]森崎名無しさん:2010/01/30(土) 23:32:29 ID:??? 【若林邸にダンク】TSUBASA DUNKUA【はじめました】
[986]森崎名無しさん:2010/01/30(土) 23:36:11 ID:??? 【キャプテンへの道】TSUBASA DUNKUA【踏み出しました】 【前スレで五回ほど】TSUBASA DUNKUA【死んでみました】 【ラブコメ】TSUBASA DUNKUA【しちゃいました】 【ヒロイン】TSUBASA DUNKUA【決まりますか?】 ていうかここで続くとかなんという焦らしプレイ
[987]森崎名無しさん:2010/01/31(日) 00:19:45 ID:??? Fに気づかなかったあたいはバカ(´・ω・`)
[988]森崎名無しさん:2010/01/31(日) 07:59:28 ID:??? 【裏山】TSUBASA DUNKUA【逝っちゃいました】
[989]TSUBASA DUNK:2010/02/01(月) 17:07:28 ID:u+Cc5Y/o >A 手編みのマフラーもほしいと言う。 翼「まだ手編みのマフラーも家にあるんだよね?」 早苗「うん、そうだけど?」 翼「じゃあ、そのマフラーももらえないかな?」 早苗「え!?」 翼の言葉に早苗は目を丸くする。 早苗「でも、私の手編みで……出来もそんなによくないし……」 翼「それでもほしいんだ」 少し考える素振りを見せて早苗は答える。 早苗「……うん、分かった。じゃあ、家に取りに帰らなくちゃ」 早苗の言葉で公園をあとにする。歩いて数分で家の前に着くと翼を門の外に残して早苗は中に 入っていった。 早苗「ちょっと待っててね」 家の方を向いているのがなんだか恥ずかしくて、背を向けてしばらく待つと早苗が戻ってきた。 早苗「包んでなくてごめんね。あんまりよく見ちゃダメだよ。目が雑なところがあるから」 そう言って早苗がくれたマフラーはやはり青く、翼の目には市販のものとほとんど見分けが つかないくらい上手に編まれていた。
[990]TSUBASA DUNK:2010/02/01(月) 17:08:43 ID:u+Cc5Y/o 翼「すっごく上手だね。ありがとう」 早苗「だからあんまりよく見ちゃダメだってば!」 翼は受け取った手編みのマフラーを、すでにマフラーを巻いている首に巻く。 翼「えへへ、変かな?」 早苗「うん、変だ」 うふふと笑う早苗の目にはうっすらと涙が滲んでいた。それには気付かない振りをして翼は 持っていた手提げ袋を渡す。 翼「これ、よかったら……」 早苗「え?」 翼「ずいぶん遅くなっちゃったけど、メリークリスマス」 早苗「あ……ありがとう!開けてもいい?」 翼「うん」 早苗は手提げ袋の中身を取り出す。包装紙に包まれていた箱からは青い石のついたネックレスが 出てきた。 早苗「きれい……マフラーと同じ青だね」 翼「うん」 ぶっきらぼうにしか返事が出来ない翼だったが、マフラーに合わせて青い色の石を選んだことに 早苗が気付いてくれたのが内心では嬉しかった。
[991]TSUBASA DUNK:2010/02/01(月) 17:16:48 ID:u+Cc5Y/o 早苗「ねえ、つけてもいい?」 翼「うん、つけて見せて」 早苗は首に巻いていた白いマフラーを外すとネックレスをつける。そして、不安そうな目つきで 翼の方を見る。 翼「すごく似合ってるよ」 ニコッといつもの、いや、いつも以上の笑顔で早苗の視線に応える。その言葉を聞いて早苗も 嬉しそうに微笑む。 早苗「ありがとう。すごく嬉しい」 翼「どういたしまして。俺も喜んでもらえて嬉しいよ」 早苗「……」 翼「……じゃあ、そろそろいくよ」 早苗「翼くん、元気でね……」 翼「きみも……それじゃあ……」 早苗「翼くん!翼くん……また会えるよね?」 翼「俺は日本一の選手になるために海南にきたんだ。それまでバスケ以外のことをするつもりは ないし、その決意は今も変わらない。だけど、もしも日本一の選手になった時は……」 早苗「うん。……翼くん、夢を……夢を叶えてね!」
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0ch BBS 2007-01-24