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【守矢杯】森崎が幻想入り 10話目【嵐の予兆】
[171]森崎名無しさん:2010/01/13(水) 13:42:08 ID:??? 中里!?
[172]森崎名無しさん:2010/01/13(水) 14:14:59 ID:??? 七花→ クラブ7 タックル 45+(カードの数値)= まぁ、一応
[173]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/01/13(水) 14:23:23 ID:f/97zHMg 中里→ スペード2 ドリブル 48+(カードの数値)=50 小悪魔→ ハートK タックル 42+(カードの数値)=55 ≦−2→スカーレットムーンズボールに。 ここで時間をかけていては、そのうち朔夜が応援にやって来ないとは限らない。 それは不味いと判断した中里は、一段とスピードを上げて二人を一気に振り切りにかかった。 小細工を弄さないスピード頼りの直進。 本来ならば効果的な策にも成り得たが、今回は相手が悪かった。何故なら…… ガシィィィィィィィッ!! 中里「ぬ、ぬぅ?!」 小悪魔「馬鹿野郎、考えなしに突っ込んできやがって! その程度のスピードなんか、こっちはお嬢様で散々見慣れてんだよ!」 見事なスライディングタックルでボールをかすめ取った小悪魔が憎まれ口を吐いて立ち上がる。 まさにその言葉通り何の工夫もせずに突っ込んで言った中里は、彼女にとっては『パワーの無いレミリア』に過ぎなかったのだ。 パチュリー「……ふふ、良い働きね」 森崎「(クソ、失敗だったか……?! しかし中里の奴、何もあんな所で取られなくたって……)」 中里があっさりとボールを奪われた光景に呆然とするも、一瞬で思考を切り替えて対策を考える森崎。
[174]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/01/13(水) 14:25:16 ID:f/97zHMg 最終ラインである中里がボールを奪われたため、もはや小悪魔の前方に進撃を妨害するものは何もない。 今まさにPAにパチュリーが走り込んできている以上、一番可能性が高いのはやはりセンタリングだろうが、 その気になればミドルもドリブル突破も狙える位置だ。 森崎「(今からレティに行かせる……いや、センタリングの方が遥かに早いか。 このタイミングで立て続けに点を奪われるのはなんとしても避けたい……どうする?!)」 *小悪魔にフラグDが立ちました。何のフラグかはナイショ。 *さらに小悪魔の才能開花! 全ての能力値に+1されます。 A 「最後は絶対にパチュリーだ! その前になんとしてもカットするんだ!」 クロスを上げてきた場合、全員でカットします。 B 「最後は絶対にパチュリーだ! 全員でマークしておけ!」 クロスを上げてきた場合、全員で競り合います。 C 「油断は禁物だ。レティ、小悪魔を警戒しておけ!」 レティに小悪魔のドリブルorミドルを警戒させます。 D 特に指示は必要ない。このまま成り行きを見守ろう E 特に指示は必要ない。超モリサキモードになっておこう。 *14:30:00までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。それ以外の投票は無効となります。 *14:30:00になってから、投票を行ってください。なお、14:30:00以前に書き込まれた自由選択肢の案は「一票とは見なしません」 *つまり、仮に選択肢の可決に3票が必要な場合、選択肢の提案+同意レス3票が必要と言う事です。 *なお、自由選択肢の提案はsageでも構いません。 *先に「3票」入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。 *他人の自由選択を支持する場合は>>○○のように安価をつけるか、同一意見と判るようにしてください。
[175]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/01/13(水) 14:27:46 ID:??? 失礼しました。 F その他。何かあればどうぞ を追加します。
[176]森崎名無しさん:2010/01/13(水) 14:31:09 ID:ufOVnW3Y A とにかくとめろ!
[177]森崎名無しさん:2010/01/13(水) 14:36:25 ID:Xp3N4HwU A
[178]森崎名無しさん:2010/01/13(水) 15:11:57 ID:WVYcOGF+ B
[179]森崎名無しさん:2010/01/13(水) 15:15:53 ID:dxi2TUEs A
[180]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/01/13(水) 15:48:46 ID:f/97zHMg A 「最後は絶対にパチュリーだ! その前になんとしてもカットするんだ!」 クロスを上げてきた場合、全員でカットします。 パチュリー「……!」 レティ「判ったわ!」 咲夜「確かに、渡ってからじゃ分が悪いわね……」 メイドG「な、なんとかやってみます!」 森崎の指示により、守備陣が小悪魔のパスを警戒してコースに割って入る。 元々フィジカルの弱いパチュリーが、レティ・咲夜といった守備の手練を押しのけてパスを受けに行くというのは現実的ではない。 バックステップやフェイントを駆使してなんとかスペースを作ろうと試みるが、 G番がその動きに必死に追いすがるため、それも中々効を奏さず……。 実況「状況は一転してスカーレットムーンズの大チャンス! ボールを持つのは小悪魔選手! ここは得意のセンタリングを決めたい所ですが、 前線からレミリア選手が抜けたせいでDF陣のマークが全員パチュリー選手に集中している! これは少々厳しいか?!」 パチュリー「(この、ちょこまかと……!)」 小悪魔「(げ、ガッチガチにマークされてるなぁ…… 俺なんかどうでも良いから、意地でもパチュリー様に撃たせるなって事か。……よし、そっちがそのつもりなら……)」
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0ch BBS 2007-01-24