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【守矢杯】森崎が幻想入り 10話目【嵐の予兆】
[359]森崎名無しさん:2010/01/31(日) 11:59:19 ID:??? 残り時間どれくらいなんだろう レミリアが下がってるこの時間帯は怖い 負けてもいいけどレミリア以外にやられるのは積み上げた色んなものが崩壊しそう
[360]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/02/01(月) 19:14:43 ID:49caVKrc 六花→ スペード5 ドリブル 42+(カードの数値)=47 中山→ スペード10 タックル 46+(カードの数値)=56 ≦−2→フォーレスツボールに 六花「(中山様とて人の子、私でも勝ち目はある筈でございます……!)」 ガッ! ザザッ! グルッ! なんとか中山を抜き去ろうと、その素早さを生かした左右へのフェイントで揺さぶりをかける。 基本に忠実で、そして丁寧なボールタッチ。その地味ながらも堅実な動きに、中山は内心で感嘆する。 中山「(パスだけと思ってたけど、中々……だが、まだまだこの程度じゃあな!)」 六花の足からボールが離れる瞬間を狙って、中山が体ごとボールを奪いに行く。 六花「……ッ?!」 その動きに瞠目する六花だが、既に蹴り出したボールを止めることなど出来る筈も無く…… ガシィィィィィィッ!! 大きな音を立てて、中山の足がボールを捉える。 実況「奪い返したァ! 中盤のエース同士の対決、今度は中山選手に軍配が上がりました! 元々ドリブルがあまり得意ではない六花選手でしたが、これは流石にお粗末すぎたと言うべきでしょうか?」 六花「くっ、やはり無謀でございましたか……!」 中山「(蓮子さんと真逆だな。基本に忠実なだけで、それ以上の何かをしようという気概が無い)」
[361]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/02/01(月) 19:16:28 ID:49caVKrc すれ違う六花を一瞥して、中山はその勢いのまま前へと駆ける。 ……だが、スカーレットムーンズのDF達もそう簡単には通さない。 中山が周囲を確認する前に、六花の後ろをフォローしていた朔夜が彼の前に素早く立ち塞がった。 中山「流石にそう簡単には行かせてくれないか……」 朔夜「当然。……ゴールを脅かされる前に、ここで潰させて頂きます!」 ------------------------------------------------------------------------- 先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で 中山→ !card ドリブル 47+(カードの数値)= 朔夜→ !card タックル 45+(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→中山、ドリブル突破! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (メルランがフォロー)(メリーがフォロー)(レミリアがフォロー) ≦−2→スカーレットムーンズボールに 【補足・補正】 接触プレイの際両側のカードのマークがクラブの場合、守備側の反則になります。非接触プレイは対象外です。 吹っ飛び属性のある技が発動し、技に設定された係数以上の数値差をつけられた選手は吹っ飛ばされてしまいます。 シューターとキーパーの数字が一致した場合ゴールポストになり、同時にマークも一致した場合は枠外になります。
[362]森崎名無しさん:2010/02/01(月) 19:19:24 ID:??? 中山→ ハート7 ドリブル 47+(カードの数値)=
[363]森崎名無しさん:2010/02/01(月) 19:19:25 ID:??? 中山→ クラブK ドリブル 47+(カードの数値)=
[364]森崎名無しさん:2010/02/01(月) 19:20:39 ID:??? 朔夜→ ダイヤ4 タックル 45+(カードの数値)=
[365]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/02/03(水) 00:12:34 ID:qoQf8p9o 中山→ ハート7 ドリブル 47+(カードの数値)=54 朔夜→ ダイヤ4 タックル 45+(カードの数値)=49 朔夜「この……ッ!」 中山「そんな見え見えのタックルで!」 土煙を巻き上げながら滑る朔夜の右足を、中山は軽々とジャンプしてかわす。 その余裕の表情たるや、まるで目の前の朔夜を敵とすら認識していないかのようですらあった。 朔夜「(そんな、馬鹿な……!)」 朔夜の表情を彩るのは驚愕と僅かな畏怖。 彼女も、何も中山の事を雑魚と見下していたわけではない。 けれども、ハーフタイムでメイドコンビが言ったように、注意さえしていれば決して勝てないような…… 少なくとも、それなりの実力を持つ朔夜がまるで赤子の手をひねるかのようにあしらわれるような相手では無かったはずだった。 だが、後半に入ってからの彼の動きは明らかに…… ミスティア「良い調子じゃない、中山!」 リグル「あとは任せてよ、絶対になんとかしてみせる!」 FW陣がPAに駆け込みながら、中山へ向かって声を掛ける。 レミリア「(見誤ったかしらね……慢心は無いつもりだったけど)」 自分が最初森崎を侮っていたように、彼に対してもそうだったのかもしれない。 全く、森崎に関わるとイレギュラーばかり起こる。 後方で休んでいたレミリアは、今まさに朔夜を抜いてPAに迫ってくる中山を見ながらそんな事を思った。
[366]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/02/03(水) 00:14:00 ID:qoQf8p9o レミリア「(でも、私の気を引くには足りないし、それに遅かったわ。……邪魔をするのなら叩き潰すまでよ)」 一瞬で思考を切り替え、中山を一人の敵として認識してまっすぐに見据えるレミリア。 ……そして当然、一方の中山もそんな彼女の存在を無視することは出来なかった。 中山「(不味いな……どうやってレミリアを突破する? PAの中のミスティア達に合わせると、必然的にあのレミリアと空中で競り合うことになる。 それを避けられるのはメルランのロングシュートだけど、いかんせん威力が絶対的に不足してる。 いっそ俺がこのまま……いや、それもあまりに分が悪い掛けだ……)」 周囲を見回しながら悩む中山。 決定力不足は決して彼の責任ではないが、しかしこの状況では彼が打開しなければならない問題でもあった。 森崎「(中山がなんとかやってくれたが……むしろ問題はこの後だな。どうする、何か指示を出すか……?)」 A 「ミスティアに渡せ! オーバーヘッドだ!」 ミスティアへ高いボールを上げさせる。 B 「リグルだ、あいつのパワーを信じろ!」 リグルに低いパスを出させる。 C 「レミリアとの空中戦は避けろ、メルランに渡せ!」 メルランにパスを出させる。 D 「なにをまごついてやがる! そのまま突っ込め!」 中山に1対1を狙わせる。 E いや、特に指示は必要ない。このまま見守ろう。 F いや、特に指示は必要ない。超モリサキモードになっておこう。 G その他。何かあればどうぞ。 *中山がフリーかつガッツの危険も無いので、パスを選んだ場合はスナイパーパス(80消費)になります。 *00:17:00までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。それ以外の投票は無効となります。 *00:17:00になってから、投票を行ってください。なお、00:17:00以前に書き込まれた自由選択肢の案は「一票とは見なしません」 *つまり、仮に選択肢の可決に3票が必要な場合、選択肢の提案+同意レス3票が必要と言う事です。 *なお、自由選択肢の提案はsageでも構いません。 *先に「3票」入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。 *他人の自由選択を支持する場合は>>○○のように安価をつけるか、同一意見と判るようにしてください。
[367]森崎名無しさん:2010/02/03(水) 00:15:03 ID:fcOmgaUc A
[368]森崎名無しさん:2010/02/03(水) 00:17:54 ID:bj77l3Hk A
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0ch BBS 2007-01-24