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【守矢杯】森崎が幻想入り 10話目【嵐の予兆】
[711]森崎名無しさん:2010/03/03(水) 00:31:23 ID:??? プライベートに聞いておくか
[712]森崎名無しさん:2010/03/03(水) 00:32:24 ID:??? スリーサイズやスリーサイズを聞いておく
[713]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/03/03(水) 00:35:09 ID:??? E プレイスタイルや能力を聞いておく で進行。今日はここまで。 幽香の交渉に時間かけすぎかな? このあたり簡略化できたらいいんですけど……。 それではまた明日お会いしましょう。次回「フォーレスツは夜に動き出す」をお楽しみに! >>696 これ以上JOKERで萌えキャラみたいな何かが発生しても・・・その、困る。 >>697 中の人もクラブでないか冷や冷やしていました。 >>698 森崎の能力はこの時点では想定以上に高いですね。KとかJOKERとか出ましたし。 むしろ、味方の能力(特にFW)が不安ですね。 このスレは比較的練習の上がり幅が多い代わりに、基本的に味方が自動成長しないので……。 >>710-712 なんと命知らずな……だが中里なら、中里ならきっとなんとかしてくれる。
[714]森崎名無しさん:2010/03/03(水) 00:57:03 ID:??? スリーサイズの果てぬ夢乙でしたー!
[715]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/03/03(水) 16:01:33 ID:W5wJQlks E プレイスタイルや能力を聞いておく 森崎「最後に、お前自身のプレイスタイルや能力について聞かせて貰おうか。 メリーから大体のことは聞いてるが、お前自身の口から直接聞いておきたい」 幽香「ええ、良いわよ」 幽香は特に悩むでも無く頷くと、自分の能力について話し始めた。 幽香「一応、オールラウンダーを自負しているわ。 ドリブル、シュート、パス……攻撃に関することなら何でもできるし、守備だって接触プレイなら負けるつもりはない。 ボール運びがしたいからポジションはMFを希望するけど、別にFWでも悪くはないわね」 森崎「(攻守両方得意なMFか。そういえば、レミリアも守備に回っても強かったな……)」 幽香の説明を聞いているうちに今日の後半のレミリアのことを思い出した森崎は、ついでにもう一つ質問することにした。 森崎「何でもできる……か。 俺が今日戦ったレミリアもまさにオールラウンダーだったが……あいつとお前、どっちが強い?」 幽香「へぇ。随分面白いことを聞くのね」 幽香が声だけで笑って目を細める。 その赤い瞳の奥には、これまで見たことも無い剣呑な光が宿っていた。 幽香「そうね……試合開始直後に押しているのは間違いなくあっち。 でも、最終的に有利な方に立っているのは私だわ。……この答えで満足かしら?」
[716]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/03/03(水) 16:02:33 ID:W5wJQlks 挑発的な視線を森崎に投げる幽香。 森崎はこの時気づいていなかったが、幽香は「有利」だとは言ったが「勝つ」とは言わなかった。 無論、勝利する自信が無い訳ではないが、勝つと断言できるほど容易い相手でもない。 幽香のこの言葉は、彼女なりの強敵への賛辞であった。 森崎「……ああ、問題ない」 幽香「それは良かったわ。それじゃあ、私を受け入れるのかどうか、そろそろ決めてくれないかしら? できれば今すぐに。私だって、ここがダメだったら身の振り方を考えなきゃいけないし」 そう言って、幽香は既に冷め切った紅茶を優雅に口に運んだ。 一瞬眉を顰めるが特に文句は出ない辺り、味自体は気に入っているらしい。 森崎「(そうだな。そろそろ日が沈んできたし、ここらが切り上げ時か。 さて、俺の結論は……)」 A 幽香をチームに加える B 幽香をチームに加えない *先に「3票」入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。
[717]森崎名無しさん:2010/03/03(水) 16:03:23 ID:jNaHrugQ A
[718]森崎名無しさん:2010/03/03(水) 16:03:51 ID:D9Z6kpN2 B
[719]小田ジュニア:2010/03/03(水) 16:03:57 ID:F3qT49+Y A
[720]森崎名無しさん:2010/03/03(水) 16:04:34 ID:jJ9VqT4w A
[721]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/03/03(水) 20:17:30 ID:W5wJQlks A 幽香をチームに加える 森崎「……判った、是非チームに加入してくれ。これから宜しく頼む」 幽香「ええ、こちらこそ。よろしくお願いするわ、キャプテンさん」 差し出された森崎の手を、やんわりと握り返す幽香。 問題に決着がついたことで、それまで張り詰めていた部屋の空気が一気に緩和された。 中山「ふぅ……上手く話が纏まったようで良かったよ」 中山が開口一番に溜息をつく。 先程からずっと黙って聞いている立場だったが、内心では気が気でなかったのだろう。 メリー「ええ、後は皆に上手く伝えるだけね。どうせそろそろ夕食だし、その時でいいかしら?」 幽香「夕食? 何よ、その時までここに居なくちゃいけないの?」 面倒くさそうな表情を隠しもせずに問い返す幽香。 だが、そんな彼女に対してメリーは更に追い打ちをかけるように続ける。 メリー「……? 何言ってるの、今日からここに住むんでしょ?」 幽香「訳がわからないわ。なんでそうなるのよ」 メリー「なんでと言われても……うちのルールだから、貴方にも従って貰うわよ。ねぇ、森崎?」 森崎「あ、ああ……そうだな(ルールだったか……?)」
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0ch BBS 2007-01-24