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【努力は】幻想のポイズン24【天才を超えるか?】
[36]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/10(日) 19:38:13 ID:??? ジョン「あああああああああああああああああああっ!! こ、これはァッ! え、永琳選手の爆宙アポロ! ポストに跳ね返ったァァァッ!! 誰もが入るかと思った永琳選手のシュート、しかし、天すらもこの天才を見放したか!? ゴールならずっ! ゴールならずですっ!!」 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 観客「何でだァァァッ!? 何でここまでシュートを打って入らないんだよっ!!」 「運が悪すぎる!明らかに運が悪すぎるッ!!」「今度こそ入ったと思ったのに……」 輝夜「ええええええええりいいいいいいいん!!」 永琳「………………」 天才、八意永琳の放ったシュートがまさかのポストとなり。 観客達は未だ無失点のオータムスカイズの鉄壁さに感嘆の溜息、または絶望の溜息を吐き。 永遠亭ルナティックスの面々は、いよいよピンチだと判断したか永琳の名を呼ぶ。 そして、その当の八意永琳といえば心ここにあらずといった表情で跳ね返るボールを見つめていた。 必ず入ると思っていたシュートが、ブロックをされるでもなくポストに跳ね返った。 それ即ち、完全なる自身の落ち度――天才がやるようなプレイではない。 そんな呆然とする永琳を嘲笑うかの如く、ポストに跳ね返ったボールの行方はというと……。 先着1名様で、 SGGP!→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→新田「いてぇっ!?」 とんでもなく飛んでいき何故か観客席にいた新田の顔面に当たった! ダイヤ→そのまま外に出た!ゴールキックだ! ハート→ギリギリのところでDFのブロックが当たっていた。コーナーキックだ! スペード→慧音「まだだ、まだ終わらんよ!」 慧音がねじ込みに来た! クラブ→モンゴル「ホアチャーッ!!」 モンゴルがねじ込みに来た!
[37]森崎名無しさん:2010/01/10(日) 19:38:26 ID:??? SGGP!→ ダイヤ9
[38]キャプテン岩見:2010/01/10(日) 19:38:41 ID:??? 新スレおめでとうございます。 ロングホーントレインは予想外でした。 永遠亭を完全に陵辱できると良いですね
[39]森崎名無しさん:2010/01/10(日) 19:38:44 ID:??? SGGP!→ ハート2
[40]森崎名無しさん:2010/01/10(日) 19:39:14 ID:??? 割と細菌はどこでも天才はヘタレ気味だなw
[41]森崎名無しさん:2010/01/10(日) 19:42:12 ID:??? 爆宙に吹っ飛ばし係数がなくてよかったなぁ
[42]森崎名無しさん:2010/01/10(日) 19:43:14 ID:??? これでチルノと妖精1を交代させてGTで永遠亭完全陵辱と行くかなククク……
[43]森崎名無しさん:2010/01/10(日) 19:46:20 ID:??? >>42 GTもいいが反町で点取りたいな もう一点で同率とはいえ得点王だし
[44]森崎名無しさん:2010/01/10(日) 19:49:12 ID:??? 妖精1とリリーブライト、どっち交代で出します?
[45]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/10(日) 20:03:11 ID:??? >>38 岩見さんありがとうございます。 岩見さんが陵辱というと、なんだか危険な雰囲気がががが…。 >>44 因みに、リリーブライトへフュージョンする成功率は未だ1/2です。
[46]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/10(日) 20:04:43 ID:??? >SGGP!→ ダイヤ9 =そのまま外に出た!ゴールキックだ! ============================================================================== ポストに跳ね返ったボールは、そのまま一旦地面に着地をすると永琳のかけた強力な回転のせいか。 バウンドをすると同時にゴールラインを割り、その瞬間に審判の笛が鳴り響く。 ゴール前に詰め寄せていた慧音もモンゴルウーマンすらもねじ込みにいけず。 この絶好の機会を失った永琳は、ここに来てようやくその額に汗を滲ませ……。 大きく喉を動かして唾を飲み込み、冷静さを保とうと懸命に耐え凌いでいた。 ジョン「ああ〜っとぉ! ボールはゴールラインを割ってしまったァァ! 後半30分、残り時間は僅か15分弱! ここに来て永遠亭ルナティックス、ボールを失ってしまったァァ!! 果たして勝利の芽はあるか!? 天才はどう動くのか!? 策はまだあるのかァァァァッ!?」 パチュリー「無いわよ……策なんて、もう残されている筈が無い。 永琳が前に出てきた事こそが、その証拠とも言えるわ」 三杉「とことんツキが無いな……今のはまず間違いなく決まっていた筈のシュートだ」 パチュリー「それを決められなかった以上、彼女もまだまだツメが甘い」 咲夜(無様ね……八意永琳) いっぱいいっぱいという表情で自陣に戻っていく永琳に、冷たい視線を投げかける咲夜。 自身もレッドカードを貰い退場という憂き目にあっているとはいえ……。 今の八意永琳には、天才という名は相応しくないようにしか見えない。 咲夜(油断をすればこうなる……油断をすれば……。 ……お嬢様には惨めな思いをさせる訳にはいかない。 オータムスカイズと戦う機があれば、その折は……)
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0ch BBS 2007-01-24