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【努力は】幻想のポイズン24【天才を超えるか?】
[550]森崎名無しさん:2010/01/14(木) 22:10:05 ID:HftqulYs J
[551]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/14(木) 22:20:43 ID:??? >J.集合場所に戻る ======================================================== 反町「そろそろ集合場所に戻ろう、皆来てるかもしれないしな」 ヒューイ「うん、わかった!」 早めに家に帰って穣子達の手伝いもしなければならない以上。 あまり人里で長居をする訳にもいかないと反町は判断。 ヒューイ達を連れて集合場所へ戻ると、既に静葉や橙、それにリリー二人は買い物を済ませて待っており。 反町達がその中に固まってしばし残りのメンバーを待っていると……。 数分後、ようやく妹紅やリグル、椛にサンタナといった面々が帰って来た。 妹紅「あれ、反町達荷物は?」 反町「ああ、ベジータさんたちが運んでくれる事になったんですよ。 あ、だから皆の奴持ちますよ、俺」 手ぶらな反町やヒューイ達を見て驚く妹紅達に、酒は配送をしてもらうと伝え納得してもらう。 そして、開いた手で他の者達の荷物を持って帰ろうと人里を出。 手近なところに立てかけておいた自転車を起こしてハンドルに荷物を下げようとするのだが……。 先着1名様で、 赤いマウンテンバイク→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→にとり「こんな事もあろうかと、買い物籠をつけておいた!」 痒いところに手が届くぜ! ダイヤ→何の問題もなく、沢山荷物をハンドルにかける事が出来た。 ハート・スペード→特に問題なく普通に荷物をハンドルにかける事が出来た。 クラブ→ハンドルに下げると買い物袋がタイヤに当たっちゃう……これじゃ下げられない
[552]森崎名無しさん:2010/01/14(木) 22:21:34 ID:??? 赤いマウンテンバイク→ ハートJ
[553]森崎名無しさん:2010/01/14(木) 22:39:08 ID:??? マウンテンバイクはホンマにええもんやで・・・
[554]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/14(木) 22:58:41 ID:??? >赤いマウンテンバイク→ ハートJ =特に問題なく普通に荷物をハンドルにかける事が出来た。 ======================================================================================= 反町(うん、問題ないな) ママチャリにはつめる荷物の量が劣るとはいえ、それでも多少は荷物を下げる事が出来る。 これだけ積めれば十分だろうと判断すると……。 反町は自転車を手で押しながら、一同と揃って帰路につく。 既に帳が下りて月がくっきりと見える程の暗さになっているものの……。 道中では妹紅がその手から炎を出して灯りをつけて一同を先導。 思わずふらふらその火に飛び込もうとするリグルを押さえつけつつも、特に問題なく家へと帰りついた。 反町「ただいまー!」 自転車を適当な場所に立てかけ、荷物を持って扉を開けて家の中へ。 その瞬間、反町の鼻に入ってきたのは穣子と恐らくは幽香が作っているだろう今日のご馳走の匂い。 思わず腹が鳴きそうになり、ヒューイは既に涎を垂らしそうになりつつも居間へと入ると。 いつものちゃぶ台も今日はテーブルクロスが引かれやや豪華な雰囲気になっている。 反町「おお、凄いな……」 チルノ「ふっふん! この布切れを敷いたのはあたいなのよ!」 妖精1(でも、ちゃぶ台にテーブルクロスってシュールだなぁ……) にとりとメディスンは何やら折り紙と鋏を使ってパーティーの時に使う輪っかを繋げたアレを作成中。 レティはオータムスカイズ優勝おめでとう!と大きく書かれた看板を作り高い場所にかけている。 反町は段々と気持ちが高ぶってくるのを感じながらも、買出しに行ってきた材料を台所へ運ぶのだが……。 穣子「おっ、反町おかえり〜」 幽香「あらキャプテン、おかえりなさい」 反町「どうも、ただいま」
[555]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/14(木) 22:59:55 ID:??? 案の定キッチンにいたのは、オータムスカイズきっての料理人・穣子。 そして、洋食なら任せておけと自信満々に言っていた幽香である。 割烹着に三角巾という装いの穣子に対し、幽香は可愛らしい花柄のエプロン着用。 煮込む鍋からは宴会――パーティに使われるような大人数用の料理が入り、ぐつぐつと煮立っている。 穣子「もーちょっとで終わるからさ、材料はそこに置いてて」 反町「え? もう大丈夫なのか?」 幽香「料理はスピードよ。手間かかるのは先に作っておいたし、後は手軽に作れるものだけね。 さ、キャプテンは居間で待ってて頂戴」 反町「は、はあ……」 折角手伝おうと思って早めに帰って来たのにと思う反町だったが……。 そんな反町を穣子と幽香は笑みを浮かべながら台所から追い出す。 二人とも料理をする姿は本当に楽しそうであり、あれなら手伝いもいらないかと何となく反町は納得するのだった。 そして、それから居間でにとり達の手伝いをしつつ……。 やってきたベジータからお酒を受け取り、これもまた居間へと運ぶ。 それから約1時間が経過し、いよいよヒューイとレティが限界近くになったところで……。 穣子「完成じゃーっ!!」 幽香「出来たわよ」 レティ「ヒャッホーウッ!」 大妖精「レティさん、レティさん、落ち着いて!」 このご馳走の為に間食をしなかったのだと言うレティが思わず立ち上がりそうになったところを。 大妖精、そしてチルノが二人がかりで抑える。何とも珍しい光景である。 そんな様子を見て苦笑しつつ、反町はちゃぶ台の上に並べられた豪華な料理の数々を見渡し唸った。 穣子のレパートリーは基本的に和食。 メインと思しきものはぐつぐつと煮えている鍋物で、魚の刺身やタコの青酢。 一方で幽香の作ったものは洋食が殆ど。 チキンのトマト煮込みに巨大ロールキャベツ、更に大皿に山盛りとなったサラダにサンドイッチ。 無論、ここに上げたもの以外の料理も卓には乗っており、レティやヒューイならず他の者達までも喉を鳴らしてしまう。
[556]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/14(木) 23:00:57 ID:??? リグル「いやぁ、やっぱ凄いねぇ幽香も穣子も……」 ヒューイ「食べたい! 食べたい!!」 感嘆の溜息を漏らしながら呟くリグルに、今にも飛びつきそうなヒューイ。 それらを静葉は抑えつつ、反町に視線を向ける。 この目を見れば、もう何となく反町にも静葉が何を言いたいか予想がつく。 キャプテンである反町に、スピーチをまたしなさいというところだろう。 反町(でも、それがキャプテンの務めだろうしな……よし) 静葉が口を開く前に、既に酒を入れられていたコップを手に立ち上がった反町。 一同の視線が集まる中、さて何と言ったものかと頭を捻る。 A.「今日こうやって優勝が出来たのは、ひとえに皆のお陰だ」 チームメイト一人一人に感謝の意を示すスピーチをする。 B.「みんな、お疲れ様! 明日からの事は今は忘れて、今日は目一杯楽しもう!」 あっさりと乾杯をしてしまう! C.「あまり明日に影響が出ないように、お酒はほどほどにな。 乾杯!」 一応注意しつつ乾杯する! D.「明日も練習するぞ! お酒はあまり飲まないように。 乾杯!」 酒はあまり飲むなと言いつつ乾杯。 E.「竹林カップ陵辱お疲れ様! 次の大会も陵辱するぞ!」 無礼講だ! F.「実は今日、紫さんに会って……」 外の世界に帰る件について話しておく G.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[557]森崎名無しさん:2010/01/14(木) 23:01:33 ID:+qFCui3U B
[558]森崎名無しさん:2010/01/14(木) 23:02:17 ID:7MzVBMlQ A
[559]森崎名無しさん:2010/01/14(木) 23:03:03 ID:zsXv8UyY E
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0ch BBS 2007-01-24