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【努力は】幻想のポイズン24【天才を超えるか?】
[653]森崎名無しさん:2010/01/15(金) 21:56:31 ID:??? なんというダイヤ率…
[654]森崎名無しさん:2010/01/15(金) 21:59:35 ID:??? おいィ?東方以外のキャラが混じってるぞwww
[655]森崎名無しさん:2010/01/15(金) 22:02:10 ID:??? またフラグが折れた白黒
[656]森崎名無しさん:2010/01/15(金) 22:15:57 ID:??? 命蓮寺代表はどっちが来てもハズレなんじゃあ……?
[657]森崎名無しさん:2010/01/15(金) 22:31:24 ID:??? ようやくご登場な人と東方以外のキャラって誰?
[658]森崎名無しさん:2010/01/15(金) 22:33:02 ID:??? 東方以外のキャラは天界代表のJOKER
[659]森崎名無しさん:2010/01/15(金) 22:37:59 ID:??? ようやくって言うけど巫女は前に一回出たぞ
[660]森崎名無しさん:2010/01/15(金) 22:39:19 ID:??? こっちじゃ萃香のほうが当たりだったよな 借り返したかった
[661]森崎名無しさん:2010/01/15(金) 23:01:56 ID:??? 魔界神いるんだ てっきりこの世界では存在してないと思ってた
[662]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/15(金) 23:06:16 ID:??? >紅魔館代表→ ダイヤ3 =レミリアだ! >永遠亭代表→ ダイヤ8 =永琳だ! >妖怪の山代表→ ダイヤ7 =神奈子だ! >地霊殿代表→ ダイヤ10 =さとりだ! >命蓮寺代表→ クラブQ =星だ! >天界代表→ ダイヤJ =天子ちゃんだ! >博麗神社代表→ ハート7 =霊夢だ! >魔法の森代表→ クラブK =アリスだ! ============================================================================= 客間に居たのは、何れも幻想郷の重鎮と呼ばれる存在達であった。 紅魔館の当主として大きな影響力を持つ、永遠に紅き幼き月――レミリア=スカーレット。 永遠亭の主、蓬莱山輝夜の右腕として遺憾なくその才を発揮する月の天才――八意永琳。 妖怪の山に居を移し、妖怪達からの信仰を集めている山坂と湖の権化――八坂神奈子。 地霊殿で怨霊などの管理をする、怨霊も恐れ怯む少女――古明地さとり。 この中では一番の新米である、毘沙門天の弟子――寅丸星。 そして、幻想郷のルールである空を飛ぶ不思議な巫女さん――博麗霊夢。 因みに、おまけ的扱いで天界の比那名居天子と魔法の森のアリス=マーガトロイドも呼ばれてある。 一同の顔を見渡すと、紫は一度ゆっくりと一礼をしてから座し。 共に入ってきた藍はその後ろに座り、幽々子はレミリアたちと同じ側へと移動。 そして、いつの間にか用意をされていた茶を一口啜ると……扇子を広げ、ゆっくりと語り始めた。 紫「さて皆さん、今日ここに集まっていただいたのは……他でもありません。 以前より進めていた計画……それを、少し早めようと思うのです。 それについて、皆さんに意見を聞きたいと思います」 天子「おいィ? そもそも計画って……私の耳には入ってきていないんだが?」 永琳「賛成」
[663]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/15(金) 23:07:24 ID:??? かねてより、紫が立案していた計画はこの場にいる一同の耳には入っていた。 一部この話を聞いていなかった者がいるらしいが、全員は無視を決め込み。 永琳が静かに紫の言葉に対し、賛成を示すように手を上げる。 それに対して驚いたような目を向けるのは、レミリアと霊夢の二人である。 霊夢「ちょっと、予定じゃ今から2、3ヶ月後くらいにするって話だったんじゃないの? 私にしてみればこれでも早いくらいなんだけど……紫はこれ以上早めるつもりなんでしょ?」 紫「ええ、大体1ヶ月程度を予定しているわ」 レミリア「1ヶ月……ねぇ」 神奈子「私も賛成だ、時期尚早という訳でもない。 少なくとも、彼は及第点を大きく超えている」 さとり「そうですね、私もそう判断します。 賛成ですよ」 アリス「……まあ、私も一応賛成。 ただ、もう少しだけ猶予期間が貰えた方が個人的には嬉しいわね。 あっちの方にも、話を通さなきゃいけないのだし」 天子「完全に無視され、想像を絶する悲しみが天子を襲った」 永琳に続き、神奈子とさとりという両名も賛成を示し。 アリスもまた、消極的ではあるが紫の意見に賛同をする。 果たして彼女達がここで一体何を語っているのか……その鍵を握る少女――寅丸星は。 やや焦った様子を見せつつ、ここでようやくその口を開いた。 星「ま、待ってください。 1ヶ月じゃそんな……私達もろくすっぽ修練が出来ません。 最初の話では3ヶ月だったのですから、そこはしっかり守ってくれませんと」 紫「そこは何とか根性で頑張って下さい。 ファイト♪」 星「そんな殺生な……」 この面子の中では、群を抜いて未だにサッカーの技術が低いままの星。 その計画――サッカーに関する計画について、1ヶ月後では自分達はこのままでは参加出来ないと嘆き。 紫に哀願するも一蹴され、さめざめと泣きつくす。
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0ch BBS 2007-01-24