※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【努力は】幻想のポイズン24【天才を超えるか?】
[712]森崎名無しさん:2010/01/16(土) 00:15:44 ID:H9vaJzHU D
[713]森崎名無しさん:2010/01/16(土) 00:15:48 ID:cGFcU0Kw D
[714]森崎名無しさん:2010/01/16(土) 00:17:07 ID:WxshU7mw E
[715]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/16(土) 00:24:24 ID:??? >D.タックルを上げる ======================================================================= ゆかりん「は〜い、それじゃあリリカル☆マジカル☆ゆかりんり〜ん♪」 マハリクマハリター ゆかりん「はい、という訳で穣子ちゃんのタックルがこれで51になりました。 オータムスカイズの守護神という割りには、基礎能力はそうでもない彼女。 やはりカードの神様がついているのかしらね? それじゃあ引き続き、幻想のポイズンをお楽しみ下さい」 ……… …… … 反町「……はっ! ドリームか!!」 毎度毎度の白昼夢を見終わった反町は、欠伸をしつつも起き上がり。 穣子の用意をしてくれた朝食をゆっくりと食べ、ようやく人心地をついた。 反町が朝食を食べ終わる頃には、既に他のチームメイトは家を空けており……。 家に残っていたのは、予め今日の予定を空けておいた穣子とリグルのみであった。
[716]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/16(土) 00:25:25 ID:??? 反町(うーん、しかし本当に人がいなくなると改めて大きく感じる家だ……。 さて、どうしようか……) 穣子「ねぇ反町、ちょっといい?」 反町「え?」 さて、久しぶりにのんびりとした休日。 一体何をして過ごそうかと考えていた反町だったが……。 そんな時、不意に穣子とリグルが反町の目の前に立ち、口を開く。 何時に無くどこか真剣な表情な穣子達を見て、思わずどきりとする反町だが……。 穣子「ちょっと話があるの、時間がかかるかもしれないけど、大事な話だから……」 反町(うーん、どうしよう? 午前中の時間を結構消費しちゃうかもしれないけど……) A.「なんだ? 話してくれ」 穣子とリグルの話を聞く B.「悪い、時間がかかるならまた後にしてくれ」 話を聞かない C.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 ※午前はあと3回行動出来ます。 ※反町の現在のガッツは 290/750 です。
[717]森崎名無しさん:2010/01/16(土) 00:25:58 ID:cGFcU0Kw A ちゃんと中立派と話しておくか
[718]森崎名無しさん:2010/01/16(土) 00:26:39 ID:7MZ9bWq2 A ついにこの時が 正直試合よりきついぜ
[719]森崎名無しさん:2010/01/16(土) 00:27:14 ID:F20oJHeQ A
[720]森崎名無しさん:2010/01/16(土) 00:32:21 ID:??? なに糸口はすでに妹紅が作ってくれている。 まだどうにもできる状況さ。
[721]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/16(土) 01:05:26 ID:??? >A.「なんだ? 話してくれ」 穣子とリグルの話を聞く ======================================================================= あの穣子とリグルがこれだけ真剣な表情をしているのである。 ただ事ではないのだろうと判断した反町は、二つ返事で了承。 するとどことなく穣子とリグルはほっとした雰囲気を出しつつ……辺りを見回すと、席を立ち。 穣子の部屋へと移動をしよう、と反町を促すのだった。 居間でどうして話をしないのかという反町の疑問に、しかし穣子とリグルは曖昧に答えつつ。 穣子の部屋へと入ると、リグルと穣子はやはり緊張したような面持ちをしつつあたりを見回し……。 それから座布団の上へと座したのだった。 反町「どうしたんだ、リグル、穣子? こんなこそこそするような真似して……」 穣子「そりゃこそこそもするわよ。 ……反町、いい? 落ち着いて私達の話を聞きなさいよ?」 反町「あ、ああ……」 リグル「私にとっては反町が頼りなんだからね!」 二人の剣幕に押されつつ、しかししっかりと頷く反町。 それを見てリグルと穣子はお互いの顔を見合わせた後……ゆっくりとその口を開いた。 穣子「私が呼び出したのは、にとり、姉さん、橙と……幽香の事に関する話」 リグル「反町、守矢フルーツズ戦で幽香とにとりが言い争いをしたのは覚えてるよね?」 反町「ん……うん、覚えているぞ」 守矢フルーツズ戦、後半早々のフルーツズの怒涛の攻撃。 それに対し、幽香はにとりに指示を出すもにとりはそれに従わずプレイをし……。 結果的には助かったものの、危うく失点してしまう程の失態を見せてしまった。 その際、にとりと幽香は口論のような事をしてしまい反町がとめたのである。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24