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【努力は】幻想のポイズン24【天才を超えるか?】
[811]森崎名無しさん:2010/01/16(土) 20:35:47 ID:cGFcU0Kw B
[812]森崎名無しさん:2010/01/16(土) 20:37:44 ID:pVRpE5OY A
[813]森崎名無しさん:2010/01/16(土) 20:40:55 ID:7MZ9bWq2 A
[814]森崎名無しさん:2010/01/16(土) 20:41:12 ID:kH8wRs5A C
[815]森崎名無しさん:2010/01/16(土) 20:51:33 ID:76tYWdbY A
[816]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/16(土) 21:03:04 ID:??? >A.この中立派閥の存在は誰かに知られているのかと聞く ================================================================= 反町が気になったのは、やはりこの中立という反町達の動きに誰かが気づいているのかという事。 幽香達にはともかく、静葉や橙、にとりに知られればやはり危険だし。 その他の者達に見つかっても、問題は大きいだろう。 しかし、そんな反町の心配を余所に穣子とリグルは手を振って反町の心配事を否定。 少なくとも、外部にはまだバレていない筈だと言い聞かせる。 穣子「ただ、それでもあまり表立って活動するのは正直キツいわ……」 リグル「堂々とすればいいと思うんだけどなぁ、悪いことしてるんじゃないし……」 反町「いや……穣子の言う事も、わかるよ。 確かに、あまり公にするのもよくないな」 穣子「だからこうして家に私達以外誰もいなければ話し合いも出来るんだけどね……。 ……後は夜に詳しく話し合うとかじゃないと、こういう作戦会議は出来ないと思って頂戴、反町」 反町「ああ、わかった」 今日こうして話し合いが出来たのは、純粋に反町達しかこの家に残っていなかったからだ。 もしも他に誰かがいれば、反町、リグル、穣子が揃って内緒話をしている事に気づくだろう。 そして、勘のいい者ならば一体何を話しているかについても察知しておかしくない。 反町(あまり人に察知されないような動きが必要か……うぅん、何だか全日本時代みたいに胃が痛くなってきた……。 さて、それはともかく……最後に何を話そうか?) A.にとりたちが動き出す様子は無いのか聞いてみる B.反町はどのようにすべきか意見を聞いてみる C.どうして二人がそこまでしてくれるのか聞く D.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 ※あと1回会話できます。
[817]森崎名無しさん:2010/01/16(土) 21:04:22 ID:cGFcU0Kw B
[818]森崎名無しさん:2010/01/16(土) 21:15:42 ID:tmMveszs B
[819]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2010/01/16(土) 21:17:56 ID:LSHrQXmU B
[820]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/16(土) 21:40:55 ID:??? >B.反町はどのようにすべきか意見を聞いてみる ============================================================== 反町「……具体的に、俺はどうすればいいかな?」 この話し合いを締めくくる話は、今後反町はどのように動けばいいのかというもの。 一メンバーである穣子とリグルと違い、反町はキャプテン。 それほど身軽とは言えず、やはり彼女達と違い責任のある立場である。 そこを考慮すれば迂闊に動けないのであるが……穣子はどことなく難しい顔をしつつも、反町に言った。 穣子「まず、どういう方向で話を進めるか……それを自分の中で考える事かしら」 反町「どういう方向で?」 穣子「私もリグルも、最終的には反町の意見に従う。 勿論、助言もするし止める事もあるかもしれない。 でも、最終決定権は反町に任せる。 それはわかるわよね?」 穣子の言葉に、一応は頷き返す反町。 確かに、彼女の言うように最後の最後は反町がどうするかを決定しなければならないだろう。 それを考える事が、まずは反町の最優先でしなければならない事だ。 リグル「後は、何をするか決めたら……なるべく私達にも教えて欲しいかな。 私は幽香派閥に対してなら、ちょっとくらいは話を通せるし」 穣子「私は姉さん達の方に、説得とか手伝える事がある」 反町「うん……そうだな、わかった」 穣子「そして……これが一番大切だけど……後悔しないで」 反町「後悔?」 穣子「中途半端が、一番危ないと私は思うわ。 勿論、どっちつかずな態度を反町が取るとは思わないけど……。 いざという時は、本当にどちらを取るかの決断を迫られると思う。 その時、中途半端だけはしないで。 そして、何があろうと自分が信じる事をしなさい。 それで何かをなくしても、全てをなくしても……私達は、何があろうとあんたについていくわ。 いい? わかった?」 反町「………………」
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0ch BBS 2007-01-24