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【弱くて】キャプテン三杉【ニューゲーム】
[547]森崎名無しさん:2010/01/29(金) 00:03:37 ID:vst+ojCQ F
[548]森崎名無しさん:2010/01/29(金) 00:04:41 ID:xs9avY5k F
[549]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/01/29(金) 00:10:13 ID:??? >F 戦術訓練 三杉「判断力を鍛え、戦術の勉強をしておく。これもサッカーでは重要だ。 頭を使うスポーツだからね。…って、サッカーに限ったことじゃないか」 先着で ★私のIQは53万です→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んでください、カードやダイスによって分岐します。 JOKER→効果100%&スキルorフラグゲット 11〜13→効果100% 1〜10→効果50%
[550]森崎名無しさん:2010/01/29(金) 00:11:03 ID:??? ★私のIQは53万です→ ダイヤ3
[551]キャプテン三杉:2010/01/29(金) 00:21:37 ID:??? >3→効果50% 三杉「何を言っているんだ僕は?人間のIQに53万なんて数値は存在するわけがない。」 戦術訓練の効果が蓄積され50%になりました。 パスが1上がった、パスカットが1上がった、他の能力の一部が少しだけ上がった。 戦術訓練の効果が50%に達したので、オフサイドトラップの消費ガッツが180になりました。 また、1ヶ月の練習成果により全能力が+1されました。 現在の能力値 ☆最大ガッツ:820 ドリブル:55、パス:55、シュート:54 タックル:56、パスカット:55、ブロック:52 トラップ:53、クリア:51、せりあい:52 高い球補正:+3、低い球補正:+2 ☆必殺技・特殊能力 芸術的なドリブル(1/4でドリブル+4) やや華麗なドリブル(1/4でドリブル+2)※対応する練習効果が一定値で更に変化します。 スピードパス(1/4でパス+3、1/4で味方がトラップミス)※対応する練習効果が一定値で更に変化します。 アップキックボレー(シュート+4、1/2で敵がバランスを崩す(-1ペナ)。)150消費 ハイパーオーバーヘッド(高シュート力+5)250消費 ディレイドタックル(1/2でタックル+2) オーバーヘッドクリア(高いクリア+1)80消費 ファストブレイク(全キャラガッツ消費が1.5倍で全行動+1 1試合中1回のみ使用可能) オフサイドトラップ(ハーフウェイを超えた敵のロングパスあるいはセンタリングを 3/4でオフサイドにするが、失敗した場合は敵をフリーに…!)180消費 スキル・キープ+1 フラグC、フラグD、フラグE、フラグF、フラグG
[552]キャプテン三杉:2010/01/29(金) 00:55:07 ID:??? フィオレンティーナ修行編 2年目5月 イベントパート その少年は突然そこにいた。 音もなくやってきた。 三杉がそう錯覚するほど、気配も足音もなかった。 練習中のグラウンドだから見逃したというわけではない。 むしろグラウンドでこそ三杉の注意力は最大限に現れるはずだった。 三杉「キミの…名は?」 ラムカーネ「ラムカーネ…。」 三杉「そうか、僕は三杉だ。」 これが三杉の常識を破壊した、人を超えたGK“ジャン=マリー・ラムカーネ”との出会いであった。
[553]キャプテン三杉:2010/01/29(金) 00:56:06 ID:??? その男…いや、その子と言っていいほどの体格だった。 160cmもない小柄な身長、脂肪のほとんど見られない肉体… 少しだけ無作法に伸ばした金髪の少年はプルシアンブルーの瞳の中に深い深い闇をたたえていた。 まるで草むらに潜む黒ヒョウのような目をしていた。 かつて三杉はこんな目をする人間に会ったことがなかった。 他のメンバーはまだラムカーネの存在に気づいていない。 三杉「キミは…その身体でGKをやるのかい?」 ラムカーネ「ああ。」 三杉「そうか、宜しく頼む。」 ラムカーネ「それは…命令か?」 三杉「いいや、そういうことじゃない。」 ラムカーネ「そうか…」 三杉「(一体なんだ?こいつの威圧感…異常という言葉で片付けられない。)」 三杉は戸惑う事しか出来なかった。 イタリアに来て以来戸惑う事は多くあったが、今日この時ほどではなかった。 そして、この戸惑いは驚愕としてこの後も継続していくのだった。
[554]キャプテン三杉:2010/01/29(金) 00:57:14 ID:??? 本日の更新はここまでです、ありがとうございました。 試合までなかなか到達しなくてすみません。
[555]森崎名無しさん:2010/01/29(金) 01:08:46 ID:??? 乙でしたーのんびりで チューリップとフーリア登場まだかな
[556]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/01/29(金) 10:34:46 ID:??? >>555 乙感謝です。チューリップの登場の機会はまた先送りですwフーリアさんもどうなる事やら・・・ 後に三杉がラムカーネを語る時、必ずこう言っていたという。 ラムカーネは天才じゃない、戦士だ。文字通り命を削って戦っていたんだ・・・と。 ジョアン「ラムカーネ、よく間に合った・・・。GKは出来るな?」 ラムカーネ「(・・・ジョアンか。)問題ない。」 ジョアン「後でお前の力を示して貰うぞ。」 ラムカーネ「ああ。」 ラムカーネはジョアンを前にして虚飾もない無愛想な態度を崩さなかった。 三杉は思わず、ジョアンに対して考えもない問いをしてしまった。 三杉「コーチ・・・彼は・・・?」 ジョアン「余計な心配はするなミスギ、お前はMFとして自分の役割を果たせばいい。」 三杉「(ジョアン・・・この男、一体何を考えている・・・?)」 その後ジョアンはメンバー達を集め、ラムカーネを確認させた。 GKとは思えないその体格に、メンバー達の間に軽いどよめきが起こったが、 ジョアンはそれに構わず紹介を行なった。
[557]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/01/29(金) 10:37:35 ID:??? ジョアン「このチームのゴールマウスを守るラムカーネだ、覚えておくように。」 ブンナーク「チビのFWでも驚いたってのに、次はそれ以上のチビのGKか?冗談も大概にしてくれよな!」 新田「なにを!」 マルコ「身体が大きければ優れた選手なんて理屈はないよ。」 ダラピッコラ「GKもそうだって言うのか?」 マルコ「それは・・・」 ミュラー「実力を見ないうちに決めつけるのは愚か者のする事だ。」 中山「その通りだ。(とは言え、あまりに小さすぎる・・・)」 ジョアン「お前達の言葉は当然だ。ゆえに言葉よりも実際に自分の目でその実力を確かめる事だ。 まずはお前達の好きにしろ、私の話はその後だ。 構わんな、ラムカーネ?」 ラムカーネ「確認する、あのラインから後ろにボールをやらなければいいんだな?」 ジョアン「うむ。」 ラムカーネ「任務・・・了解。」 先着で ★シューターとして名乗り出た者→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んでください、カードやダイスによって分岐します。 ダイヤ→ブンナーク(強烈なシュート) ハート→新田(隼シュート) スペード、クラブ→中山(強烈なシュート) Joker→ブンナーク(必殺ヘディング)
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0ch BBS 2007-01-24