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【弱くて】キャプテン三杉【ニューゲーム】
[559]小田ジュニア:2010/01/29(金) 10:51:19 ID:eLuf3VSg ★シューターとして名乗り出た者→ クラブ7
[560]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/01/29(金) 11:13:24 ID:igmWRDEQ >クラブ→中山(強烈なシュート) 中山「よし、それなら俺が蹴る。・・・フリーでいいんだな?」 ラムカーネ「好きにしろ。」 ジョアンの提案に対して名乗り出たのは中山だった。 彼は実力を見る前から判断する愚を犯したくなかったが、実際には常識・経験がそれを邪魔していた。 体格が劣っていても世界トップクラスのGKはいる、森崎のように。 だが、その森崎でさえ180cm近くの身体を持っている。 それなのに目の前の少年は森崎よりも20cmは小さいのだ。 中山がラムカーネの実力を測れないのは仕方のないことだった。 中山「(・・・まずは見せてもらうぞ。)」 先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★中山 強烈なシュート※(!card) 55+(!dice + !dice)+(完全フリー補正+2)=★ ★ラムカーネ キャッチ( !card ) 61+(!dice + !dice)+(ZEROシステム+5)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 【攻撃】−【守備】 ≧2→中山のシュートがゴールに突き刺さる! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (ゴールのすぐ側に)(ゴールラインを割った)(ペナルティエリア外に) ≦−2→キャッチ成功。 【基本ルール以外の補足・補正・備考】 ※中山の強烈なシュート(+1)は通常1/4で発動します。
[561]森崎名無しさん:2010/01/29(金) 11:16:10 ID:??? ★中山 強烈なシュート※( クラブK ) 55+( 1 + 5 )+(完全フリー補正+2)=★
[562]森崎名無しさん:2010/01/29(金) 12:00:45 ID:??? ★ラムカーネ キャッチ( !card ) 61+(!dice + !dice)+(ZEROシステム+5)=★
[563]森崎名無しさん:2010/01/29(金) 12:02:12 ID:??? ★ラムカーネ キャッチ( ハート8 ) 61+( 4 + 1 )+(ZEROシステム+5)=★
[564]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/01/29(金) 12:36:09 ID:??? ★中山 強烈なシュート※( クラブK )55+( 1 + 5 )+(完全フリー補正+2)=63 ★ラムカーネ キャッチ( ハート8 )61+( 4 + 1 )+(ZEROシステム+5)=71 【攻撃】−【守備】≦−2→キャッチ成功。 ----------------------------------------------------------------------------- 中山のキック力はチーム内でも高い方であり、それはメンバー全員が知っている事だった。 今の中山のシュートもミスは特に無く、並みのGKならば決まっていたと思われた。 だが・・・ パスッ・・・! ボールはラムカーネの手の中に呆気なく収まった。周りからどよめきが起こり、 それは三杉も例外でなかった。いや、三杉だけはそこに驚愕を感じていたと言ってもいい。 何故なら中山の足からボールを離れた瞬間とラムカーネが動き出した瞬間で、 タイムラグが全く無いように見えたからである。 しかもラムカーネの動きに迷いは一切無く、ただ淡々とコース上に移動したのである。 初めて見る選手のシュートを最初から読み切り、なおかつ冷静に対処する事ができるものなのか? 三杉の常識においては“No”であった。 ジョアン「(ラムカーネは幼い頃からベルギーの反政府組織のエージェントとして英才教育を受けてきた。 スポーツ選手とは鍛え方が違う。その運動神経、反射神経、動体視力、全てが常人の範囲を逸脱している。 このまま私が指導するだけで世界一のGKになることも容易い。 だが・・・あの忌々しいシステムがそれを台無しにしている。)」
[565]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/01/29(金) 12:41:27 ID:??? ZEROシステム・・・正式名称「Zoning and Emotional Range Omitted System」 分析・予測した状況の推移に応じた対処法の選択や結末を本人の脳に直接伝達するシステムで、端的に言うと、 勝利する為に取るべき行動を予め見せる事ができる機構、ある種のサイキッカーを生み出す物である。 視神経を通して得られた情報により、脳内の各生体作用をスキャン、神経伝達物質の分泌量をコントロールする。 これによって加速、切り返し、衝撃等の刺激情報の伝達を緩和、或いは欺瞞し、常人に不可能な反応や動作を 可能にした。 しかし、その機能は同時にある致命的な欠陥を有していた。 そもそもこのシステムが提示する戦術とは、反政府組織のエージェント(すなわちテロ)を対象としたもので 単独行動での勝利を目的としている。目的達成の為であれば本人の意思や倫理に反する行為も平然と選択する。 状況によっては本人の死、仲間の犠牲もいとわない行動など、非人間的な選択が強要される事もあり、 これが当事者の精神に多大な負担をかける。そのため、ゼロシステムを脳に植え付けられた者は、システムに 命令されるがまま暴走するか、もしくは負荷に耐え切れず精神崩壊・廃人化を招く恐れがある。従って、この システムを使いこなす人間には、自身の感情をコントロールし、かつシステムの命令を押さえ込むだけの強靭な 精神力が要求される。 ラムカーネはここでいう稀有な例であり、50分程度はこのシステムを使いこなせるが、時間経過によって システムが暴走を始め、ある時点からこれを抑制することに専念しなければならなくなる。 この結果、通常の自身が可能とする動作でさえ満足に出来なくなるのである。 (ナレーション:大塚明夫)
[566]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/01/29(金) 13:00:29 ID:??? ブンナーク「ふん、それなりにはやるみたいだな。次はオレが撃たせて貰うぜ、本気でな。」 三杉「待て、ブンナーク。」 ブンナーク「あん?」 三杉「僕が蹴る。」 ブンナーク「ああ!?譲れってのか!」 三杉「僕が蹴ると言っている・・・!」 ブンナーク「な・・・お前・・・。」 三杉の言葉は他者の勢いを圧する力が込められており、 ブンナークもいつにない三杉の雰囲気に負け、押し黙るしかなかった。 三杉「次は僕だ・・・マルコ、高いセンタリングを上げてくれないか?」 マルコ「え・・・ああ。」 三杉はマルコにセンタリングを頼み、自身は得意なポジションに位置取った。
[567]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/01/29(金) 13:02:21 ID:??? 三杉「(僕は手術とリハビリで多くの技術を失った。今はそれを取り戻すために頑張っている。 だが、このシュートは・・・このシュートの輝きだけは、当時と変わらない輝きで成長している! この少年の力を量るにこれしかない!) いくぞラムカーネ、これが止められるか!?」 ズシャァァァァァァ!!!!!! ラムカーネ「・・・・!」 先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★三杉 ハイパーオーバーヘッド(!card) 62+(!dice + !dice)+(完全フリー補正+2)=★ ★ラムカーネ シャドーシールド(!card ) 69+(!dice + !dice)+(ZEROシステム+5)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 【攻撃】−【守備】 ≧2→三杉のハイパーオーバーヘッドがゴールに突き刺さる! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (ゴールのすぐ側に)(ゴールラインを割った)(ペナルティエリア外に) ≦−2→キャッチ成功。
[568]森崎名無しさん:2010/01/29(金) 13:18:23 ID:??? ★三杉 ハイパーオーバーヘッド( ハート4 ) 62+( 6 + 3 )+(完全フリー補正+2)=★
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0ch BBS 2007-01-24