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【弱くて】キャプテン三杉【ニューゲーム】
[625]森崎名無しさん:2010/01/31(日) 15:36:01 ID:xgsSEh6g B
[626]キャプテン三杉:2010/01/31(日) 16:16:44 ID:??? >B 分かった…よーし勝とう、勝とうぜみんな 三杉「分かった、みんな。僕はその期待に応えてみせる。 よーし勝とう、勝とうぜみんな!」 選手達「おう!」 アンザーニ「(ふむ、いいチームだ。彼がこうして認められたのは才能による物ではない。 日々のサッカーに対する努力と、そしてチームメイトに接する行動の顕れだ。 天才は有限である、だが努力は無限である。ゲーテも良い言葉を残したものですね。)」 ※ラムカーネを除く選手達の戦意が高まりました。 三杉、ラムカーネを除く選手たちの最大ガッツが10増えました。 やがてバスがグラウンドに到着し、両チームの対面の時が来た。 フィオレンティーナの面々を見て驚いたのはボルドーである。 ビデオで見ていたメンバーと全く違う11人がそこにいたからだ。 ボッシ「誰あいつら、なんか強そうなんだけどどうしよう。」 アモロ「え?ちょっ、話が違うよ。やっぱ僕には無理だよ助けて。」 ピエール「(くっ…動揺しすぎだ!全く恥ずかしい…。 うん…? …あ! あいつ、あの日本人をオレは知っている!)」
[627]キャプテン三杉:2010/01/31(日) 16:18:09 ID:??? これを予想していたキャプテンのピエールも、三杉の姿を認めて内心驚いていた。 その驚きが、やがて闘志に変わっていくのが三杉にはありありと見えた。 ピエール「(あの男…フランスJrユースで見たぞ。岬と同等…いや、それ以上の実力者 だった筈だ。フランス戦では出てこなかったから対決の機会がなかったが…一度闘いって みたいと思っていた相手だ。)」 三杉「(エル・シド・ピエール…僕の進む道には避けて通れない相手だ。)」 三杉とピエールの目が合った。 お互い、相手の強い視線を受け止め、逸らすことがなかった。 彼らの間の空間にはまさしく火花が散っていた事だろう。 キャプテンの二人が作る緊迫した空気に、誰もが固まらざるを得なかった。 しかしそれを邪魔できる胆力を持った人間が一人いた。 フランシス「よう、お前がこのチームのエースか?」 三杉「え?」 フランシス「ふーん、なかなかいい筋肉してやがるな。エルほどじゃないが・・・。」 三杉「(ぞわ…)な…なにを?」 ピエール「下がれフランシス!恥をかかせるなと言ったぞ!」 フランシス「はいはい、手厳しいのね。」
[628]キャプテン三杉:2010/01/31(日) 16:20:03 ID:??? ピエール「くそっ! …すまない、不快な思いをさせてしまったな。 オレがこのチームのキャプテン ピエールだ、今日は宜しく頼む。」 三杉「(…っは!キリッ)こちらこそ宜しく、僕は三杉だ。このチームのキャプテン 三杉だ。」 ピエール「キミとの対決は楽しみだ、いい試合をしよう。」 スッ そう言ってピエールは手を差し出してきた。 握手によってフェアプレーを誓い合おうという事だろうか? これにどう応えるか。 A ピエールの握手に応え、フェアプレーを誓う。 B ピエールの握手に応えず、戦意をぶつける。 C 「ピエール、フィールドのアーティストの看板は今日限り下ろして貰う。」 二票選ばれた選択肢で続行します。(投票はageで宜しくお願い致します。)
[629]森崎名無しさん:2010/01/31(日) 16:24:24 ID:M97w6ECw B 同じような行動をした森崎への言動を考えれば 悪印象を抱くことはあるまい。
[630]森崎名無しさん:2010/01/31(日) 16:29:01 ID:xgsSEh6g A
[631]森崎名無しさん:2010/01/31(日) 16:32:30 ID:j8mIscbQ A
[632]キャプテン三杉:2010/01/31(日) 16:57:32 ID:??? >A ピエールの握手に応え、フェアプレーを誓う。 三杉「フェアプレーを誓う清々しい程のスポーツマンシップ、僕はそれに敬意を表すよ。 そして僕らも同様にフェアプレーを誓い…そして全力で戦わせてもらう。」 そう言って三杉はピエールの差し出してきた手を握った。 格上相手に媚びるでもなく、格下相手に見下ろすでもなく、対等の相手として三杉は受けた。 三杉の堂々たる態度はピエールを感心させ、その静かな闘志に火をつける事に成功する。 ピエール「(ふむ、この堂々とした態度…虚勢の欠片もない。 ミサキと言いこのミスギと言い、日本人は尊敬に値する戦士が多いな。 この戦士に対して俺は全力でぶつかっていく、決して手を抜いたりはしないぞ…!)」 こうしてチームの顔合わせが終わった。 ボルドーは一旦控室に戻り、ミーティングを行った。 その間、フィオレンティーナはウォーミングアップを行い、試合に備えた。 そして…キックオフの時間がやってきた。
[633]キャプテン三杉:2010/01/31(日) 17:06:46 ID:??? ☆ 弥生「皆さんお久しぶりです、青葉弥生です。今日も少しだけお手伝いを させて頂きたいと思います。今回の相手はFCボルドーユースです。 攻撃と守備に圧倒的なピエールと、守備が嫌らしいフランシスを擁するチームです。 他にはFWのボッシとGKのアモロが意外に強敵かも知れません。なにせ ボルドーはフィオレンティーナよりもLVが高く設定されているので…。 けれどそれ以外のキャラはフィオレンティーナのモブキャラよりも弱いという、 いつものフランス事情のお陰で十分戦える相手だと思います。ピエールの強さに 諦めず頑張って下さい!」 FCボルドーユース 4-4-2 −−−−− −J−H− Jボッシ Hレーモン −−I−− Iピエール F−−−G Fエルネスト Gレオナール −−E−− Eフランシス C−−−D Cオーガスト Dデービッド −A−B− Aユージン Bギルバート −−@−− @アモロ
[634]キャプテン三杉:2010/01/31(日) 17:15:54 ID:??? 残り/最大 760/760 新田 810/810 三杉 860/860 ブンナーク 730/730 マルコ 810/810 バンビーノ 710/710 レントゥルス 810/810 中山 760/760 ミュラー 710/710 ダラピッコラ 710/710 スペルマン 850/850 ラムカーネ 弥生「さて、少々扱いが難しいラムカーネ君。前半はほとんど無敵の能力だけれど、 後半(特に15分経過すると)とても弱くなります。あと、彼は前半にシュートを受け れば受けるほど、ガッツ不足ぺナがほかの選手より早く、激しくなる性質を持っています。 とにかく敵にシュートを打たせない、その前に止める戦いが必要になってきます。 中山君のブロックがカギになると思います。あとはどれだけ点を取れるか…祈りましょう。」
[635]キャプテン三杉:2010/01/31(日) 17:28:14 ID:??? お互いのミーティング、あるいはウォーミングアップが終わり、選手たちがピッチに降り立った。 三杉にとっては約2年ぶりのピッチである。 しばし感動に身を委ねたかったが、そうもいかなかった。 目の前には待望し続けた強敵が試合開始を待っているのだから。 先ほどの対面でお互いもう交わす言葉はなかった。 コイントスを行い、その結果はボルドーボールとなった。 ピエールとボッシがセンターサークルに入り、キックオフの笛を待った。 ドクン…ドクン… すでにハンデにはならない健康な心臓が、興奮によって鼓動を鳴らし始めていた。 ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!! 放送「さァ審判のフエの音が高々と鳴り響き、いよいよ試合開始です!おおっと、ボルドーキャプテン エル・シド・ピエールくん、ボールを持っていきなりフィオレンティーナに攻め込む!いや、これは! フィオレンティーナ キャプテン三杉君に向かっていきます、いきなりキャプテン対決だ!」
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0ch BBS 2007-01-24