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【弱くて】キャプテン三杉【ニューゲーム】
[784]森崎名無しさん:2010/02/04(木) 00:21:23 ID:OrlHKclY A
[785]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/02/04(木) 00:34:54 ID:??? >A ピエールに勝負を挑むぞ! 三杉「よし、ピエールに勝負を挑むぞ!」 ダッ! 三杉はピエールに向かって一直線に向かっていった。 三杉は思い出した、試合の相手を聞いたあの瞬間を。 フランスの将軍と言われた男と闘える事を知った時の興奮を。 三杉「MFは状況を見て動かなければいけない。 リスクの心配のない今が格上のピエールに挑むべき時だ、だけど… リスクが無いからと言って負けていいなんて微塵も思ってはいない! 勝負だピエール!」 ピエール「(真っ向勝負か!)来いミスギ!」
[786]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/02/04(木) 00:40:25 ID:6pYO55v+ 先着二名様で ★三杉 ドリブル(!card)56+(!dice + !dice)=★ ★ピエール タックル(!card)58+(!dice + !dice)=★ と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。 【攻撃】−【守備】 ≧2→三杉がドリブル突破。 =1、0、-1→ボールはこぼれ球に…。そして左から順に (マルコがフォロー)(ボールは頭上に)(エルネストがフォロー) ≦-2→ピエールなボールを奪われた。 【基本ルール以外の補正・補足・備考】 三杉のマークがダイヤで「芸術的なドリブル(+4)」、 ハートで「やや華麗なドリブル+2」が発動します。 ピエールのマークがダイヤかハートで「シーザーズチャージ+3&吹飛係数4」が発動します。
[787]森崎名無しさん:2010/02/04(木) 00:41:03 ID:??? ★三杉 ドリブル( スペード3 )56+( 2 + 2 )=★
[788]森崎名無しさん:2010/02/04(木) 00:41:56 ID:??? ★ピエール タックル( ハート6 )58+( 3 + 3 )=★ ヘタレてくれ
[789]788:2010/02/04(木) 00:49:59 ID:??? 大丈夫、奪われたのは「ピエールなボール」だ 三杉の持っているボールとは別物のはず! な訳ないですよね…無念
[790]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/02/04(木) 01:17:43 ID:??? ちっくしょうピエール強いですねww ピエールなボール…失礼しました。 三杉 ドリブル(スペード3)56+( 2 + 2 )=60 ピエール タックル(ハート6)58+( 3 + 3 )+(シーザーズチャージ+3)=67 【攻撃】-【守備】≦-2→ピエールにボールを奪われた。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ダダダ! 三杉は素早いターンでピエールを抜き去ろうとした。 左右前後、そしてチェンジオブペース。 しかしピエールはずっと張り付いて離れない。 どうしても振り切れない。 まるで皇帝シーザーの手の中であった。 そして… ズシャアアアアア! 放送「ピエールくん、マークから転じて豪快なタックル! 三杉くんが宙に舞った!」 三杉「(エル・シド・ピエール…なんて高い壁だ!)」 ピエール「(いい勝負だった。真っ向勝負を挑まれたなんて久しぶりだったな。)」
[791]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/02/04(木) 01:20:46 ID:??? そして間もなく審判の笛が鳴らされた。 ピイイイイィィィィィ……… 放送「ここで前半終了です、一点差でボルドーが追う意外な展開。 怒涛の攻めを見せたフィオレンティーナ、ツボにハマった時の攻撃力は凄まじい! それに対して要所をピエールくんとフランシスくんが押さえるボルドーは安定しております。 まだまだ試合は分かりません、後半が楽しみです。」 暫しNPCパートです。 では皆さん、また朝以降に…お休みなさい。
[792]森崎名無しさん:2010/02/04(木) 02:25:30 ID:??? 乙でしたーNPCパートマダー
[793]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/02/04(木) 14:57:57 ID:??? >>792 どもー、遅くなってすみませんですw 前半が終了し、選手たちは自チームのベンチに下がっていった。 相手チーム ボルドーの選手たちの表情は決して明るくはなかった。 終盤は落ち着きを取り戻した物の、先制点を献上した事、 ピエールここ一番のシュートを止められた事のショックはかなり大きかった。 ボルドーの監督も決して有能ではなく、 データとは全く違う相手に対して有効策を見出せなかった。 実はこの監督、フィオレンティーナメンバーがイタリア現地リーグに出ているチームと違うと クレームをつけるべく、上層部に対して打診をしていた。 だがそれは全くの無駄で、紛れも無いフィオレンティーナメンバーであると ボルドーのオーナーから直接連絡され、納得のいかずベンチでイライラしているだけであった。 ボルドー監督「先制点は取られたが、終盤はよく守っていた。 相手も攻めきれずに焦っている、後半必ず乱れてくる。 中盤は堂々とゲームを支配していけ、攻撃はボッシのシュートを弾かせた所をねじ込みだ。」
[794]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/02/04(木) 15:00:08 ID:??? ピエール「無理ですね。」 ボルドー監督「なぜだ、ピエール。」 ピエール「相手のGKの実力は尋常じゃなく、DF陣も油断のならない選手達が多い。 ボッシのシュートでは弾かせる事も難しいと思います。」 ボッシ「悔しいがその通りです、監督。ピエールのシュートはまぐれで取れる代物じゃない。」 ボルドー監督「むむむ〜、ではどうすれば良いか…」 ピエール「オレが1vs1を挑みます、そして抜き去って同点。 同点になれば相手も焦ってくるはずです、あとはボッシやオレが根気よく相手のGKを削りますよ。」 ボルドー監督「うむ、それで間違いない。お前達わかったな!フランスNo1のウチが負けたら恥だぞ!」 その叱咤に対し、選手たちからはヤレヤレといった空気が漂う。 ボルドーの控え室ではよくあることです。
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0ch BBS 2007-01-24