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【弱くて】キャプテン三杉【ニューゲーム】
[890]森崎名無しさん:2010/02/13(土) 20:01:02 ID:??? ★バンビーノの判断→ ダイヤQ クラブでシュート、その他はドリブル。 バンビーノ ドリブル/シュート( ダイヤ3 )57/52+( 5 + 6 )=★
[891]森崎名無しさん:2010/02/13(土) 20:06:33 ID:??? ★アモロの判断→ ハート2 ダイヤかハートでシュート、スペードかクラブでドリブルに備える。 アモロ ドリブル/シュートに備える( ダイヤ6 )54/54+( 2 + 5 )=★
[892]森崎名無しさん:2010/02/13(土) 20:07:14 ID:??? ★アモロの判断→ スペード8 ダイヤかハートでシュート、スペードかクラブでドリブルに備える。 アモロ ドリブル/シュートに備える( スペードQ )54/54+( 5 + 6 )=★
[893]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/02/13(土) 20:47:50 ID:??? >>889 お気になさらずに!またご参加下さると嬉しく思います(^^)ノシ バンビーノ ドリブル(スペード2)57+( 5 + 1 )+(ショットガンドリブル+3)=66 アモロ シュートに備える(ダイヤ6)54+( 2 + 5 )+(予想失敗-2)=59 【攻撃】-【守備】≧2→バンビーノがドリブル突破! ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― バンビーノ「皆の協力で得られたこのチャンス、決して無駄にはしない!」 バンビーノは得意のフェイントでアモロの目を惑わせた。 アモロは知らず知らずのうちにバランスが崩され、重心が不安定になっていく。 バンビーノはそれを確認すると、最後の仕上げとばかりにダイナミックなターンを見せた。 アモロは足に力が入らぬまま飛びついたが… ガッシリと地に足がついたバンビーノの脚力にあえなく吹っ飛ばされたのだった。 アモロ「くそ、、ごめんピエール…」 スパァァァ! バンビーノはがら空きになったゴールに向かって、シュートを放った。 それは見事にネットへと突き刺さった。 ピイィィィィィィィィ!!! フィオレンティーナ 2−1 ボルドー
[894]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/02/13(土) 20:59:33 ID:??? バンビーノが大きな意味を持つ一点を取ったところで本日の更新は終了と致します。 再開はサーバの移転作業が無事終了してからになります。 698様に感謝をしつつ、作業の完了を皆で待ちましょう。 もうご存知でしょうが14日の0:00から書き込み禁止となる様子ですので、 皆で守るように致しましょうね。 それでは本日もありがとうございました、次回更新もどうかお付き合い下さいませ。
[895]森崎名無しさん:2010/02/13(土) 21:20:51 ID:??? 乙でした〜
[896]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/02/14(日) 08:15:55 ID:??? おはようございます。 祝、移転完了ですね。 再開のその前に大きな訂正が・・・ ×フィオレンティーナ 2 − 1 ボルドー ○フィオレンティーナ 2 − 0 ボルドー
[897]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/02/14(日) 08:57:01 ID:??? 放送「きっ、決まったーーー!ゴーーーーーーーーール!!後半17分、バンビーノくんがGKを抜き去り 空っぽのゴールへボールを突き刺しました!パスを受けてからの40m、彼の独壇場でした!何と言っても ボルドーの大黒柱エル・シド・ピエールくんを抜き去っての1点です、これは価値あるゴールでしょう!」 バンビーノ「やったぞみんな!」 彼にしては珍しいと思えるくらい、バンビーノは喜びを顕(あらわ)にしていた。 自分より圧倒的に強い相手を抜き、それがゴールに繋がったのが嬉しかったのだ。 三杉「ナイスゴール、バンビーノ。」 バンビーノ「グラッツェ、ミスギ達のフォローも絶妙だった。」 三杉「新田、ブンナーク、ファインプレーだ。ブンナークは少しぎこちなかったけどな、ハハハ。」 新田「どう・・も・・・・」 ブンナーク「ああ・・・・・・」 新田もブンナークも暫し押し黙っていた。 三杉の指示によって行われた一連の動き・・・ゴール前のスペースを空けるため、 そしてドッシリと構えていたピエールを動かすためのオフ・ザ・ボール。 点を取るストライカーとしての意識が強い彼らにとっては改めて目の鱗が落ちた思いだったのだ。 点を取る為の筋道を発し、それを見事に紡いだ三杉とバンビーノ。 彼らの存在が自分達を本当のFWに導く・・・それを薄らと感じた瞬間だった。
[898]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/02/14(日) 11:19:37 ID:??? 三杉「(新田、ブンナーク、学べ。君達の素質は間違いなく一流だ。それを開花させるかは君達次第。 凝り固まった思い込みで成長を妨げるな。“FWは点を取るのが仕事”という思考停止に安住するな。 周囲のプレー、全てから吸収してみせろ。)」 前半での得点において新田が感じたこと・・・これを三杉とバンビーノは違う形でやってみせた。 この事は、言葉で聞かせるよりも重く彼らに伝わった。 今の彼らは三杉の指示通り、且つ、自分の感情のままに動いただけだった。 今後、彼らが自分の目線で周囲を見渡し、動くことができるようになるか・・・それはまだ分からない。 だが、その種だけはこの試合で植えられたことになる。 〜VIPルーム〜 ジョアン「プラティニにティガナ、ジーコにソクラテス、クライフにニースケンス・・・ 世界の頂点に立った司令塔には、必ずそれに匹敵する偉大な副官がいた。 私の構想には存在しないが・・・ミスギ、バンビーノ、お前達は“そうなる”と言うのか? フフ、そうだとすると・・・果たしてレジスタになるのはお前達のいずれであろうな?」 バンビーノの覚醒、三杉のゴールへ導く為の意志。 これらはジョアンを少しだけ驚かせた。 自分の構想とは違う成長を始め、予想外のチームになろうとしているフィオレンティーナ。 ジョアンは座興でも観るように笑みを浮かべるのであった。
[899]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/02/14(日) 11:21:18 ID:??? ボルドー陣営の表情は沈痛といった表現そのものであった。 早めに同点に追いつかねばならないところでの追加点、しかもピエールを抜かれての失点である。 ボルドーにとって、これ以上ないほど重く圧し掛かるシチュエーションであった。 今までピエールのプレーは成功率が9割近い、驚異的な強さを誇っていた。 フランス国内リーグはそれで優勝できるレベルであったが、この試合は勝手が違った。 ピエールの1度のミスが失点に繋がるのである。 ボルドーメンバーはチーム力の低さを痛感するしかなかった。 アモロ「ピエール・・・」 フランシス「すまねえ・・・」 ピエール「何も言うな、オレの覚悟が甘かった。」 アモロ「・・・」 ピエール「逆転するぞ、もう十分休ませてもらった。リスタートだ。」 フランシス「・・・そうだな、やるしかねえ。このまま終われねえな。」 ピエール「フランシス、一緒に攻めるぞ。片方がボールを取られたらすぐにフォローだ。 アモロ、ゴールは任せた。タイミングは取ってやる、オレの動きから目を離すな。」 アモロ&フランシス「OK!」
[900]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/02/14(日) 12:11:42 ID:??? 放送「さて後半17分、2−0で試合が再開されます。ロスタイムを含めて試合の 残り時間は後30分程度、果たしてボルドーは残り時間内に追いつく事が出来るのか? おっと、センターサークルに入るにはピエールくんとフランシスくん。 ボルドー、これまでとは異なる布陣です。」 ピィイイイイイイイイイ! 放送「ボルドーのキックオフで試合再開です!この2点差に屈するか、それとも撥ね退けるか?」 三杉「(完全に押し込んでくる体勢のようだな。これをどう守るか・・・)」 A 今まで通り守るぞ!皆、持ち場をしっかり守れ! B 攻めるぞ、中盤をコンパクトに保ってガンガンプレスだ! C ボッシだ、ディフェンスはボッシの動きに注意しろ! D カウンター狙いだ、ラインを下げて守備を固めるぞ! 二票選ばれた選択肢で続行します。(投票はageで宜しくお願い致します。)
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0ch BBS 2007-01-24