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【そして美味が】キャプテン霧雨39【帰ってくる】
[179]森崎名無しさん:2010/01/15(金) 02:50:04 ID:ytKI8EEg G 肥料でも買っておこうか
[180]森崎名無しさん:2010/01/15(金) 03:43:01 ID:BFmI2DsI E フランス代表の情報ってあるのかな?
[181]森崎名無しさん:2010/01/15(金) 04:03:03 ID:J89ZEW+k F
[182]森崎名無しさん:2010/01/15(金) 05:44:50 ID:U401pmOw E
[183]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/15(金) 19:42:17 ID:??? >>E 射命丸情報交換所に行く いかにも怪しげな駅前のビルの3階。そこが、ずっと前に渡して行った射命丸の新たなる住居。 ビルの他の階のほとんどは空き部屋となっており、かろうじて1階にパン屋が入っているぐらいだった。 外装がボロく、見た目に悪いため、そのパン屋にもほとんど人が来ている様子が伺えない。 マンション、というにはあまりにもみずぼらしい場所だった。 こいし「こんな場所に面白いものあるの?」 魔理沙「さて…な。私にもわからん。とりあえず、入ってみるか」 達筆でドアに貼り付けられたプレートは、射命丸情報交換所。 そのドア自体はかなりボロい上に、薄汚れており…お世辞にも立派な事務所とは言えない。 ともあれ、それらの事実は置いておいて事務所に入ってみることに。 ギィィィ…… やたら重いドアを開くとそこには…… 何故かナース服姿の射命丸がいました。 射命丸「いらっしゃいませー☆」 魔理沙「あ、間違えました」 バタン 2人はそのまま、射命丸情報交換所を出てそのドアを固く閉じた。
[184]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/15(金) 19:43:23 ID:??? 魔理沙「ったく、危ない危ない。危うく未成年立ち入り禁止のお店に入るところだったぜ」 射命丸「いえいえ、普通に全年齢向けのお店ですよ?まぁ、こんなにプリティーな少女が店主ではありますが」 魔理沙「………色々突っ込みたいが、待て。『2人はそのまま(略』だろ!?何でお前がいるんだよ!」 射命丸「ですから、YOU&ME」 周囲を見渡すと、こいしがいない。その代わりに、ガンガンガンと、ドアの向こうから叩く音が聞こえてくる。 射命丸はそ知らぬ顔で、色々突っ込みたいだなんて…とアホなことを呟いてふざけていた。 さっきと同じく、ナース服で。ご丁寧に胸に名札まで付いていた。 魔理沙「………で、ここってどういうお店なんだ?」 射命丸「前に説明したと思いますが、情報交換の場ですよ。……詳しい事は、中に入ってから説明します。 あ、付き添いのお嬢さんも一緒にどうぞ」 こいしが普通に見えているらしく、射命丸は室内に入って魔理沙とこいしに応接間で待つように伝えて台所に。 応対こそ滅茶苦茶だが、きちんとお客様として扱ってくれているようだ。 こいし「それにしても置いてくなんて酷いー」 魔理沙「まさかすりかえられてるとは思わなかったんだよ」
[185]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/15(金) 19:45:07 ID:??? そのまま無駄口を叩きつつ、応接間に入る魔理沙。 ……そこには、意外な先客がいた。 パチュリー「……愛の運命!?」 魔理沙「チェンジで」 小悪魔「魔理沙さんもここに御用ですか?」 魔理沙「ああ、まぁ一度は来てみようと思ったしな」 外装のみずぼらしさにも関わらず、やたら柔らかなソファに座ってのんびりしていたのは、 朝にこちらに戻ってきたパチュリーと小悪魔の2人であった。 2人はもう帰るらしく、カップを片付け始めていた。 パチュリー「………まぁ、私たちの用件は終わったからもう帰るんだけどね」 魔理沙「(こいつらが文に用事……?)」 小悪魔「それでは、また夜に」 パチュリー「名残惜しいわ……!それじゃあね」 話す時間もないまま、2人はさっさと応接間から出て行ってしまう。 そのまま魔理沙たちは、去った後のソファに座り、射命丸を待つ。 数分も経たないうちに、射命丸はお茶とお茶請けをお盆に載せ、応接間に入ってきた。
[186]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/15(金) 19:46:43 ID:??? 魔理沙「改めて聞くが……ここってどういう場所なんだ?」 射命丸「あなたの持つ情報をポイント化し、私の集めた情報と交換する場所です。 基本的には、あなたに話をしてもらって、それを私がこれくらいだろうとポイントに変換します。 お金でもいいですよ、交換レートは500円で1ポイント。 で、私の持つ情報はあなたに対しての重要度で小・中・大に分けてます。 小は1ポイント、中は3ポイント、大は基本的に5ポイントですが、余程に重要なものは増えるかもしれないですね。 今回は初回ですし、以前にお弟子さんの話も聞かせてもらいましたから…3ポイントおまけしましょう」 説明しつつ、『文』と書いてある将棋の駒を3枚魔理沙の目の前に置く。 これが情報ポイント……らしい。 射命丸「注意ですが………ここで話した事は、同じように誰かが情報ポイントを用いて聞く可能性が充分にあります。 よって、他の人に秘密にしたい相談ならば個人的に話すことをオススメします。 個人的な会話では情報ポイントは上げられませんが……その情報を漏らすような事は致しません。 そこに関しては信用してもらうしかないのですが………」 魔理沙「(文の話をまとめると………文から情報をもらうにはポイントが必要で、私が何か情報を与えなければいけない。 情報ポイントに替えた話は、他のメンバーに聞かれる可能性が大きいってことだな。 個人的に話すことに関しては、外には漏らさない…か。何を聞こうかな)」 A 外国についての情報 ※基本中です B チーム内についての情報 ※小〜大まで C 幻想郷についての情報 ※中〜大まで D その他 何かについて知りたい情報があれば。重要度で必要情報値が決定します E 知っている情報を情報ポイントと交換する F 射命丸と雑談したい G こいしと話す 現魔理沙ガッツ 770/850 情報ポイント 3 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[187]森崎名無しさん:2010/01/15(金) 19:48:12 ID:Ma7NOIO+ D ナツメについての情報
[188]森崎名無しさん:2010/01/15(金) 19:48:59 ID:U401pmOw A
[189]森崎名無しさん:2010/01/15(金) 19:56:40 ID:ytKI8EEg A
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0ch BBS 2007-01-24