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【そして美味が】キャプテン霧雨39【帰ってくる】
[91]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/14(木) 19:31:08 ID:??? しまったーーーーッ! ドロワーズの説明でとんでもないミスを…… パンツじゃないから恥ずかしくないもん、でした…なんてこったい……
[92]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/01/14(木) 19:33:22 ID:??? 「そのミスでそこまで落ち込むとは……霧雨さん、あなたがナンバーワンだ!」 (これで合法的に、私は隠遁ライフを送れるぞ!)
[93]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/14(木) 20:05:27 ID:??? >>92 て、帝王様!帝王様じゃないですか!w >>A 今のままでいい :ドロワーズ 魔理沙「なんというか気恥ずかしいな…なんというか…パンツって…うーん…… よし、ドロワを新しいのに替えよう!」 紫を呼ぶと、スキマ空間に戻って寝ている2人を起こさないように新しいドロワを出す。 そうだ、別にパンツに穿き替えなくたってドロワがあるじゃないか、と何度も頷く。 そのまま着替えるためにシャワールームに入って、スカートに手を突っ込み…… 魔理沙「さて、こっそり穿き替え…」 こいし「あーいたー!探しちゃったy」 ガチャあーーーーーっ! 魔理沙「……よかった、ここがスキマ空間で。私の下着的な何かは守られた」 ドアを開き入ってこようとしたこいしだったが、瞬時に紫のスキマ送りが割り込む。 悲鳴を上げて、こいしはスキマの彼方へと消えていった。 このきゃあエッチ!などというイベントが強制で潰れたことにより、無事平穏に下着を穿き替えることができたのだった。 霊夢「信じられない!そこは白レースでしょ、常識的に!」 魔理沙「お前の常識が信じられんわ」 ※下着をドロワーズに穿き替えました
[94]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/14(木) 20:06:46 ID:??? 朝食後、魔理沙は全員を食卓に集める。一部の者は何を言うのか、と不安げな様子で座っていたり。 また一部の者は、落ち着き払って魔理沙の言葉に耳を傾けようとし。 一部の者と一部の者は、いがみ合って一触即発になりかけたりしていた。 そんな混沌とした空気の中、魔理沙は全員に向かって宣言した。 魔理沙「ジュニアユース大会、私たちはこれからフランスユースに合流することになった! 発つのは明日だ!皆荷物をまとめたり、準備しておけよ!」 ざわ……!! 大妖精「ふ、フランスですか…!?どうしてまた…」 魔理沙「私たちの力がどこまで世界に通用するのか試すためだ。 日本には、今まで戦った強敵たちがいる。奴らは話によれば、世界トップクラスだと言う。 ならばこそ、私たちは日本ユースと袂を分かち、より厳しい環境に身を置いて優勝を目指すんだ!」 今考えた言葉を適当に垂れ流す魔理沙。 もちろん、理由はない。強いて言えば開催国だからだ。 こいし(うわ、デタラメくさー) 永琳「……………」 輝夜「さすがは魔理沙、そこまで考えているとはね…!」 諏訪子「その向上心はさすがだよ!やるっきゃないね!!」 依姫「そんな深慮遠謀があったとは……敬服です」 チルノ「なんだかわかんねーがそのとおりだー!」
[95]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/14(木) 20:08:51 ID:??? 騒がしくなりつつも、概ね魔理沙の言葉は好意的に受け止められているようだ。 フランス行きに関して文句は出ていないようで、魔理沙はほっと息をつく。 その瞬間! ―フハハハハハハ!!ゲホッ、ゲホッ!ハハハゲホッ!! だ、大丈夫ですか? ……………………………………………… 幽々子「今日はいい天気ねぇ。二度寝したくなってきちゃったわ〜」 輝夜「さて、それじゃあ早速荷造りしてきましょう」 永琳「任せてくださいな、姫様」 霊夢「さて、と。結界をはがしてこないと」 早苗「洩矢様、岡山神社に置いてある荷物も取りに行きましょうか」 諏訪子「うん、そうだね」 魔理沙「………………(みんなあからさまに無視してやがるな)」 天子「そんなことより私を踏んでよ!」 A 謎(笑)の声に反応してあげる B 無視して朝の自由行動に移る C 無視して朝は天子と戯れる D その他 現魔理沙ガッツ 600/860 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[96]森崎名無しさん:2010/01/14(木) 20:12:11 ID:6GOzb20Q A
[97]森崎名無しさん:2010/01/14(木) 20:20:29 ID:yE/PyzW+ A
[98]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/14(木) 20:27:02 ID:??? >>A 謎(笑)の声に反応してあげる 魔理沙「仕方ない、一人ぐらいは反応してやらないと可哀相だ。小悪魔が」 こいし「おお、ワクワクドキドキ!へっへー、面白くなりそう」 魔理沙「(………はぁ)」 パチュリーに会う前から疲れた魔理沙は、荷物を片付けに向かうメンバーたちとは正反対に、 笑い声の聞こえてきたほうに向かうのであった…… 魔理沙「(そういえば、向こうで特訓してくるみたいなことを言ってたが…)」 先着1名様で 知識の魔女!→!card と書き込んでください。マークと数字で分岐します 【マーク】 ダイヤ→【サテライトヒマワリ】【サンシャインリフレクター】【ノエキアンデリュージュ】【フォトシンセシス】を習得! ハート・スペード→【サテライトヒマワリ】【ノエキアンデリュージュ】を習得! クラブ→何も覚えてこなかったよ! JOKER→ダイヤ+パチュリーに第三人格、綺麗なパチュリーが爆誕する 【数値】 小悪魔はパチュリーの増加値-2ステータスが上昇します 0未満にはなりません J〜K→全能力+5 7〜10→全能力+3 3〜6→全能力+2 A・2→全能力+1
[99]TSUBASA DUNK:2010/01/14(木) 20:29:06 ID:??? 知識の魔女!→ スペードJ
[100]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/14(木) 20:45:09 ID:??? 知識の魔女!→ スペードJ >>全能力+5 【サテライトヒマワリ】【ノエキアンデリュージュ】を習得! パチュリー「嗚呼!愛の力ね!!さぁ!再開の!抱擁を!交わしましょう!!」 小悪魔「かみそりちょっぷ」 パチュリー「おふう!?な、何をするのよこのダメ小悪魔!感動の再開シーンなのに…」 小悪魔「いえ、引いてるので」 両手をバッと広げてさぁ抱きしめろ、と言わんばかりのポーズのパチュリー。 どうやら図書館での療養も彼女の進化した変態力には効果がまるでなかったらしい。 それでも魔理沙にとって救いだったのは、その隣にいるパチュリーよりやや背の高い赤い長髪の悪魔。 何だか最近会った気がしなくもない、司書の小悪魔さんである。やはり、笑い声の最後に聞こえた声は彼女だった。 ツッコミ技まで完備した彼女以上に頼れる存在はこの場にはいなかった。 こいし「ぎゃーっはっはっは、やっばー!!超へんじーん!!」 魔理沙「(お前に言われちゃパチュリーも終いだろうよ…!)」 パチュリー「………コホン。ただいま。遅ればせながら、あなたの婚約者が帰ってきたわ」 小悪魔「か み そ り ち ょ っ ぷ」 パチュリー「おふう!?」
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0ch BBS 2007-01-24