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【敵か味方か?】ラインライダー滝第六話【ツバサ・オオゾラ】
[238]森崎名無しさん:2010/02/06(土) 14:54:45 ID:??? 【(攻)ヘスラー指揮官 HP81/120(HP80以下で撤退) 近接:42+ ハートQ = 間接:0 防御:30+ スペードJ = 命中: ダイヤ4 = 回避: ダイヤ9 = 技量: クラブ9 =】
[239]森崎名無しさん:2010/02/06(土) 15:47:40 ID:??? 【(反)仮面ライダー響鬼 HP63/91 近接:30+ スペードJ +(音撃棒・烈火+2)= 間接:30+ JOKER = 防御:30+ ダイヤ9 = 命中: ダイヤ7 = 回避: ダイヤK = 技量: クラブ2 =】
[240]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/02/06(土) 17:19:17 ID:??? (攻)ヘスラー指揮官 HP81/120(HP80以下で撤退) 近接:42+ハートQ=54 間接:0 防御:30+スペードJ=41 命中:ダイヤ4=4 回避:ダイヤ9=9 技量:クラブ9=9 (反)仮面ライダー響鬼 HP63/91 近接:30+スペードJ+(音撃棒・烈火+2)=43× 間接:30+JOKER+(烈火弾+2)=47○ 防御:30+ダイヤ9=39 命中:ダイヤ7+(歴戦の戦士+3)=10 回避:ダイヤK+(歴戦の戦士+3)=16 技量:クラブ2=2 →ヘスラーの攻撃、失敗 響鬼の反撃、命中。ヘスラーに6のダメージ。ヘスラーは撤退した
[241]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/02/06(土) 17:20:50 ID:??? ヘスラー「ぬおおっ!!」 響鬼へ向けて勢いよく剣を振り下ろすヘスラー。 ヒビキ「当たらないよ。すあぁっ!」 ヘスラーから距離をとってその攻撃をかわした響鬼は、両手の音撃棒に力を込めてそれぞれの先端に火を灯す。 そして太鼓を叩くように音撃棒を振るうと、先端に灯っていた炎が火の玉となってヘスラーに向かって飛んでいった。 ヘスラー「何っ!?」 始めて見る技に完全に虚を突かれた形となり、ヘスラーは響鬼の放った烈火弾の直撃を受ける。 ヘスラー「おのれぇ、猪口才な!」 とはいえ致命傷と言う程のダメージを受けたわけでもなく、ヘスラーは怒りに目を血走らせながら響鬼達に向かおうとする。 と…… ???『そこまでですヘスラー。ここは引きなさい』 どこからともなく男性とも女性ともつかない声が聞こえてきた。 ヘスラー「何を言っている! ここで引いては隕石を手に入れる事は出来ないではないか! 我らフーマが銀河に不思議旋風を巻き起こすにはあの隕石が必要だったはず!」 ???「それはその通りです。ですがあなたがそこの者達と戦っている間に隕石は他の組織に奪われてしまいました。 これ以上の戦いは無意味です」 ヘスラー「何だと……くっ! 命拾いをしたな、シャリバンとその仲間達! だが次に会った時が貴様達の最期の日と思え!」 口惜しげにそう吐き捨てると、ヘスラーは文字通りそのまま姿を消し、その場には明石達三人だけが残された。
[242]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/02/06(土) 17:22:22 ID:??? ヒビキ「どうやら、敵さん引いてくれたみたいだねぇ」 明石「……正直奴の言う通り命拾いをしたな。あのまま戦っていればどうなっていたかわからん。 そして気になるのはあの声だが……」 電「あれは恐らくフーマの神官ポー。予知能力や念動力を持つ恐るべき敵だ。 そして奴の言った事が事実だとすれば、隕石の捜索に向かった滝達の方にもフーマ以外の敵が現れたと考えた方が良い」 明石「だろうな。だが俺達の今のミッションはあくまでも行方不明になった調査隊の捜索だ。 滝達なら自分で何とかすると信じるしかないな」 ヒビキ「……どうも話を聞く限り君達結構な大事に関わってるみたいだねぇ。乗りかかった船だ、俺も最後まで協力するよ」 明石「助かる。指揮官が消えた以上障害はないだろうが、今は戦力が一人でも欲しいところだったからな」 こうして辛くもヘスラーとの戦いを切り抜けた明石達は、蒸発した調査隊の捜索を再開する事となった。
[243]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/02/06(土) 17:24:01 ID:??? そして場面は滝一行へと移る。 明石達がヘスラーと激闘を繰り広げていた頃、隕石の落下地点へ到着した滝達は既に隕石の回収作業に入っていたBF団と鉢合わせた。 滝「そ こ ま で だ !」 BF団員A「げぇー!? あのガキ共は!」 BF団員B「知っているのか団員A!」 BF団員A「さっき山道で鉢合わせたんだ。あいつら殆ど武器持ってないのに俺達をフルボッコにしやがったんだよ!」 BF団員B「な、なんだってー!?」 慌てふためくBF団員達。制服にサングラスをしているだけの普通の人間な分、他の組織の戦闘員よりも良く喋る。 滝「ふっ、久々の出番だし雑魚共の慌てぶりが気持ちいいぜ」 魁「正直あんな化け物と当たらなくてホッとしてる。隕石組で良かったよホント」 ミライ「別働隊の皆さんも頑張ってましたし、僕たちもやりましょう!」 滝「そうだな。うおーっ!」 メタな会話をしつつ、BF団員の群れに飛び込んでいく滝一行。 そして、別働隊の苦戦など知った事かと言わんばかりの勢いでBF団員を片づけ始めた。
[244]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/02/06(土) 17:25:36 ID:??? BF団員C「ど、どうしますドクトル!? あいつらやっぱり無茶苦茶強いですぜ!」 判定すら発生しない程のワンサイドゲームに恐慌状態に陥るBF団。 そんな中、銀色の肌の宇宙人、ドクトル・オーヴァは冷静であった。 ドクトル・オーヴァ「慌てるない。確かにあのガキ共は強い。が、所詮はガキ。我らBF団の誇る怪獣を使えば物の数ではない。 妖獣ライゴンだ!」 オーヴァが自信満々にそう言うと、突然地面が大きく揺れ始めた。 そして大地が裂け、地面の中から二足歩行の巨大生物、妖獣ライゴンが出現した! 滝「むっ」 魁「ミライの言ってた通りだ! あいつ等あんなのを隠してたのか」 ドクトル・オーヴァ「ふはははは! 驚いたか小僧共! 妖獣ライゴンの餌になるがいい!」 勝ち誇ったようにそう叫ぶと、オーヴァは隕石の入ったアタッシュケースを抱えてその場を去ろうとする。 滝「逃がすかこの禿茶瓶め!」 それを追おうとする滝だったが、それを遮るようにライゴンが足踏みをして地震を起こした。 滝「のうわ!?」 魁「滝、この怪獣を倒さないことにはあの禿頭を追うのは無理みたいだぜ!」 滝「だな。(さて、こんなこともあろうかと俺はマケット怪獣を一匹持ってるわけだが…… 確か一分間しか戦えないんだよな。いきなり使うべきか? 魁一人でも戦えるとは思うけど……)」
[245]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/02/06(土) 17:27:02 ID:??? 行動を選択して下さい A:さっさと使う(マケット怪獣を使います。毎ターン終了時に消滅判定が発生します。判定はターンが進む程厳しくなります) B:まだ慌てるような時間じゃない(まだマケット怪獣を使いません。毎ターン開始時に使うかどうか選択が発生します) C:……そういえばミライはどこよ? 先に二票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません ちょっと出掛けるので一旦ここまで
[246]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/02/06(土) 17:29:16 ID:??? 【捕捉】 マケット怪獣は一回使っても次のフェイズには再使用可能です
[247]森崎名無しさん:2010/02/06(土) 18:36:24 ID:2Te5Lg9o C
[248]森崎名無しさん:2010/02/06(土) 19:03:14 ID:8otWOzxM C
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0ch BBS 2007-01-24