※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【松山の】キャプテン松山19【大冒険】
[38]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/01/16(土) 20:15:27 ID:??? 阿求「さ! それじゃご飯を食べたら、もう少し練習しましょうか」 松山「お、おうっ! (はぐらかされた気が? 気のせいかな?)」 はにかむ阿求に些細な違和感を覚えるも、笑顔を見てる内にそれはすぐ消えた。 おにぎりを頬張りながら、今の話で得た情報を整理してみる。 松山「(俺や……フライハイト達の前にもサッカー選手が居た? 幻想郷のあちこちで度々見かける技術書や指南書の謎が解けたかもしれない。 そして……アキュートシュートか。そうなるとその選手はFWかMF……いや案外リベロかも?)」 考え事の間に、おにぎりの最後の糊をまいた部分が口の中に消える。 阿求も食べ終えたお弁当箱を、丁寧に包みなおして……ベンチに置いた。 きっと誰かが片付けるのだろうと考えると、薄ら寒いものが松山の横頬に汗となって滴り落ちる。 松山「(さ……あと一回練習できるけど、内容は……)」
[39]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/01/16(土) 20:17:08 ID:??? どうしますか? A 通常の練習を行う B 阿求の能力を測定する *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 *阿求の評価値と好感度が上がりました。 >>35-36 井沢さん乙ありがとっていうか……もうなんていうか……凝縮して一言。 ゲェー
[40]森崎名無しさん:2010/01/16(土) 20:20:13 ID:Dx8crZaY B >>35 ……ないわーw
[41]森崎名無しさん:2010/01/16(土) 20:24:57 ID:IeS56ZJ6 B
[42]森崎名無しさん:2010/01/16(土) 20:25:30 ID:toLG55DA B
[43]森崎名無しさん:2010/01/16(土) 20:25:54 ID:Tg1premQ >>35 ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ B
[44]森崎名無しさん:2010/01/16(土) 20:28:56 ID:??? 逆に考えるんだ いい厄ばらいができてよかったな もうこのスレでは悪い結果はでないなってな
[45]森崎名無しさん:2010/01/16(土) 20:37:11 ID:??? 神だ神がおられる
[46]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2010/01/16(土) 20:39:35 ID:??? 新スレ乙です。 身に覚えのないグラビアがあったりと、 今のところは、順調とはいえない状態ですが、 松山には今の状態を乗り切って欲しいです。 練習のスケジュールを組んだりと第一歩は踏み出していると思うので ここから、少しづつ状況を改善していきたいですね。 これからも、松山の活躍を応援しています。
[47]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/01/16(土) 21:37:30 ID:??? ああゆうべんなのーこめんとでかんべんしてくださいませ >>46 レミリアさん乙感謝です! なんかもう暗雲漂うどころじゃない始まりかたですが、改善はできると信じたいです。 B 阿求の能力を測定する 練習を再開させる前に……松山は、阿求の体力の無さを分かっていなかったことで慎重な差配をする事にした。 松山「阿求さん。 練習中に悪いんだけど、体力測定みたいなことをやってもらえないか?」 阿求は直ちに松山の意図を読み取り……それが必要と理解する。(少し不満そうに頬をぷくっとさせたが) まだ軽めの有酸素運動で、阿求の突っ伏したしたところを目の当たりにしてるので…… 足元のボールをさばく技術の有無や、跳躍力。フィジカルなどについてを知る為、観察する。結果…… 松山「本邦初後悔! これが阿求さんの能力だっっ!!!」 ド パ シ タ カ ブ せ 総 高/低 才 阿求 24 30 16 20 31 10 10 141 0/1 1 ガッツ 300/300
[48]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/01/16(土) 21:39:00 ID:??? 松山「……………………………………………………」 阿求「ど、どうですか? 見所は?」 アア、嗚呼神様。 松山は地に吸い寄せられてた眼を、そこから天を仰ぐように持ち上げた。 褒めてやりたい。やる気を失わないように。それは偽らざる気持ちだ。 しかし物には限度というものがあるんである。 松山はただひたすら心の中を埋め尽くすゲェーをクリーナーかけて拭き清めるので精一杯。 その間に阿求は、ボールをもう一度蹴ろうと移動してしまう。そちらを目線で追いかける。 松山「……あれ?」 目を瞬かせた。 力感も球威も速度もない。松山から見れば平凡とすら呼べないシュート。 それが、コースだけは正確に、地を這いゴール右下隅に吸い込まれたのだ。 ネットを揺らす音すらない。ないが……今のシュートの撃ち方、体重配分、フォーム、どれにも既視感が在った。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24