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【松山の】キャプテン松山19【大冒険】
[41]森崎名無しさん:2010/01/16(土) 20:24:57 ID:IeS56ZJ6 B
[42]森崎名無しさん:2010/01/16(土) 20:25:30 ID:toLG55DA B
[43]森崎名無しさん:2010/01/16(土) 20:25:54 ID:Tg1premQ >>35 ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ B
[44]森崎名無しさん:2010/01/16(土) 20:28:56 ID:??? 逆に考えるんだ いい厄ばらいができてよかったな もうこのスレでは悪い結果はでないなってな
[45]森崎名無しさん:2010/01/16(土) 20:37:11 ID:??? 神だ神がおられる
[46]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2010/01/16(土) 20:39:35 ID:??? 新スレ乙です。 身に覚えのないグラビアがあったりと、 今のところは、順調とはいえない状態ですが、 松山には今の状態を乗り切って欲しいです。 練習のスケジュールを組んだりと第一歩は踏み出していると思うので ここから、少しづつ状況を改善していきたいですね。 これからも、松山の活躍を応援しています。
[47]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/01/16(土) 21:37:30 ID:??? ああゆうべんなのーこめんとでかんべんしてくださいませ >>46 レミリアさん乙感謝です! なんかもう暗雲漂うどころじゃない始まりかたですが、改善はできると信じたいです。 B 阿求の能力を測定する 練習を再開させる前に……松山は、阿求の体力の無さを分かっていなかったことで慎重な差配をする事にした。 松山「阿求さん。 練習中に悪いんだけど、体力測定みたいなことをやってもらえないか?」 阿求は直ちに松山の意図を読み取り……それが必要と理解する。(少し不満そうに頬をぷくっとさせたが) まだ軽めの有酸素運動で、阿求の突っ伏したしたところを目の当たりにしてるので…… 足元のボールをさばく技術の有無や、跳躍力。フィジカルなどについてを知る為、観察する。結果…… 松山「本邦初後悔! これが阿求さんの能力だっっ!!!」 ド パ シ タ カ ブ せ 総 高/低 才 阿求 24 30 16 20 31 10 10 141 0/1 1 ガッツ 300/300
[48]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/01/16(土) 21:39:00 ID:??? 松山「……………………………………………………」 阿求「ど、どうですか? 見所は?」 アア、嗚呼神様。 松山は地に吸い寄せられてた眼を、そこから天を仰ぐように持ち上げた。 褒めてやりたい。やる気を失わないように。それは偽らざる気持ちだ。 しかし物には限度というものがあるんである。 松山はただひたすら心の中を埋め尽くすゲェーをクリーナーかけて拭き清めるので精一杯。 その間に阿求は、ボールをもう一度蹴ろうと移動してしまう。そちらを目線で追いかける。 松山「……あれ?」 目を瞬かせた。 力感も球威も速度もない。松山から見れば平凡とすら呼べないシュート。 それが、コースだけは正確に、地を這いゴール右下隅に吸い込まれたのだ。 ネットを揺らす音すらない。ないが……今のシュートの撃ち方、体重配分、フォーム、どれにも既視感が在った。
[49]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/01/16(土) 21:40:14 ID:??? 松山「まさか……? いやっ、でも、そんなことが……」 午前のコーチを開始した時に、松山は自分の得意シュートである北国シュートを始めとし…… 幾つか得意技の動きを、阿求に"見せていたのだ"。 阿求「どうです? 今のシュートは上手だったでしょう?」 肩で息をしながらも得意げに口の端を持ち上げ笑ってみせる阿求に、松山は引っかかりを飲み込んだ。 もしかしたらと考えるが、決めてかかるにはまだ尚早。 疲れが全身の動きを鈍くさせてるのを悟って、松山は本日の練習はここまでにしようと阿求に告げた。 松山「(だけど……もしだ。一度見たものを再現できるような能力でもあるなら……)」 現在の能力からは、見通しが余りに暗い。 しかし……松山は、阿求の今後の成長に大きな期待がもてる……そんな因子を見出した気がした。 *阿求の【????】によって、次回の練習の数値が2の場合、無条件でK扱いになります。
[50]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/01/16(土) 21:41:43 ID:??? 練習が終わると、阿求は着替えた松山に、解散前に今後の練習について話してきた。 毎回、松山が屋敷に訪れるのも拙いと言い、今度からはこの練習場前で待ち合わせるようにしようとの事だった。 松山「うん。そっちのほうがいいかもな。(どこかに潜んでる人達もそれを望むだろうし……)」 戦慄きを抑えて、賛同。 今後のコーチ予定日は土曜日。その日はチーム練習の後になるので、2時から始めることで合意した。 阿求「本日はありがとうございました」 松山「いや、あんまり上手に教えられなくてごめんっ」 阿求は感謝の気持ちをそれでも伝えてくれるが、松山は成果が芳しくなかったのを理解している。 送り届けはいらないらしく、なんとなく納得できるので、阿求とは現地で別れて……。 多目的練習場の出口にさしかかる。 次回の指導では必ず成果を出そうと、胸に誓った。
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0ch BBS 2007-01-24