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【松山の】キャプテン松山19【大冒険】
[607]森崎名無しさん:2010/01/29(金) 03:47:47 ID:??? ルーミアの練習 → ダイヤJ
[608]森崎名無しさん:2010/01/29(金) 05:36:33 ID:??? 妖精Bの練習 → スペード8
[609]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/01/29(金) 17:20:47 ID:??? >>606 乙感謝ですー 松山の練習(パス) → スペード2 成果なし 松山の練習(パスカット) → クラブ6 パスカット+2 (45到達したので次回成長率ダウン) ルーミアの練習 → ダイヤJ ドリブル、シュート、せりあい+2 妖精Bの練習 → スペード8 パス、パスカット+1
[610]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/01/29(金) 17:22:15 ID:??? DFとしてやっていくのを拒んだ妖精Bは、MFの練習を重視した。 宵闇時代でもそうだったのか、ルーミアへのパス出しに迷いがなく、松山と役交代しながら練習を重ねる。 その結果、どちらとも成果は出たのだが……逆に松山は…… 松山「(駄目だ! 全然感覚が戻らない……一朝一夕じゃ駄目なのか)」 焦りがフォームや判断力を乱してパス技術が一向に上がらない。 逆にパスカットは、妖精Bとちょうど良いレベルだったのが幸いしてか、それなりに勘は取り戻せたが…… 松山「(個人練習もやっていかないと……体が二つあれば)」 やきもきする松山。そこで聴こえたネットを揺らす快音に目を向けると、ルーミアが見る見る上達する姿が映った。 練習とはいえ、気持ちよくシュートを決める姿は楽しそうで、じきに自信に転化する気配を見せていた。 松山「(基本の能力が練習前よりも格段に上がった? もう少し練習積めば点取り屋として期待できるかも!)」 特に低いセンタリングに強い。ワンタッチで放ったボレーシュートは名無しGK相手なら軽々と決められそうだ。 ルーミアの成長幅に驚きながら、松山はそろそろ一息入れて二人に休憩を取ろうと提案した。 ベンチに腰掛けルーミアと妖精Bは、宵闇店長の持たせてくれたスポーツドリンクをサックから取り出した。 ルーミア「これが元気の源なの〜。キャプテンのもあるよ!」 松山「あ、サンキュ! (美味しい……煙草の匂いなんて嗅ぎ取れないけどなぁ。さて休んでる間に……)」
[611]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/01/29(金) 17:23:38 ID:??? どうしますか? A ルーミアの幻想郷選手としての特性を訊いてみる B 宵闇精肉店の店長について話してみる C ルーミアと妖精Bの能力を書きまとめておく D シャンハイに練習で気になった点ないか訊ねる E 妖精Bにもう一度DF転向を勧める F 二人にアイテムをプレゼントする(*現在手ぶらな為選べません) G ドリンクを飲んで休息に専念する(*練習のガッツ消費量が300→150にダウンします) H 玄爺のフォローをしよう I. その他 *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 出かけてきます。続きは後ほど。
[612]森崎名無しさん:2010/01/29(金) 18:10:16 ID:9oHAO/ig C
[613]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2010/01/29(金) 18:22:09 ID:Dj6INu56 C
[614]森崎名無しさん:2010/01/29(金) 19:32:26 ID:I+rFIYJ2 C
[615]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/01/29(金) 21:26:42 ID:??? C ルーミアと妖精Bの能力を書きまとめておく 以後の時間は、松山は自分の練習をしつつルーミアと妖精Bの現状での能力を数値にしてメモに取った。 松山「(妖精Bの子はMFに……いやパスは全ての基本だし、まだ判らないな。チーム事情によっては……。 ルーミアちゃんは低いボールだけじゃなくヘディングも不得手じゃないのか。 ただ……時々、ボールが近づいた時動きがおかしくなるな。一瞬前に周りを確認する癖があるみたいだ)」 奇妙な癖を発見したが、それが隙になるほど大それた欠点ではなかったので、松山は保留に決めた。 二人の基礎能力を書き記したメモの紙上に目を落とす。
[616]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/01/29(金) 21:32:58 ID:??? ド パ シ タ カ ブ せ 総 高/低 才 ルーミア47 43 50 43 43 41 48 315 2/2 2 ガッツ 680/680 ド パ シ タ カ ブ せ 総 高/低 才 妖精B 46 47 46 46 47 46 46 324 1/1 3 ガッツ 700/700 松山「(ルーミアちゃんは得意と苦手がハッキリしてるな。FWとしてセオリー通り成長していけば頼りになりそう。 妖精Bの子は……まだこれからの成長次第ってところか」 そこまで考えて、人よりまず自分だと切り替えし直す。 今回はこの二人だけだったから良かったものの…… 次の(おそらく霊夢が参加する)練習まで少しでも取り戻さないと、松山自身が練習についていけない事態も在り得る。 長く抱えてるメンバー不足問題、理不尽な暴威による実力不足問題、資金は潤ってるが前二点は如何ともしがたい。 松山「つくづく前途多難だな……俺って運悪いのかなぁ」 ため息と同時に囁かれた言葉に、返る言葉はなかった。
[617]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/01/29(金) 21:34:17 ID:??? 5時を迎えて練習を終えて……松山は着替えてから、焼きヤツメウナギの入った包み片手に、練習場を出た。 ルーミアと妖精Bは真っ直ぐ宵闇精肉店に戻っていった。ドリンク類など返さないとならないらしい。 帰途してく二人を見送ってから、松山は空を見上げた。 松山「5時だけどまだ明るいな。今回はシャンハイいるし帰り道に襲われる心配もないんだが……」 シャンハイ「あの……そのことなんですが」 練習中は、ベンチの上で松山らチームメンバーの頑張る姿を見つめてたシャンハイが話しかけてきた。 何?と問い返すと、ここでやっと踏ん切りつけたように、シャンハイが先の松山の惨状と合わせて質問をしてきた。 シャンハイ「気を悪くしないでくださいね。 光様の動き、以前のお姿よりずっと悪く感じました……」 松山「……」 シャンハイ「一体何が……もしかして先日の負傷と関係あるんですか?」 松山は素直に答えるべきか悩んで…… この場では整理がつけられずに答えぬまま、沈黙を貫いて歩き出した。 シャンハイはシュンと項垂れたが、すぐ松山の肩に移ってきた。 松山「(いつかは聞かれることだよな……シャンハイにも、話すべきか夜まで整理つけておこう……) どこか立ち寄ろうかな? お金があるから壷とか貴重な道具とか買うのに使ってもいいよな」
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0ch BBS 2007-01-24