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【松山の】キャプテン松山19【大冒険】
[971]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/02/06(土) 18:17:37 ID:??? 【幻想郷・七月八日・早朝】〜土曜日〜 期待。 朝7時の目覚めで、松山が最初に思考したのはその二文字についてだった。 松山「……」 布団に横たえてた体を起こしながらで、昨日の会話が蘇る。 松山は、萃香の残した詞について考えてみた。 松山「(萃香さん達が俺に期待してる……? でも……何で? 何に? メンバーだって集められてないし、実力も下がったのに……?)」 目覚めたばかりで思考力も鈍いので、思い悩むのは程々にしとこうと、松山は朝の支度をテキパキ終えた。 松山「今日は8時から練習だ。考え事にかまけてると遅刻するし、早速出かけないと! ……おっとその前に」
[972]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/02/06(土) 18:18:41 ID:??? どうしますか? A アイテムを持っていく(*チームメンバーに渡したいアイテム、覚えさせたい指南書等を持っていけます) B アイテムは持っていかない *所持アイテムは>>17-18>>567参照。【不思議な種セット】も含まれます。 *複数指定の場合 【ゴールデンボール】 【魔法の玉】 このように持っていく各アイテムの名前を順にお願いします。数に制限はありません。 *先に「2」票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[973]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/02/06(土) 18:20:51 ID:??? すみません。 >>17-18 >>565 でした。
[974]森崎名無しさん:2010/02/06(土) 18:23:54 ID:??? ドラクエの「ふくろ」が欲しい…
[975]森崎名無しさん:2010/02/06(土) 18:27:52 ID:??? 鰍モくろ という会社がこの世界のどこかにあるそうな・・・ とりあえず状況に応じれるくらいもってたほうがいいよね!
[976]森崎名無しさん:2010/02/06(土) 18:57:57 ID:4gciVa0Q B
[977]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/02/06(土) 19:06:16 ID:??? >>974 ちょっとだけ触れたそれに代わる壷があるにはあるのですが。 もう暫くは現行の仕様で。すみません。 >>975 シャンハイがいますし、手ぶらでも問題はありません。 ただ、メンバーを早期育成したい場合には、適切なアイテムを持っていくと有益です。
[978]森崎名無しさん:2010/02/06(土) 19:09:38 ID:vpaxMJlA A 【ゴールデンボール】
[979]森崎名無しさん:2010/02/06(土) 20:16:11 ID:/t/MYJgs A 【ゴールデンボール】
[980]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/02/06(土) 21:56:49 ID:??? 【ゴールデンボール】 松山「(そうだ、今日の練習であれを使ってみようか)」 ダンボールの中から、金色のボールを取り出す。 神々しいようにも、魔性の光のようにも見える不思議なサッカーボールをバッグに詰めると、準備完了とした。 松山「よし、シャンハイ行こう。きっとみんな待ってる」 シャンハイ「はい。では行きましょう!」 向かうは人里の練習場。 今日の練習では、ルーミアと妖精Bだけでなく、以前参加しなかった妖精達。それに霊夢も参加してる筈だ。 松山「(現行メンバーが全員揃って初の全体練習……キャプテンとして気合入れてかからないとな!)」 里を見下ろしながら、松山は【ゴールデンボール】の扱いについても考えた。 松山「(一人につき一回しか練習成果を助長させられない話だっけ。 妖精達に使わせれば、今日伸びた能力がその妖精の長所になる。 俺が使うんなら、パスやパスカット練習に? それとも高い能力にあてるか?)」
[981]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/02/06(土) 21:58:02 ID:??? あれこれ考えてる間に、シャンハイの飛行速度は速く、練習場に到着した。 トラウム・アドラーズメンバーを探し……霊夢と何やら話してるルーミアがコート中央いて、他にも全員揃っていた。 霊夢とルーミアが気付いて、顔を向けてきた。 息を吸い、第一声に十分な気合と張りを乗せる。 松山「おはよう、みんな! 今日は練習頑張ろうな!!」 霊夢「朝から元気よね全く……おはよう」 ルーミア「みんな〜キャプテンもきたのか〜」 気のない挨拶に続いて、明るい声で松山の来訪を皆に伝える声が上がると、軽くアップしてた全員集まってきた。 松山も、すぐに練習着に着替えて、軽く体をほぐして、全員の練習風景を見てみる。 ルーミアはシュート練習に。MF志望の妖精Bは中盤の動きを学ぶため、霊夢と一緒にパス練習をやっている。 Bの弟子のような関係の妖精Aは、遠巻きにそれを見つめ……仲のよい妖精CとDは、ワンツーの練習を始めていた。 松山「練習始める前に……ゴールデンボールを誰かに貸しておこうかな? 渡す時、ついでに今日練習させる内容も指示しておこう)」
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0ch BBS 2007-01-24