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【松山の】キャプテン松山19【大冒険】
[978]森崎名無しさん:2010/02/06(土) 19:09:38 ID:vpaxMJlA A 【ゴールデンボール】
[979]森崎名無しさん:2010/02/06(土) 20:16:11 ID:/t/MYJgs A 【ゴールデンボール】
[980]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/02/06(土) 21:56:49 ID:??? 【ゴールデンボール】 松山「(そうだ、今日の練習であれを使ってみようか)」 ダンボールの中から、金色のボールを取り出す。 神々しいようにも、魔性の光のようにも見える不思議なサッカーボールをバッグに詰めると、準備完了とした。 松山「よし、シャンハイ行こう。きっとみんな待ってる」 シャンハイ「はい。では行きましょう!」 向かうは人里の練習場。 今日の練習では、ルーミアと妖精Bだけでなく、以前参加しなかった妖精達。それに霊夢も参加してる筈だ。 松山「(現行メンバーが全員揃って初の全体練習……キャプテンとして気合入れてかからないとな!)」 里を見下ろしながら、松山は【ゴールデンボール】の扱いについても考えた。 松山「(一人につき一回しか練習成果を助長させられない話だっけ。 妖精達に使わせれば、今日伸びた能力がその妖精の長所になる。 俺が使うんなら、パスやパスカット練習に? それとも高い能力にあてるか?)」
[981]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/02/06(土) 21:58:02 ID:??? あれこれ考えてる間に、シャンハイの飛行速度は速く、練習場に到着した。 トラウム・アドラーズメンバーを探し……霊夢と何やら話してるルーミアがコート中央いて、他にも全員揃っていた。 霊夢とルーミアが気付いて、顔を向けてきた。 息を吸い、第一声に十分な気合と張りを乗せる。 松山「おはよう、みんな! 今日は練習頑張ろうな!!」 霊夢「朝から元気よね全く……おはよう」 ルーミア「みんな〜キャプテンもきたのか〜」 気のない挨拶に続いて、明るい声で松山の来訪を皆に伝える声が上がると、軽くアップしてた全員集まってきた。 松山も、すぐに練習着に着替えて、軽く体をほぐして、全員の練習風景を見てみる。 ルーミアはシュート練習に。MF志望の妖精Bは中盤の動きを学ぶため、霊夢と一緒にパス練習をやっている。 Bの弟子のような関係の妖精Aは、遠巻きにそれを見つめ……仲のよい妖精CとDは、ワンツーの練習を始めていた。 松山「練習始める前に……ゴールデンボールを誰かに貸しておこうかな? 渡す時、ついでに今日練習させる内容も指示しておこう)」
[982]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/02/06(土) 21:59:11 ID:??? 【ゴールデンボール】を誰に使わせますか? A 妖精A B 妖精B C 妖精C D 妖精D E 霊夢 F ルーミア G 自分で使おう!(*この選択肢の後で選択できます) H その他 (妖精CDにコンビ練習をさせたい場合などは、こちらで) *練習させたい項目を併記してください。 妖精A パスカット という様にお願いします。 *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[983]森崎名無しさん:2010/02/06(土) 22:09:10 ID:/t/MYJgs A
[984]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/02/06(土) 22:11:30 ID:??? ド パ シ タ カ ブ せ 総 高/低 才 松山 55 50 56 55 47 51 50 364 5/4 5 ガッツ 900/900 ド パ シ タ カ ブ せ 総 高/低 才 霊夢 56 55 55 51 52 51 53 373 4/3 2 ガッツ 890/890 セーブ値63 ド パ シ タ カ ブ せ 総 高/低 才 ルーミア 47 43 50 43 43 41 48 315 2/2 2 ガッツ 680/680 ド パ シ タ カ ブ せ 総 高/低 才 妖精B 46 47 46 46 47 46 46 324 1/1 3 ガッツ 700/700 ド パ シ タ カ ブ せ 総 高/低 才 妖精 46 46 46 46 46 46 46 322 1/1 1 ガッツ 700/700 現在の能力まとめです。 A〜F投票の際には、練習させたい項目も併記してください。 【ゴールデンボール】を使わせず通常練習の場合にも、Hでお願いします。
[985]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/02/06(土) 22:21:40 ID:a3d7PqI+ B ドリブル
[986]森崎名無しさん:2010/02/06(土) 22:23:49 ID:aecnWqMQ B ドリブル
[987]森崎名無しさん:2010/02/06(土) 22:40:18 ID:/t/MYJgs B ドリブル 失礼しました
[988]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/02/06(土) 23:36:50 ID:??? >>987 いえいえ。変更受け付けましたー ちょっと急な用事入ってました。 B ドリブル 松山「おーい!」 松山は、ロッカールームで取り出し小脇に抱えた【ゴールデンボール】を持ったまま、妖精Bのところへ向かった。 妖精Bにボールを送り返し、一緒に練習していた霊夢が顔を向けてくる。 霊夢「あ、光もパス練習でこの妖精を……んん? 何なのそのボール?」 松山「【ゴールデンボール】って言うんだ。 これをさ。そこの妖精の子に使ってもらおうと思って」 妖精B「あたしに?」 金色の輝きを放つボールに、霊夢と妖精Bが顔を寄せ珍しげに見る。 これが、松山が紅魔カップの優勝チームキャプテンとしてコルネットから受け取った記念品と伝えてから 妖精Bに、練習の助けになると寄越した。 妖精B「わ、何これ足に吸い付くよ!? すっごい扱いやすい!」 松山「今日の練習はそれを使って、ドリブル技術を磨いてほしい。霊夢さんも時々見てやってくれないかな」 霊夢「私にも? はぁっ、教えるのなんて不得意なんだけど」 それでも一応聞き入れ、ドリブル練習を始めた妖精Bのボールコントロールの甘いところに霊夢はツッコミを入れる。 黄金のボールが、操る者の足までを黄金にするか、メッキに終えるかは今日の結果次第だが…… 松山も、そこから離れて自分の練習を開始することにした。
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0ch BBS 2007-01-24