※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【教え子に】城山正の挑戦16【教えられ】
[662]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/03/03(水) 01:14:58 ID:t+QVx23k >>661 ありがたいお言葉どうもです。 水着の色かぁ。スペード・クラブ・ダイヤ・ハートもれなくスク水ですね美津乃も含めてw ジョーカーのみ白スクで(やっぱりスク水かい) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− スカイマミー艦橋。 指揮官席にオオヤマキャップ、オペレーター席に城野エミ隊員。パイロット席にはハラダ隊員が座っている。 エミ「キャップ!怪獣を肉眼でも確認!」 オオヤマ「よし!イトウチーフはスカイハイヤー。フジモリとイケダはシルバーガルで出撃!」 イトウ・フジモリ・イケダ『了解!』 巨大空中母艦も兼ねているスペースマミーにはUGMの主力戦闘機スカイハイヤーと 複座の合体・分離機構つき戦闘攻撃機シルバーガルが搭載されている。、 状況に応じて艦首部分が展開し空中で発艦できるようになっており現場でのより柔軟な運用が可能になっている。 エミ「待ってください!海岸に子供達が多数います。このまま攻撃を開始しては……」 オオヤマ「なにっ!?それでは攻撃するわけにはいかんな。 ……イトウチーフ、スマンがスカイハイヤーで怪獣の気を引いてくれ イトウ「任せておいてください」 敬礼をすると格納庫へと駆けていくイトウチーフ。 フジモリ「おい、俺達もハンガーへ行っておこうぜ」 イケダ「そうですね。もう整備も終わってるでしょう。キャップ!我々もシルバーガルで待機します」 オオヤマ「うむ。そうしておいてくれ」 敬礼してイトウの後を追ってフジモリ、イケダ両隊員も駆けて行った。 彼らが駆るシルバーガルは本日二回目の出動に向けて整備点検が行われていたがコンディショングリーンの報告があがっている。 そう南葛市に向かう途中UGMは南葛港沖を漂流中の救命ボートを救助していたのだった。 VTOL機能を持つシルバーガルはそういった任務にも的確に応える万能戦闘攻撃である。 彼らが海上で救助したのは、当然−−
[663]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/03/03(水) 01:16:15 ID:t+QVx23k 大空船長「♪ヌレクハーヒーウーモー ケナケナ シーモンス ヨドサーハーオーコーム メウラア シーモンス♪」 医務室のベッドの上で繰り返し南洋の土民の歌(原作ママ)を口ずさんでいるのは 我らが大空船長以下えすぽわーるUの乗組員達だった。 轟沈したえすぽわーるUから命からがら救命ボートに乗った大空船長達は3日間の漂流ののち 出動途中のUGMに拾われていたのだった。 船員1「♪ヌレクハーヒーウーモー ケナケナ シーモンス ヨドサーハーオーコーム メウラア シーモンス♪」 壮絶な大合唱が起きているスペースマミー医務室。 そんなことが起きているとは露とも知らずイトウチーフのスカイハイヤーは展開したスペースマミー艦首から発進する。 イトウ「野郎。そう簡単に上陸なんかさせないからな」 操縦桿をにぎる腕にも力がはいる。 甲高いエンジン音を響かせスカイハイヤーは怪獣の鼻先をかすめるように飛翔する。 そのまま旋回してもう1度今度は逆方向、沖へと顔が向くように飛んでみせる。 怪獣「グォォォン!」 つられて沖のほうに体を向けてしまう怪獣。 イトウ「よぅし。かかったな。後は早く避難してくれよ」 攻撃しなければそのうち怪獣は興味を失い上陸を再開するだろうことはベテランの彼には良くわかっていた。 祈りを込めながらイトウは操縦桿とラダーペダルを自在に操り怪獣の気を引き続けた。
[664]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/03/03(水) 01:20:46 ID:t+QVx23k 矢島「ん!?あの音は!」 師匠と共に遊軍として海岸から逃げ送れた生徒がいないか見て回っていた矢島は 海の向こうから聞こえてきたエンジン音に足を止める。 音が聞こえたと思った場所よりも近くにスペースマミーはやってきていた。 矢島「あれは……スペースマミー!師匠!UGMがUGMが来てくれたよ!」 師匠「よしっ!それならさっさと避難を完了させて後は任せよう!そっちはどうだ!?」 矢島「あっうん!大丈夫。もう誰も残ってないよ」 師匠「それじゃオレ達も誘導に加わるぞ」 スペースマミーのその巨体は子供達に安心感と怪獣に対するさらなる勇気をもたらした。 先着数名様でこのスレに 駿河小 瀬名!dice×赤松!dice×伊藤!dice×木下!dice 修哲小 井沢!dice×糸井!dice×メロン!dice×ピボット!dice 南葛小 山森!dice×白鳥!dice×宮原!dice×中畑!dice 山吹小 岡部!dice×飯塚!dice×ゴニョ!dice×大場!dice 西が丘小 朝比奈!dice×島崎!dice×エロ!dice×葛西!dice 水越小 美津乃!dice×村川!dice×グリコ!dice×窪田!dice と(!とdiceの間の)スペースを埋めて書き込んで下さい。 出目の合計値が100を超えた学校は避難が終わります。 同じ数字が出た場合その数字に+1して計算します。 今日はこれだけ。もうちょっと起きてるけど次は子供達がうじゃっと出てくるシーンなので 多分おねむ迄に書きあがらないと思われます。 シーモンス、シーゴラスを希望していた>>653さんは喜んでくれるかな?
[665]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/03/03(水) 01:56:52 ID:t+QVx23k 判定の訂正&修正。 先着数名様でこのスレに 駿河小→瀬名!dice×赤松!dice×伊藤!dice×木下!dice 修哲小→井沢!dice×糸井!dice×メロン!dice×ピボット!dice 南葛小→山森!dice×白鳥!dice×宮原!dice×中畑!dice 山吹小→岡部!dice×飯塚!dice×ゴニョ!dice×大場!dice 西が丘小→朝比奈!dice×島崎!dice×エロ!dice×葛西!dice 水越小→美津乃!dice×村川!dice×グリコ!dice×窪田!dice 師匠のフォロー→!dice 矢島のフォロー→!dice と(!とdiceの間の)スペースを埋めて書き込んで下さい。 出目の合計値が100を超えた学校は避難が終わります。 同じ数字が出た場合その数字に+1して計算します。 師匠と矢島の出目は1点単位で任意のチームに割り振れます (割り振りは中の人がなるべく多くの学校の避難ができるように、かつ演出の都合でやります) それでは改めておやすみなさい。
[666]653:2010/03/03(水) 07:45:27 ID:??? 駿河小→瀬名 3 ×赤松 5 ×伊藤 1 ×木下 1 修哲小→井沢 1 ×糸井 1 ×メロン 5 ×ピボット 1 喜んでますよー と同時にシロが無事で済むか少し不安になったりw
[667]森崎名無しさん:2010/03/03(水) 07:49:26 ID:??? 南葛小→山森 2 ×白鳥 1 ×宮原 2 ×中畑 5 山吹小→岡部 6 ×飯塚 1 ×ゴニョ 6 ×大場 5
[668]森崎名無しさん:2010/03/03(水) 07:50:17 ID:??? 南葛小→山森 1 ×白鳥 2 ×宮原 3 ×中畑 1 山吹小→岡部 5 ×飯塚 1 ×ゴニョ 1 ×大場 3
[669]森崎名無しさん:2010/03/03(水) 07:52:27 ID:??? 西が丘小→朝比奈 1 ×島崎 5 ×エロ 4 ×葛西 1 水越小→美津乃 5 ×村川 6 ×グリコ 6 ×窪田 6
[670]森崎名無しさん:2010/03/03(水) 09:52:09 ID:??? 師匠のフォロー→ 6 矢島のフォロー→ 5 なかなかうまくいかないもんだね
[671]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/03/04(木) 02:35:02 ID:sBl5jW0E >>666 それはなによりです。シロ、はっきりいって弱いですからねw新マンですら苦戦した相手に太刀打ちできるのやら >>670 そう言いつつナイスフォローです。 駿河小→瀬名 3 ×赤松 5 ×伊藤 1 ×木下 1 =3×5×2×2=60 修哲小→井沢 1 ×糸井 1 ×メロン 5 ×ピボット 1=2×2×5×2=40 南葛小→山森 2 ×白鳥 1 ×宮原 2 ×中畑 5 =3×1×3×5=45 山吹小→岡部 6 ×飯塚 1 ×ゴニョ 6 ×大場 5 =7×1×7×5=245 西が丘小→朝比奈 1 ×島崎 5 ×エロ 4 ×葛西 1 =2×5×4×2=80 水越小→美津乃 5 ×村川 6 ×グリコ 6 ×窪田 6 =5×7×7×7=1715 同じ出目が出た場合+1されています。 師匠のフォロー→ 6 矢島のフォロー→ 5 山吹小・水越小のみ成功 ↓師匠と矢島のフォローを加算して再計算↓ 駿河小 3×5×3×3=135(フォローポイント2消費) 修哲小 2×3×6×3=108(フォローポイント3消費) 南葛小 3×2×4×6=144(フォローポイント3消費) 西が丘小 2×5×4×3=120(フォローポイント1消費) フォローポイント 2 を残して避難誘導に成功 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
[672]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/03/04(木) 02:40:12 ID:sBl5jW0E 美津乃「ホラホラ、そっちじゃないよ!あっち!押さない!かけない!しゃべらない!」 村川「それじゃ避難訓練ですよ、お姉さん」 美津乃「いーの。実戦は訓練のように、訓練は実戦のように!が鉄則」 窪田「そっか。押さないでー!走らないでー!しゃべんないでー!」 納得したのか早速窪田が実践し始める。 美津乃「あれ?押さない、かけない、しゃべらないの、お・か・しの約束じゃなかったっけ?」 村川「最近じゃ押さない、走らない、しゃべらないの、お・は・しなんですよ」 美津乃「ふぅん」 グリコ「お姉さんが小学生の頃ってボクらまだ生まれてないしね。ジェネレーションギャップってやつ?」 瞬時に美津乃の顔が般若の形相に変わる。 美津乃「な・ん・だ・ってぇ?」 グリコ「イヤイヤイヤイヤなんでもないです。お姉さん今日は高校お休みですか?」 美津乃「……もう遅い」 グリコの頭をまるでバレーボールのように鷲づかみにすると軽々と持ち上げる。 グリコ「にぎゃぁあぁぁっ!!」 窪田「怪獣よりこっちが危ないぞー!」 村川「慌てず騒がずそーっと逃げるんだー。このおお姉さんは音や早く動くものに反応するからなー」 幸か不幸か遠くの怪獣よりも近くの怪人のほうが効果があったらしく 水越小の子供達はゆっくり慎重に避難に成功するのであった。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24