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【教え子に】城山正の挑戦16【教えられ】
[692]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/03/06(土) 02:03:19 ID:7LDe4TI2 スカイハイヤーの肉薄攻撃→ ハート10 =命中 シルバーガルα号・フォーメーション・ヤマト→ ハートJ=命中 シルバーガルβ号・フォーメーション・ヤマト→ ハート5=命中 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− イトウ「うおおおっっっ!!!」 照準の狂ったレーザーを乱射しながら怪獣に肉薄するスカイハイヤー。 的は大きな怪獣である。誤差が大きくなる前に当てることなど造作もないことだった。 肉薄さえしてしまえば。 スカイハイヤーは最後までレーザーを放ちながら怪獣が咆哮をあげた口を横切りブレークしていく。 フジモリ「さ、さすがだチーフ」 イケダ「俺達も続くぞ!」 チーフの鬼気迫る戦いかたに両隊員の士気も上がる。 先ほど整備・点検をしなおしたばかりとありシルバーガルα号・β号ともにすこぶる順調だった。 フジモリ「ほら!こっちだ怪獣!」 怪獣「グオォォン!」 鼻先を掠めるように垂直にα号が飛行し、怪獣を吊り上げるように後肢で立たせる。 イケダ「よし!今だ!」 露出した腹部に搭載兵器を叩き込むβ号。
[693]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/03/06(土) 02:05:19 ID:7LDe4TI2 先着1名様でこのスレに スカイハイヤーのレーザー乱射→!dice×300 シルバーガル・フォーメーションヤマト→!dice×400 と(!とdiceの間の)スペースを埋めて書き込んで下さい。 相手のHP、装甲ともに今だ不明のためどの程度効くかは描写を頼りにしてください。 もうバレバレですが名前もまだ判明していないので劇中では怪獣とだけ呼称しております。 今日はここまで。 子供が出なくなったら出なくなったでUGMの描写で手間食ってちゃ世話ないな。 体感的には1時間ドラマの25分くらいまで進んだ感じです。まだ半分以上残っていますが、辛抱強くお付き合いくださいまし。 長いのイヤーンな声が多いようであれば、いきなり怪獣プロレスに突入して力ずくで決着をつけますが。 それではまた明晩。
[694]森崎名無しさん:2010/03/06(土) 02:12:36 ID:??? スカイハイヤーのレーザー乱射→ 6 ×300 乙ですおやすみなさいー
[695]小田ジュニア:2010/03/06(土) 02:24:23 ID:??? シルバーガル・フォーメーションヤマト→ 5 ×400 これがUGMの力だ!
[696]森崎名無しさん:2010/03/06(土) 03:00:53 ID:??? 広大船長の描写にムラマツキャップこと故小林昭二氏を思い出してちょっと泣いた。 つかどっかの学校で熱血教師のヤマト先生が居たらwktkが止まらない。
[697]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/03/07(日) 00:24:11 ID:3TBMZoCc >>696 小林昭二さんはヒーローにとっても私達にとってもまさに『おやっさん』でした。 ヤマト先生の活躍はラインライダー滝で見られますよ。(うちのスレに出すとシロがかすむのでお休みですw) スカイハイヤーのレーザー乱射→ 6 ×300=1800−???のダメージ シルバーガル・フォーメーションヤマト→ 5 ×400=2000−???のダメージ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 島崎「今のは効いたぞ!今度こそやったんじゃないか!?」 すでに島崎の発言に突っ込む同級生はなく、 山森「……そう言うと駄目なんですよ。……多分」 と申し訳なさげに山森が突っ込んでおいた。 フジモリ「どうだっ!?」 イケダ「手ごたえはあったぞ!?」 超至近距離からありったけのレーザーと搭載兵器を叩き込んだのだ。そのうちの何発かは急所にも命中したはずだった。 だが 怪獣「グォォォォンンッッ!!」 弱る様子もなく怪獣は咆哮を上げ角を発光させ、頭上を飛ぶスカイハイヤーとシルバーガルをにらみつけた。 イトウ「くっ!もとより一撃とは思っていなかったが……。 フジモリ、イケダ!こうなったら根競べだ!弾が尽きるまで攻撃を続けるぞ!」 フジモリ・イケダ『ラジャーッ!』 こうなったら怪獣が倒れるまで攻撃し続けるしかない。三機はバンクをとり旋回運動を再度始めた。
[698]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/03/07(日) 00:25:25 ID:3TBMZoCc オオヤマ「よし!その調子で攻撃を続けるんだ!」 司令室で指揮を取るオオヤマの声の調子も大きくなる。 既にハンガーには弾薬補充とスカイハイヤーの照準調整の準備をするようにと伝達しておりUGMも総力戦を覚悟していた。 その司令室のドアが開かれる。 整備班からの伝達か?それなら通信を使えばいいのにとオペレーターのエミ隊員が振り向く。 エミ「きゃっ!あなた達は……っ!」 大空船長「♪ヌレクハーヒーウーモー ケナケナ シーモンス ヨドサーハーオーコーム メウラア シーモンス♪」 船員達『♪シーモンスゥゥゥ♪」 南葛市に急行する途中に救助した漂流者たちが医務室を抜け出し、司令室まで押し寄せてきた。 スペースマミーも本来は宇宙船とはいえども、船は船。海の男達にはどこに船長がいるのかわかるのだろう。 オオヤマ「なんだっ!君達は!今は戦闘中だ。医務室へ戻っていなさい!」 大空船長「♪シーモンスゥゥゥ♪」 オオヤマキャップの言葉に耳を貸さずにモニターに映った怪獣を指差し歌い始める大空船長。 オオヤマ「シーモンス?それがあの怪獣の名前かね?何か知っているのかね君達は?」 大空船長「ヌレクハーヒーウーモー ケナケナ シーモンス ヨドサーハーオーコーム メウラア シーモンス♪」 問いかけには応えずまた歌いだす大空船長とその部下達。 エミ「キャップッ!」 オオヤマ「今度はなんだ!?」 エミ「もう1匹怪獣が!南葛市沖合30q」 オオヤマ「なにっ!?」 スペースマミーのモニターには鼻先に立派な角を生やした怪獣が波を蹴立てて南葛市へ向かう姿が映されていた。
[699]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/03/07(日) 00:26:38 ID:3TBMZoCc 城山「うわっ!チビたちが群れをなしてこっちへ来るぞ」 白瀬「もう掃除終わっちゃったのかな?」 子供の波に逆らって海岸へと向かう二人と一匹。 途中引率する教師にSCの子供がどこにいるかを尋ねると 教師「私達が他の件でバタバタしている間に怪獣が現れて……。 お恥ずかしい話ですが彼らが避難誘導をしてくれました」 面目ないといった体で頭を下げながら話をする初老の教師。 その教師の話では逃げ遅れた者がいないかと、チームメイトの安否を確認してから避難するとのことだった。 城山「……アイツら無茶しやがって」 白瀬「でもコレだけの数を裁けるなんて凄いね。監督も見習わなくちゃ」 どうやらSCの立派な行いは監督の教えの賜物ではなく、彼ら自身の資質と努力のものと判断したようだ。 城山「……まあいいや。行くか」(……怪獣か……。何もしないで帰ってくんないかな。あんまり戦いたくないんだけど) 表情を曇らせながら歩を進めるていると 子供達『わーっ!』 何をきっかけに走り出したのかわからないが子供達。服装が貧乏くさいところを見ると南葛小の子供達だろう。 その集団の流れに翻弄され城山と白瀬、ピグコは分断されてしまう。 城山「先に行っててくれ!後から追いつく!」 白瀬「しょーがないなぁ。ピグコちゃんいこっ!」 ピグコ「ゲェーッ!」 手を引かれたピグコが後ろを振り向きながら何か言ったが城山にはわからなかった。
[700]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/03/07(日) 00:28:01 ID:3TBMZoCc UGMの戦闘機が頭上を飛ぶのをにらみ、角を発光させながら叫ぶ怪獣。 怪獣A「グオォォォオン!!」 南葛沖に姿をあらわした怪獣もそれに呼応するように咆哮する。 怪獣B「グゥオォォオォォォンッッ!!!!」 長く立派な角が一度、二度発光する。 見る見るうちに周りの海があわ立ち、逆立ち指向性を持った波となって南葛市へ向かって進んでいく。 エミ「キャップ!津波です!大津波が南葛市へ向かっています!」 大空船長「♪ケナケナ シーモンスゥゥ!!」 先着1名様でこのスレに 波の高さは!?→!power と!とpowerの間のスペースを消して書き込んでください。 上二桁が波の高さになります。(845が出たら84メートルの波高となります)
[701]森崎名無しさん:2010/03/07(日) 00:34:03 ID:??? 波の高さは!?→ 689
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0ch BBS 2007-01-24