※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ﾌﾞﾛｸﾞ
現行ｽﾚ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
ﾚｽ
【教え子に】城山正の挑戦１６【教えられ】
[906]森崎名無しさん：2010/03/30(火) 01:27:12 ID:??? ピグコの叫び→ ダイヤ5
[907]城山正 ◆2veE6wGXw2 ：2010/03/30(火) 02:19:39 ID:Q8j0semY ピグコの叫び→ ダイヤ5 ＝シロがへろへろとやってきた。矢島「本調子じゃないの！？え！？避難？わかったよピグコ」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 地面に転がったまま身体をひねり、ピグコを仰ぐ。 矢島「……なにするんだょ……」 最後まで言葉にならない。逆光だったピグコが完全に影になる。 何か大きなものが頭上を飛んでいった。 さらに身をよじって立ち上がると竜巻を挟んで砂浜で二大怪獣と対峙するシロの姿があった。 矢島「……シロ……。あぁ、もう膝をついてる……本調子じゃないんだ。さっきの津波を防ごうとしたから……」 ピグコ「グッグッ」 矢島「え？避難？あ、うん。わかったよピグコ。 ……頑張ってウルトラマンシロ……」 後ろ髪を引かれる思いでピグコを伴い仲間の待つ駐車場を目指す矢島。 もう一度振り返ると、よろりと身を起こしたシロが腕を天に振り上げ竜巻を食い止めるべく、ウルトラ念力を放っていた。 竜巻を止めるためのウルトラ念力に残りの力をどれくらい割きますか？ A フルパワー！まずは確実に竜巻を止める！ B それなりに本気で。 C 止められなくても驚かない程度で 念力使用後の残りの活動時間は A→カラータイマー点滅状態 B→まだ青。だが点滅もそう遠くない C→余裕で青。だが竜巻が吹き荒れている状態（色々とぺナあり。とまった場合は当然ぺナはつきません） 判定はｖｓ津波と同じくPowerで対決します。A→出た数値に×３ B→×２ C×１の補正がかかります。 先に２票入った選択肢で続行。age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[908]森崎名無しさん：2010/03/30(火) 02:26:25 ID:S9w1HkV6 B
[909]森崎名無しさん：2010/03/30(火) 02:34:28 ID:g/p+CqrE B
[910]城山正 ◆2veE6wGXw2 ：2010/03/30(火) 21:57:41 ID:Q8j0semY B それなりに本気で。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− シロ（……とりあえず竜巻だけでもなんとかしないとな……怪獣二匹にメトロン星人か……持つかなオレ。 行けるトコまで行くしかないか……。イヤだなぁ。本家のウルトラマンはなにやってんだよ。南葛市だって地球の一部だぞ。 東京ばっか守ってんなよ。地方無視か？ちくしょお、腹立ってきたぞ……！） 「デュワーッ！」 様々な怒りを竜巻に向けてぶつけるシロ。 この後に控える連戦を考慮してフルパワーではなかったが、それなりに気合は入っていた。 先着2名様でこのスレに 大竜巻→!power ウルトラ念力→!power×２ と!とpowerの間のスペースを消して書き込んでください。 大竜巻よりもウルトラ念力の達成値が高ければ竜巻は消滅します。 竜巻を消滅させられなかった場合この後の戦闘でぺナがかかります。
[911]森崎名無しさん：2010/03/30(火) 22:00:47 ID:??? 大竜巻→ 177 では本気を出そう
[912]森崎名無しさん：2010/03/30(火) 22:01:06 ID:??? 大竜巻→ 175 ウルトラハリケーン！
[913]森崎名無しさん：2010/03/30(火) 22:02:09 ID:??? ウルトラ念力→ 786 ×２ デュワッ！
[914]森崎名無しさん：2010/03/30(火) 22:09:07 ID:??? >>911-912 足してもシロ圧勝
[915]城山正 ◆2veE6wGXw2 ：2010/03/31(水) 00:20:28 ID:a4PfFUnc 大竜巻→ 177 ウルトラ念力→ 786 ×２＝１５７２ シロ、竜巻を打ち消す −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− シロ「ダァーッ！」 掛け声と共に振り上げていた両腕を広げ、竜巻を抱きかかえるように閉じていく。 不可視の力に捻じ曲げられた竜巻は空気同士が激しくこすられ、発光する。 シロ（……あれ？思ったより手ごたえないな。まあいいや乗り越える壁は低けりゃ低いほどいいしな） 「ヘアッ！」 気合一閃、竜巻をねじ切るように今度は両腕を開く。 一際まばゆい閃光を放って風は収まった。 矢島「……うひゃ！また砂が……シロッ！？」 振り返るとシロが竜巻をかき消したらしく両腕を広げたポーズをとっている。 島崎「おーい！矢島ーっ！無事かーっ！？」 瀬名「みんなー平気ーっ！？」 矢島の背後、二方向から声がかかる。 駐車場で待機していた図書館チームと、城山と一緒に町へ出ていたチームだった。 矢島「……みんな……」 期せずして集合するSCのメンバー＋白瀬。 そこへけたたましい音を立てて美津乃のマーチも横付けされる。 美津乃「みんなーごめんね。攻撃止められなかったよ。あれ？増えてる。 ああシロちゃん達といったチームも来たのか。シロちゃんは？」
[916]城山正 ◆2veE6wGXw2 ：2010/03/31(水) 00:21:53 ID:a4PfFUnc 糸井「おでんのつゆの工場調べに行って帰ってきてません」 白瀬「とりあえずおでんのつゆの流通は止めてきたから当分は大丈夫。そっちは？」 島崎「歌の謎は解明したんですが……」 山森「……攻撃中止の要請が間に合わなくって……」 作戦成功とは言い辛い結果に口ごもる図書館組。 矢島「……あっ！シロに怪獣の、シーゴラスの角を折れば津波も竜巻も起きなくなるって教えないと！」 仲間の顔を見て落ち着いたのか矢島が再び戦場になっている砂浜へ戻る意思を示す。 岡部「危ないですよ！？」 井沢「もうウルトラマンが来てるんだから、私達は……」 避難を促す後輩女子達。それに対して…… 矢島「ここはオレ達の町なんだ。別にウルトラマンの町じゃない。ウルトラマンには町を守る義理も義務もないんだ。 ただ好意で戦ってくれてるんだ。それにオレ達地球人が……イヤ、南葛市民が甘えちゃいけない」 美津乃「よく言った！車に乗って！近くまで運んだげる！」 再び運転席に滑り込むと助手席のドアを開け放つ。 矢島が潜り込むとすぐさまアクセルを踏み込みその場でドーナッツスピンして海岸へ向けてすっ飛んでいく。 メトロン星人「ウルトラマンシロとその仲間の地球人。どれほどのものか見させてもらおう」 ちゃぶ台に昆布茶とせんべいを用意してテレビ観戦としゃれ込むメトロン星人。 南葛市の日本の地球の平和は今シロとその教え子達にかかっていた。 というところで容量がギリなので進行はここまで。残りはスレタイ募集します。 新スレは明日立てる予定。これからテンプレいじります。次スレではサッカーできるといいなぁ（遠い目）
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24