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【反町一樹の】幻想のポイズン25【憂鬱】
[186]森崎名無しさん:2010/01/19(火) 19:53:15 ID:zBgTJjV6 Cに変更お願いします
[187]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/19(火) 19:55:42 ID:??? >>186 変更了解です。
[188]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/19(火) 20:13:35 ID:??? >C.妖精1の事(今さっき見てきた事)について話してみる ====================================================================== 反町「そういえば……さっきそこでにとりを見てきたんですけど……」 妹紅「うん? 何かあったの?」 反町は少々声を潜めながら、にとりがこそこそとまるで隠れるようにして。 妖精1の部屋へと入っていったという事を妹紅へと話した。 今日の練習で妖精1に対して色々といい印象を持っていた妹紅。 当然、にとりが下手な事を吹き込むのではないかと憤慨をしたが……。 妹紅「下手に動いちゃいけないんだよね……うぅ……」 反町「すみません、我慢して下さい」 時折背中にボウッと炎の翼を生やし、焦りの表情を浮かべる妹紅。 反町はその炎が部屋の中に燃え移るかどうかとヒヤヒヤしつつも……。 何とか妹紅を押さえ、今は落ち着くようにと言う。 妹紅(くそっ、どうしたもんか……。 動いちゃ駄目だと反町には言われてるし。 でも、こうやって放っておくのも癪だなぁ……。 とにかく……とにかく、明日からはあの河童と妖精1の事をよく見ておこう) 反町(目に見えて苛々してる……話したのは失敗だったか?) ※妹紅のにとりに対する感情が 妹紅→(要注意)→にとり になりました。
[189]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/19(火) 20:14:38 ID:??? その後、最後にもう一度妹紅に表立って動くなと注意をした後。 反町はそっと妹紅の部屋を出て、自室へと戻った。 一方その頃、件のにとりと妖精1とは揃って妖精1の部屋で話し合いを進めていた。 その話し合いとは、当然ながら幽香の危険性についてにとりが妖精1に話し。 何とかして幽香がオータムスカイズを潰すのを阻止しようというもの。 にとり「お前もわかってるだろう? ああいうのがいたら、チームの癌になるんだ」 妖精1「んー……」 基本的に妖精の中でも理知的な方の妖精1。 にとりの言う"危険性"については重々承知しているものの……。 しかし、妹紅のように簡単には鵜呑みにしない。 腕を組み、唸りながらもにとりの考えについてもう一度自分の中で纏めてみる。 にとり「勿論お前に何かやってもらおうという訳じゃないけど、とにかく反対派を集めて直訴しなきゃならん。 反町はあの通り危機感まるで無しだけど、大勢で反対すればいい加減風見幽香を追い出すよ。 その為にも、妖精1には私達と一緒に動いて欲しいんだ」 妖精1(要するにこいつは、風見幽香を怖がってる訳よね……。 まあ、実際問題私からしてみてもそりゃあいつは怖いけど……。 うーん……どうしたもんかしら……) 先着1名様で、 理知的な妖精1→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→妖精1「悪いけど、私も……サンタナやヒューイ達も派閥争いには興味ないわよ」 ダイヤ7以上→妖精1「悪いけど、そういう派閥争いとか興味ないから」 ダイヤ6以下→妖精1「……そう簡単に決められないわよ。 明日一日使って考えるから……」 ハート→妖精1「……まあ、わかったわ。 あんたの言うことはあまり間違いは無いし」 スペード・クラブ→妖精1「ふぅん……じゃあ、あんたの頼みを聞いたら私の頼みも聞いてくれる?」
[190]森崎名無しさん:2010/01/19(火) 20:15:16 ID:??? 理知的な妖精1→ ハート3
[191]森崎名無しさん:2010/01/19(火) 20:28:21 ID:??? やっぱり駄目か…
[192]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/19(火) 20:31:23 ID:??? >理知的な妖精1→ ハート3 =妖精1「……まあ、わかったわ。 あんたの言うことはあまり間違いは無いし」 ========================================================================================== にとり「おお、そうか! うん、ありがとう妖精1! やっぱりあんたは頭がいい!」 妖精1「一応師匠なんでしょ? なら、そいつの言う事を疑いはしないわ」 照れたように頬を赤くし、ぶっきらぼうに言う妖精1。 視線は宙を彷徨っており、あまり褒められるという事にやはり慣れていない様子である。 にとりは愛弟子が自身の意見に賛同してくれたのが嬉しかったのか。 ぱあっと花咲いたような笑みを浮かべて妖精1を抱きしめ、抱擁を交わす。 にとり「オータムスカイズは私達が救うんだよ、妖精1! しっかり頑張っていこう!」 妖精1「あいあいさ……っと。 でもさ、正直風見幽香が抜けて成り立つのこのチーム?」 にとり「確かに風見幽香が抜けるとなると、大勢離脱者が出るだろうね。 でも、大丈夫さ。 穴はまた妖精でも探して入れればいいし。 何より、守備には私が攻撃には反町がいる! あいつがいれば、このチームは無敵だよ」 その後、当面の方策と妖精1にやってもらいたい事。 そして、反幽香派の現時点でのメンバーについて話をするにとり。 そんなにとりを、妖精1は既にまるで疑っていない視線で見つめるのだった。 反町(……妖精1とにとりはどうなったんだろう?) 一方、妹紅の部屋を離れて自室に戻った反町は布団の中に潜り込みじっと先ほど見た光景を思い出していた。 やはりにとりがこのタイミングで妖精1の部屋を訪れるというのは、"そういう"事なのだろうか? 反町(……ええい、考えても仕方が無い! とにかく、明日も練習があるんだ! 早く寝よう!) 五十四日目 火曜日 終了 ※会話で普通の時間に寝たので反町のガッツが回復しました。 590/750→750/750
[193]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/19(火) 20:32:33 ID:??? 五十五日目 水曜日 早朝 翌日、水曜日。 竹林カップが終わってから早くも3日が過ぎようかというこの日。 反町達オータムスカイズのメンバーも、午前に練習の予定を立てていた。 しかし、それだけでは足りないと危機感を感じる者達もオータムスカイズの中には少なくない。 この日の早朝、自宅を抜け出してまだ朝靄のかかる人里のコートへと向かい。 誰にも知られずに秘密特訓を開始しようとしていた者達とは……。 先着1名様で、 秘密特訓!→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→全部!もう全部だ! ダイヤ→秋姉妹だ!いい加減オータムスカイハリケーンを完成させるぞ! ハート→リリーWとリリーBだ!やっぱり奇妙なダンスを踊っている! スペード→妖精1とにとりだ!久しぶりの師弟コンビである! クラブ→幽香さんだ。新必殺シュートの開発に来たらしい!
[194]森崎名無しさん:2010/01/19(火) 20:35:00 ID:??? 秘密特訓!→ クラブ7
[195]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/19(火) 20:43:28 ID:??? >秘密特訓!→ クラブ7 =幽香さんだ。新必殺シュートの開発に来たらしい! ========================================================================== 人里のコートで一人、練習に励んでいたのは目下色々と反町達が動き回っている。 この事件の当事者(?)である風見幽香であった。 冬真っ只中という中、汗をかきながら一心不乱にシュートを打ち続ける幽香。 既に彼女ほどのレベルまで達すると、基礎的な修練はあまり実を結ばず。 だからこそ、こうして必殺技の開発に専念するより他に無くなる。 幽香(今のままではただのお荷物……パスもドリブルもシュートも、全てこなせてこそのトップ下よ。 ドリブルとパスはそれなりに自信がある……。 後は……とにかく、キャプテン程の威力を持ったシュートを開発しないと!) 竹林カップでは全試合スタメンで出場を果たしたものの……。 結果は残せたといいがたく、幽香にとっては不本意な成果と言える。 次の大会では何としてでも活躍をしてみせると練習に励むのだが……。 先着1名様で、 幽香さんの特訓→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→新必殺シュート入手!更にシュート+1 J〜K→新必殺シュート入手! 8〜10→必殺フラグ(シュート)入手! A〜7→効果は無かった…… ※必殺シュート入手の時、マークがクラブの場合…。
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0ch BBS 2007-01-24