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【反町一樹の】幻想のポイズン25【憂鬱】
[419]森崎名無しさん:2010/01/22(金) 06:18:28 ID:??? このチームで頭のいい人は誰だっけ? 他の人と読めば戦術書解読の成功率が上がったりしないのかな?
[420]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/22(金) 16:30:08 ID:??? >E.普段はどんな遊びをしているのか聞いてみる ====================================================================== 反町「そういえばヒューイ、いつもはどんな遊びをしているんだ?」 暇があれば、いつも揃って遊びに出かけている妖精トリオ。 家の中で遊んでいる時はともかく、外でしている遊びについては反町も知らない。 保護者的気分半分、純粋に興味があるのも半分で問いかけてみると。 ヒューイは顎に指を当ててしばらく唸った後、返答をする。 ヒューイ「んー……いつもはね、霧の湖で追いかけっことかしてるよ」 反町「追いかけっこ……それは3人だけでか?」 ヒューイ「んーん、違うよ。 もっともっと大勢。 みんなでだよ」 オータムスカイズ発足当初、大妖精を誘いに行く為に霧の湖に赴いた事もある反町。 その際に見た光景――殆ど同じ姿をした妖精達が、何十という数空を飛んでいた光景を思い出す。 今でこそ妖精1にサンタナ、ヒューイの微細な外見上の違いはわかったものの……。 その当時は、まるっきり同じ服装同じ髪型同じ顔をしている妖精達に唖然としたものだ。 反町(あれで追いかけっことか鬼ごっことかなっても、多分誰とも見分けつかないだろうなぁ……) ヒューイ「あとはねー、森に行って木の実を食べたりもするよ」 反町「ふぅん……」 ヒューイ「それに、通りすがりの人間にイタズラとか〜」 反町「う、うぅん……」 イタズラのような事はやめておいた方がいいんじゃないか、と思わず言葉が出そうになるが……。 ヒューイの何とも楽しそうな表情を見ては、そういう訳にもいかない。 反町(まあ妖精だしな……) 本質的なところが変わる筈も無いか、と考えつつ。反町はさて次は何を話そうかと考えるのだった。
[421]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/22(金) 16:31:16 ID:??? A.ヒューイの今後の予定と方針について B.竹林カップを振り返ってみる C.チルノとの関係について聞いてみる D.最近の妖精トリオについて聞いてみる E.ヒューイが食べている木の実について聞く F.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 ※あと1回会話できます。
[422]森崎名無しさん:2010/01/22(金) 16:33:48 ID:+8EcDCJY D
[423]森崎名無しさん:2010/01/22(金) 16:35:57 ID:xdBajOsY D
[424]森崎名無しさん:2010/01/22(金) 16:44:56 ID:nJp+syiA E
[425]森崎名無しさん:2010/01/22(金) 16:49:33 ID:tS2EjUJk E
[426]森崎名無しさん:2010/01/22(金) 16:59:45 ID:N/0zKQeA D
[427]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/22(金) 17:25:42 ID:??? >D.最近の妖精トリオについて聞いてみる =================================================================== ヒューイ「最近の私達?」 反町「うん……どうだ、ここの所の調子は?」 散歩中、妖精1とはあまり最近喋れていないと言っていたヒューイ。 果たしてそれが実力差によるものなのか。 それとも、単に都合が合わないからなのか反町は判別がつかない。 だが、それでも先ほどの様子を見ていた限りでは仲が拗れたという訳でもなさそうである。 ここ最近……大会が終わってからの妖精トリオの雰囲気はどうなのか、と反町が問いかけると。 ヒューイは小さく唸るようにして……その問いに返答した。 ヒューイ「竹林カップが終わってからまだそんなに時間が経ってないから、別に何とも無いよ? うーん……でも、やっぱり最近は妖精1が変かなぁ」 反町「うーん……」 ヒューイの話によると、遊びに行った時も妖精1は常に一歩引いた場所におり。 以前までは3人のまとめ役となっていた所も、なくなってしまったらしい。 その為にこの前はサンタナが暴走し過ぎ、少々度が過ぎるイタズラをしてしまいそうになったというのである。 ヒューイ「何だか変な雰囲気だよー……。 前みたいに戻りたいなー……」 反町(やっぱり、実力差からちょっと妖精1が引け目を感じているのかもな……。 にとり、ちゃんと見てやらなきゃ……) 少し落ち込んだ様子のヒューイの肩に手を置き、慰める反町。 一方、同じ頃に居間にいた妖精1はというと……。
[428]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/22(金) 17:26:55 ID:??? 先着1名様で、 妖精1は聞いてました?→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER・ダイヤ10以上→妖精1(ヒューイ、そこまで私の事を……!) ヒューイの純粋さが影響し嫉妬心を燃やすのを止めた! ダイヤ9以下・ハート→まるで気づいていないようだ。サンタナと表面上は普通に喋っている スペード→妖精1(何だか今、私の名前が出たような……) 少しだけ顔を顰めつつ反町達を見ていた クラブ→妖精1(……何だか陰口みたいで嫌な気分ね) サンタナとの会話を止め、自室へ戻っていった
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0ch BBS 2007-01-24