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【反町一樹の】幻想のポイズン25【憂鬱】
[427]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/22(金) 17:25:42 ID:??? >D.最近の妖精トリオについて聞いてみる =================================================================== ヒューイ「最近の私達?」 反町「うん……どうだ、ここの所の調子は?」 散歩中、妖精1とはあまり最近喋れていないと言っていたヒューイ。 果たしてそれが実力差によるものなのか。 それとも、単に都合が合わないからなのか反町は判別がつかない。 だが、それでも先ほどの様子を見ていた限りでは仲が拗れたという訳でもなさそうである。 ここ最近……大会が終わってからの妖精トリオの雰囲気はどうなのか、と反町が問いかけると。 ヒューイは小さく唸るようにして……その問いに返答した。 ヒューイ「竹林カップが終わってからまだそんなに時間が経ってないから、別に何とも無いよ? うーん……でも、やっぱり最近は妖精1が変かなぁ」 反町「うーん……」 ヒューイの話によると、遊びに行った時も妖精1は常に一歩引いた場所におり。 以前までは3人のまとめ役となっていた所も、なくなってしまったらしい。 その為にこの前はサンタナが暴走し過ぎ、少々度が過ぎるイタズラをしてしまいそうになったというのである。 ヒューイ「何だか変な雰囲気だよー……。 前みたいに戻りたいなー……」 反町(やっぱり、実力差からちょっと妖精1が引け目を感じているのかもな……。 にとり、ちゃんと見てやらなきゃ……) 少し落ち込んだ様子のヒューイの肩に手を置き、慰める反町。 一方、同じ頃に居間にいた妖精1はというと……。
[428]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/22(金) 17:26:55 ID:??? 先着1名様で、 妖精1は聞いてました?→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER・ダイヤ10以上→妖精1(ヒューイ、そこまで私の事を……!) ヒューイの純粋さが影響し嫉妬心を燃やすのを止めた! ダイヤ9以下・ハート→まるで気づいていないようだ。サンタナと表面上は普通に喋っている スペード→妖精1(何だか今、私の名前が出たような……) 少しだけ顔を顰めつつ反町達を見ていた クラブ→妖精1(……何だか陰口みたいで嫌な気分ね) サンタナとの会話を止め、自室へ戻っていった
[429]森崎名無しさん:2010/01/22(金) 17:32:34 ID:??? 妖精1は聞いてました?→ クラブK
[430]森崎名無しさん:2010/01/22(金) 17:33:17 ID:??? 妖精1は聞いてました?→ クラブQ
[431]森崎名無しさん:2010/01/22(金) 17:36:24 ID:??? あっちこっちに亀裂が入っておる
[432]森崎名無しさん:2010/01/22(金) 17:38:08 ID:??? 流石の泥沼ぶりである
[433]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/22(金) 17:59:40 ID:??? >妖精1は聞いてました?→ クラブK =妖精1(……何だか陰口みたいで嫌な気分ね) サンタナとの会話を止め、自室へ戻っていった ==================================================================================================== サンタナ「……で、臭くってねー。 ……妖精1?」 妖精1「ちょっと自分の部屋に戻ってる……」 ヒューイがいない間、馬鹿話をして妖精1と会話していたサンタナ。 しかし、妖精1はそのサンタナに適当な相槌を打ちつつ……。 しっかりとヒューイ、反町の会話を盗み聞きしていた。 否、盗み聞きというよりは居間での会話なのだから少し集中して耳を傾ければ内容ぐらいはわかる。 自分の名前が出た瞬間からヒューイ達の方へと集中していた妖精1は……。 内心、ヒューイと反町の会話内容に対して鼻で笑いつつサンタナに断って自室へと戻っていった。 妖精1(前みたいに戻れる訳無いでしょ……。 もう私達は前までのただの妖精じゃなくなってるのよ) 竹林カップでは惜しくもベストイレブンには選ばれなかったもののボランチとして奮闘をし、成果を残したヒューイ。 そして、決勝戦ではあの永遠亭ルナティックスから得点を挙げたサンタナ。 以前までのただの名無し妖精だった頃は全員が同じ実力だったものの……。 このオータムスカイズに入り、それぞれが別のポジションを担当し。 また別の長所と短所を持ち始めたところから既に"妖精トリオ"は変化を始めたのである。 妖精1(仲良しトリオでいたかったのなら……全員同じ能力の、他のチームの妖精みたいになればよかったのよ) そうすれば、前までと同じように3人は揃って楽しく遊ぶ事も出来ただろう。 だが、能力に差が生じ始めてからはそういう訳にも行かない。 3人の関係は徐々に、しかし確実にではあるが変化を始めているのである。 妖精1(……ヒューイもサンタナも、ついでにあの人間も。 アホばっかよ……) ※妖精1の評価値が下がりました。
[434]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/22(金) 18:00:45 ID:??? 妖精1が劣等感に苛まれ、一人毒づいていた頃。 反町とヒューイはその後も他愛の無い雑談を交わし、そろそろ話のネタも尽きようかとした時。 ようやく秋姉妹に椛、それにレティや妹紅、橙にリグルにチルノに大妖精が帰ってくる。 穣子は帰ってくるや否や、すぐさま台所に直行し夕食の支度を始め。 それを見て反町達も台拭きなどをしつつ、夕食の完成を待つ。 穣子「あー……今日は疲れたから、もう適当に済ませちゃうわよ?」 曰く、神様同士の会合に出ていたという穣子と静葉。 疲れたように肩を叩きつつ呟く穣子は、言っていた通りササッと焼き飯を作り。 簡素なスープを完成させるとそのまま配膳。 何やら自室へと戻っていた妖精1を呼び出し、全員で揃って夕食を取り始める。 レティ「うまうま♪」 反町(本当に何でも美味しそうに食べるなぁ、レティさん……) 静葉「あ、ところで一樹君。 明日の予定はどうしましょうか?」 反町「え? そうですね……」
[435]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/22(金) 18:02:01 ID:??? 今ここ↓ 月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 土曜 日曜 静葉 ×○ ○○ ×× ○× ○○ ○○ ○○ 穣子 ○○ ○○ ×× ○× ○○ ○○ ○○ 橙 ×× ×○ ○× ○○ ○× ○○ ○○ にとり ×○ ×○ ○○ ○× ×× ○○ ○○ 椛 ×○ ○○ ×× ○× ○× ○○ ○○ リグル ○○ ○○ ○× ×○ ×○ ○○ ○○ 大妖精 ×× ○○ ○× ×○ ○○ ○○ ○○ チルノ ×× ○○ ○× ×○ ○○ ○○ ○○ メディスン ×○ ×○ ○○ ○× ○× ○○ ○○ 妖精1 ×× ○× ○○ ○× ×○ ○○ ○○ サンタナ ×× ○× ○○ ○× ×○ ○○ ○○ ヒューイ ×× ○× ○○ ○× ×○ ○○ ○○ 幽香 ×× ○× ×○ ○○ ○× ○○ ○○ レティ ×○ ○○ ○× ×○ ○○ ○○ ○○ リリーW ×× ×○ ×○ ○× ○× ○○ ○○ リリーB ×× ×○ ×○ ○× ○× ○○ ○○ 妹紅 ×× ○○ ○× ○○ ×× ○○ ○○ 反町(明日は……一日休み、って人はいないか。 ……午前はリグル、大妖精、チルノ、レティさんが休み。 午後は静葉さん、穣子、にとり、椛、メディスン、妖精トリオにリリー達が休みか。 さて、どうしよう?) A.丸一日休み!(午前、午後共に自由行動) B.午前に練習して、午後は休み!(午前は練習、午後は自由行動) C.午前は休み、午後は練習!(午前は自由行動、午後は練習) D.丸一日練習!(午前、午後共に練習) 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[436]森崎名無しさん:2010/01/22(金) 18:02:57 ID:+8EcDCJY B
[437]森崎名無しさん:2010/01/22(金) 18:07:21 ID:tS2EjUJk B 妖精1の気持ちがよく分かってしまう。逆に応援したくなっちゃうなぁ。
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0ch BBS 2007-01-24