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【反町一樹の】幻想のポイズン25【憂鬱】
[571]森崎名無しさん:2010/01/24(日) 00:16:02 ID:??? ドリブルかタックルのフラグ回収じゃないかな?
[572]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/24(日) 00:44:58 ID:??? >反町の練習→ ハート8 =シュート+1 >静葉の練習→ ダイヤ8 =ドリブル+1 >にとりの練習→ ダイヤ9 =ブロック+1 >橙の練習→ スペード2 =効果無し… >椛の練習→ ダイヤ8 =ブロック+1 >メディスンの練習→ JOKER =全能力+1、更に必殺技フラグ獲得! >妖精1の練習→ スペード4 =効果無し… >ヒューイの練習→ クラブ7 =ブロック+1 >リリーWの練習→ クラブK =タックル+2、更に必殺フラグ獲得! >リリーBの練習→ ハート4 =効果無し… >※メディスンの選手としての格が「強豪」になりました! >※メディスンがJOKERを出したので必殺フラグ(タックル2)を回収します。 ============================================================================= 今日も今日とてシュートの練習をしようと意気込む反町。 ブロック練習に来ていたにとり、椛、ヒューイを目掛けて一心不乱にシュートを打ち続けるのだが……。 やはり既に反町のシュート力が郡を抜いている為か。 にとり達は反町のただのシュートを多人数で防ぐので精一杯な様子である。 にとり「洒落ならん威力だね……こりゃ本当にレミリア以上なんじゃないかな?」 椛「キャプテンの真に恐ろしい所は、その事にてんで気づいて無いってトコッスよ」 強烈なシュートをどてっ腹に受け、呻き声を上げながら呟き合うにとりと椛。 ともかく、この練習で反町も……そしてにとりらも相応の成果を上げる事が出来たようだ。 反町(もっともっと強くならないとな……) にとり(本当にこいつはどこを目指してるんだろうねぇ……今なら本当にロングシュートで早苗からもゴールが奪えそうだよ)
[573]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/24(日) 00:46:06 ID:??? 一方、反対側のコートでは静葉、橙、妖精1、リリーBがドリブル練習。 それに対してリリーW、メディスンがボールを奪いに行くという練習をしていたのだが……。 この日の練習の中で、いつも以上に成果を残していたのはこのディフェンス練習をした二人。 リリーWとメディスンの二人であった。 元々、守備はそこまで得意では無いというリリーWも、このままではただのベンチウォーマーだと危機感を持ち。 一心不乱に練習をして、妖精1やリリーBからボールを零し奪い取る程度には技術を上げる。 そして、それ以上に成果を見せていたのはメディスン。 メディスン(あんな奴に負けてたまるもんか……! 絶対に負けない!) ここ最近、ボランチとしての能力を向上させているヒューイに。 そのヒューイの師匠としてコーチをしている反町。 既にヒューイの能力はメディスンをも上回ろうとしていたが……そこでメディスンの闘志に火が点いた。 現在のオータムスカイズの中で、オフェンシブミッドフィールダーといえば静葉、橙、幽香の3人で決まっている。 ほぼ固定のこの3人の間に割って入るというのは事実上不可能。 ならばこそ、メディスンは自分が生きる道はボランチであると考えていたのだ。 メディスン(そして、ボランチとして生きる為には……あいつに勝たなきゃいけない) 既にタックル、パスカットとどちらでもメディスンの上を行くヒューイ。 反町に特に寵愛を受けているのだから、起用されない筈も無い。 だが、メディスンがそれ以上の能力を身につければ……話は変わってくる筈である。 メディスン(あんな奴に負けない! 絶対に勝つ! 今度の大会では、私がレギュラーになるんだから!) 橙「げふぉっ!?」 妖精1(ちょっ、興奮していつもより毒の量が多い!?) リリーB「まともに吸って力が出ない……」 ※メディスンが「ポイズンサイ」を覚えました。消費ガッツ120で補正+3。成功した場合相手ガッツ−100。
[574]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/24(日) 00:47:06 ID:??? 反町「よし……そろそろいい時間だな」 気づけば既に時間は正午に差しかかろうとしており。 反町はここらが止め時かと判断し、一同に練習の終了を言い渡す。 お疲れ様でした!と一礼をすると同時……秋姉妹は今日もまた用事があるらしくそのまま外出。 にとり、椛もそれについて妖怪の山方面へと向かい、メディスンもまた遊びに行ってしまった。 妖精トリオも揃ってどこかへ行ってしまい、リリー達も行ってしまう。 反町(うーん、殆どみんな行っちゃったなぁ……忙しいのか遊びたいのか知らないけど……) あっさりいなくなった者達に思わず苦笑をしつつ、さて自分はこれからどうしようかと考える反町。 しばらく顎をさすって考え事をしていたのだが……不意に、そんな反町の肩が叩かれた。 一体誰だろうかと思い、振り向いてみると……。 先着1名様で、 頼られる反町君→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→萃香「練習見てたよ! 勝負しよーよ!」 ゲェー、萃香さんだ!? ダイヤ・ハート→幽香「キャプテン、ちょっといいかしら?」 幽香さんだ。何やら頼みごとがあるらしい スペード・クラブ→妹紅「反町、ちょっと聞きたいんだけどさ」 妹紅さんだ。何か話があるらしい。 ※練習をして反町のガッツが減少しました。 750/750→550/750
[575]森崎名無しさん:2010/01/24(日) 00:47:25 ID:??? 頼られる反町君→ ハート3
[576]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/24(日) 00:55:46 ID:??? >頼られる反町君→ ハート3 =幽香「キャプテン、ちょっといいかしら?」 幽香さんだ。何やら頼みごとがあるらしい ============================================================================================ 反町「え? 何ですか、幽香さん?」 反町の肩を叩いたのは、泣く子も更に泣いちゃう天下無敵の最強妖怪。 しかし実際のところはブラックユーモアが大好きな天然さん、風見幽香であった。 とんとんと軽く叩かれただけでも少々痛かったのだが、それはさておき。 反町は振り向きつつ、幽香に相対して一体何用かと聞く。 すると幽香は少々はにかみながら、頬をかきつつ反町に用件を言うのだった。 幽香「実は……必殺シュートの開発に付き合ってもらいたいのよ。 昨日の朝にちょっとだけ練習はしたのだけど……あまりコツが掴めなくて」 反町「ああ……この前言ってましたね、必殺シュート」 宴会の席で幽香は必殺シュートを新たに開発したいと言っていた。 反町は合点がいったように頷きつつ、しかし疑問を口にする。 反町「でも、俺でいいんですか?」 幽香「ええ。 というより、キャプテンの意見を聞きたいのよね……。 他は私の方が勝っているけど、純粋なシュート力も必殺技込みのシュート力もどちらもキャプテンが上よ。 どうかしら、お願いできる?」 反町「そうですね……」 A.「いいですよ、今から練習しましょう!」 午後は幽香の練習に付き合う。 B.「やっぱり自信無いので……」 丁重に断る。 C.「わかりましたけど……また後日でいいですか?」 何れ付き合うと約束する。 D.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[577]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/24(日) 00:57:04 ID:??? 本日はここまで。続きは明日以降書かせていただきます。 それでは、お疲れ様でした。
[578]森崎名無しさん:2010/01/24(日) 00:57:04 ID:uG6CVrAc A 以前付き合ってもらったし、当然だよね
[579]森崎名無しさん:2010/01/24(日) 00:58:38 ID:??? 乙でしたー。
[580]森崎名無しさん:2010/01/24(日) 00:59:30 ID:??? 乙でしたー
[581]森崎名無しさん:2010/01/24(日) 01:03:47 ID:AzEiDMqI A 乙でした。
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0ch BBS 2007-01-24