※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ﾌﾞﾛｸﾞ
現行ｽﾚ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
ﾚｽ
【反町一樹の】幻想のポイズン25【憂鬱】
[645]森崎名無しさん：2010/01/25(月) 18:24:50 ID:g79dtkk2 I
[646]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/01/25(月) 18:40:40 ID:??? ＞Ｉ．中立派の皆を集めて作戦会議（ガッツ回復中・見つかる危険あり） ===================================================================== 反町（そうだな……妹紅さんやヒューイ達が中立派になった事を穣子達に知らせる必要があるし……。 ここは、ひとまず皆を集めてもう一度話をしよう） 出来る事ならば早期に解決をしたい、にとりらと幽香の確執の問題。 妹紅達が中立派となった事で、新たに用いる事が出来る策が出来るかもしれないと判断し。 反町はひとまず中立派の全員を呼び起こし、話し合いをしようとする。 自室を出て、それぞれ中立派の者達の部屋を訪れるのだが……。 やはり人数が増えた弊害か、やたらと呼び出すのに時間がかかってしまう。 反町（よし、最後は穣子だな……） レティ、リグル、妹紅、サンタナ、ヒューイという面々には既に反町の部屋に集まる旨を話し。 残るは穣子だけとなったところで、反町はその穣子の部屋をノックするのだが……。 先着1名様で、 家政婦じゃないけど見た→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→穣子「んー、誰よ……」 バスタオル一枚で穣子が部屋から出てきた！どうやらお風呂上りだったらしい！ ダイヤ・ハート・スペード・クラブ７以上→特に何事も無く穣子を呼び出せた。さぁ、会議だ！ クラブ６以下→静葉さんが部屋から顔を出してこっちを見てる！どうやらずっと見られてたみたいだ！
[647]森崎名無しさん：2010/01/25(月) 18:42:48 ID:??? 家政婦じゃないけど見た→ クラブ9
[648]森崎名無しさん：2010/01/25(月) 18:47:52 ID:??? あっぶねぇ〜〜
[649]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/01/25(月) 18:56:17 ID:??? ＞家政婦じゃないけど見た→ クラブ9 =特に何事も無く穣子を呼び出せた。さぁ、会議だ！ ==================================================================================== 穣子「ん？ 何？」 反町「うん……ちょっと話があるから、俺の部屋に……」 穣子「……オッケオッケ。 わかったわ、それじゃあ、すぐ行くから……」 時間がかかった為に誰かに見つかるかもしれないと不安だった反町だが……。 特に何事もなく、全員を呼ぶ事に成功し自室へと戻る。 しばらくすると中立派に身を置く、反町を除けば６人の者達がバラバラの時間で反町の部屋へと赴き。 反町はひとまず全員の顔をぐるりと見回した後、それじゃあ早速話し合おうと全員を促した。 穣子「にしても……この３人までこっちについてくれるの？」 妹紅「静葉のやってる事は間違いだよ。 友人の間違いは正すのが真の友情だ！」 レティ（暑苦しいわね……ちょっと苦手かもしれないわ……） ヒューイ「私はただ喧嘩が嫌なだけだよ〜」 サンタナ「まーそーゆーことよね！」 リグル（でも、チルノとは喧嘩をするんだよなぁ……。 まあ、今は言う事じゃないけどさ） ともかく、反幽香派につく可能性の高かった妹紅、ヒューイ、サンタナという３人を中立派に引き込めたという事実はかなり大きい。 反幽香派閥に数的優位をつけられては、反町ら中立派も動きにくくなっただろう。それを考えれば、反町の功績はやはり多大なものである。 穣子「で、反町。 まずは何を話しましょうか？」 反町（うーん……まずは情報を整理した方がいいかな？） Ａ．そろそろ策を実行すると告げる(これのみ４票で決定です) Ｂ．椛について詳しく話す Ｃ．一旦状況を整理してみる Ｄ．その他 自由投票枠 先に３票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 ※あと２回会話できます。
[650]森崎名無しさん：2010/01/25(月) 19:03:52 ID:OhGdb8wQ c
[651]森崎名無しさん：2010/01/25(月) 19:07:15 ID:G/rqkL7k Ｃ
[652]森崎名無しさん：2010/01/25(月) 19:21:09 ID:g79dtkk2 Ｂ
[653]森崎名無しさん：2010/01/25(月) 19:34:00 ID:7vJxpw3k C
[654]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/01/25(月) 20:08:37 ID:??? ＞Ｃ．一旦状況を整理してみる ========================================================================= 反町「まずは状況を整理しよう。 これからどうするかについてはそれから考えて遅くない筈だ」 サンタナ「よくわかんないけど、賛成！」 ここはもう一度現状を把握し、今後の方針を決める事が優先的だと判断。 反町はまず穣子達から事情を聞いてから今までの中で見てきた、聞いてきたものを含め。 洗いざらいを一同に話し、それぞれの意見を聞く事にした。 まず反町が話したことは、妹紅を中立派に引き込もうと話をしにいった際。 にとりが妖精１の部屋に向かったという件に関して。 穣子「んー……まあ、ある程度予想通りっちゃ予想通りよね……」 リグル「妖精１は反幽香派になっちゃったのかなぁ……」 ヒューイ「うん……多分、そうだと思うよ」 ヒューイの話によると、昨日の晩には妖精１はヒューイとサンタナを呼び出し。 何とかしてヒューイとサンタナを反幽香派に入れようと画策していたとの事である。 これに関しては反町もまた初耳だったので驚きだったのだが……。 ともかく、これで妖精１が反幽香派であるというのはほぼ確定的と見て間違い無いだろう。 妹紅「そうかぁ……。 あ、じゃあさ！ ヒューイとサンタナであの妖精をこっちに連れ戻すのはどうだい？ 友達なんだろ、お前達さ！」 レティ「それは難しいんじゃないかしら？ 妖精１はにとりに言われているとはいえ……。 ある程度はその言葉を信じて、そちらについている筈。 もしも連れ戻す事に失敗したら、リスクは大きいわよ」 妹紅「うーん……面倒だなぁ……。 もっとこう、一発で解決出来ないもんかな……」 穣子「でも……そうなると、今後の姉さん達の動きも読めるわね」 反町「どういう事だ穣子？」
[655]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/01/25(月) 20:09:52 ID:??? 穣子「いい？ 多分、ヒューイとサンタナが反幽香派に入らなかったのはにとりとしても計算外の筈。 つまり、この時点でかなり相手の出鼻を挫くことが出来てるのよ。 そして、あっちの人数は姉さん、橙、にとり、妖精１の４人だけ。 全然少ないわ」 もしも反幽香派閥にサンタナ、ヒューイが加わっていれば……形勢は不利だったろう。 しかし、実際には中立派は反町を含めて７人の大所帯。 対して反幽香派閥は４人のみと数的には圧倒的に中立派が優位に立てている。 話し合いにしてもなんにしても、やはり数がいればそれだけ動きやすくなるのは間違いない。 穣子「恐らく、姉さん達は次に椛を引き込もうとするわね……」 反町「椛を？」 穣子「だって他に反幽香になりそうな奴なんて殆どいないでしょ？ あとは……まあ、妹紅は多分こっちにいるってバレてないから姉さん辺りに誘われるかもしれないわね」 妹紅「えっ、私？」 数が足りないという事ならば、反幽香派閥はその数を何とか足そうと補充に回る筈である。 そう考えた際、彼女達が誰を狙うかと言われれば……。 幽香に対して然程思いいれの無い椛、そして妹紅の二人しかいない。 穣子「妹紅がここに来るまでに姉さんに呼び止められてなかったとすれば……。 今日は椛を説得してるのかしらね？」 リグル「えっと……それで、どうすればいいのかな……結局のところ……？」 レティ「とにかく……わかっている事は、これから反幽香派が増えても精々５人まで、という事くらいね」 穣子「私達の数的優位は変わらない。 これは非常に大きいわ……」 妹紅「そうなの？ 全然わかんないや……」 レティ「そうすると、今度の問題は何時解決策を用いるかという事になってくるわね……」 反町「そうだな……これ以上幽香さんを嫌う人が増える事は無いとはいえ……。 あまり行動が遅いと、やっぱり拙いだろ……」 穣子「そうね……。 ただ、解決策を使うにしても色々と準備が必要になってくるわ」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24