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【反町一樹の】幻想のポイズン25【憂鬱】
[681]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/01/25(月) 21:21:37 ID:??? どうも、ひとまずAで決定です。 ハッキリ言って今回の問題(一連の幽香問題)に関しては、明確な正解というものはありません。 勿論、確率的に成功するのが他に比べて高いものや低いもの。 ハイリスクハイリターン、ローリスクローリターンなものなど色々あります。 ただ、これを選べば絶対に解決するというものはありません。 どれを選んでも、失敗する可能性も成功する可能性もあります。 ただ、反町がしっかりと動き誠意を見せれば何があっても守ってくれる人達はいます。 その人たちの期待や信頼などを裏切らない選択をし続ければ、少なくとも最悪の事態にはなりません(悪い事態にはなるかもしれませんが)。
[682]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/01/25(月) 21:29:22 ID:??? ＞Ａ．レティとリグルは話し合いに参加させない（説得する人：反町、穣子、幽香、妹紅、ヒューイ、サンタナ） =========================================================================================== 反町「悪いけど……リグル、それにレティさんは席を外してくれるか？」 リグル「うん、わかったよ。 私達がいたら、やっぱり静葉達もいい気しないだろうしね」 レティ「そうね……キャプテン、何とか頑張って頂戴ね」 反町「……はい」 やはり相手に不要に警戒させては話し合いにすらならないだろうと考えた反町。 リグルとレティの不参加を決めると、二人は苦笑をしつつ了承。 二人としても、参加すべきかどうか迷っていたのだろう。 こうして明日の話し合いの席に出席する者達は決定し……。 一同はひとまず夜も更けてきた事だし、そろそろ自分の部屋に戻ろうとするのだが……。 リグル「じゃあ、私とレティは幽香に早速話してくるよ」 反町「え、今からか？」 レティ「明日の夜に話し合いをするのなら、今の内に話しておかないと……。 ……とりあえず、何とか事情を理解はさせるつもりだから。 安心して頂戴」 確かに、明日の朝に話をしてそのまま夜に話し合いに行くというよりは……。 今の時点で事情を説明し、それなりに心の準備をしてもらうことが大切だと判断したレティとリグル。 そのまま二人は部屋を出て、幽香の部屋へと向かおうとするのだが……。 反町（どうしよう？ 俺もついていった方がいいかな？） Ａ．レティ達と共に幽香に事情を説明する(寝る時間が遅くなりガッツ回復量減少) Ｂ．レティ達だけに任せ、自分は寝る Ｃ．その他 自由投票枠 先に３票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[683]森崎名無しさん：2010/01/25(月) 21:31:30 ID:OhGdb8wQ A
[684]森崎名無しさん：2010/01/25(月) 21:31:45 ID:G/rqkL7k Ａ
[685]森崎名無しさん：2010/01/25(月) 21:33:12 ID:UzfWoznw A
[686]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/01/25(月) 22:12:27 ID:??? ＞Ａ．レティ達と共に幽香に事情を説明する(寝る時間が遅くなりガッツ回復量減少) ============================================================================== 反町「待ってくださいレティさん、俺も一緒に行きます」 レティ「……そうね。 キャプテンの口から言ってくれた方が、手っ取り早いかもしれないわ」 リグル「それじゃあ、一緒に行こう。 ……あんまり気乗りしないけどね」 ３人揃って廊下を歩きながら、幽香の部屋へと移動し扉をノックする。 事情が事情とはいえ、幽香に直接静葉らが幽香を嫌っている……と説明するのはやはり気乗りはしない。 だが、それでも説明しなければ状況が変わらないのも事実だ。 緊張した面持ちでドアの前で待っていると……すぐに中から声が聞こえ、幽香がそのドアを開けて出迎える。 一瞬、幽香は部屋の前に立っていた３人の顔ぶれに驚いた様子を見せたが……。 すぐに平静を取り戻すと、ひとまず部屋の中へと入れてくれた。 リグル「やっぱり幽香の部屋の匂いは落ち着くなぁ〜……」 反町（虫なだけに花の匂いは好きなのか……） 部屋の中は、以前反町がやってきたときと同様やや乙女チックな内装。 隅などには観葉植物や花などが飾られており、リグルはそれらの匂いを嗅いでうっとりとしている。 ひとまず幽香が淹れてくれたハーブティーを飲みつつ、緊張を落ち着ける反町。 一方で幽香はやはり３人が連れ立って来たという事に疑念を持っているのか……。 睨みつけるような視線で、反町達を見やっていた。 幽香「それで……一体何かしら？ 私に何か用でもあって？」 リグル「うん……それがね、幽香……ちょっと話せば長くなるんだけど……」 レティ「落ち着いて聞いて頂戴。 お願い、ね？」 幽香「……とりあえず話しなさい。 聞かなきゃ、文字通り話にならない」 反町（よし……ここが覚悟の決め時だ！）
[687]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/01/25(月) 22:13:35 ID:??? ここまできたら物怖じせず、洗いざらい全部話すしかないと反町は判断。 まずは単刀直入に、にとり、橙、そして静葉の３人が揃って幽香を嫌い、敵視し、警戒しているという事を説明する。 やはりその話を聞いた瞬間の幽香は、その表情を一瞬歪ませ苦々しい表情を作るが……。 反町はそれを見ても尚も追撃の手を緩めず、更に喋り続ける。 まず第一に、どうしてにとり達が幽香を敵視しているのかについて。 これについては、やはり幽香の悪評が影響しており。 更には加入当初の乱暴な物言いやスピーチなどで怖い者だと思われている点がある。 それが影響して、何をしてもにとり達は悪いように悪いように解釈しているのだろう。 続けて、果たしてこれが本当なのかと思わず疑問に思う幽香に対し。 守矢フルーツズ戦でのにとりの行動や、静葉達が常に幽香に対抗するような提案をする事を例に出し。 にとり達が本当に幽香を嫌っているのだという事を理解させる。 この事に関しては、やはり反町の胸も痛んだが……。 幽香にはしっかりと理解してもらわなければならないと、反町は心を鬼にしていた。 しかし、反町が現在の状況は何も幽香に対して悪いニュースばかりという訳でもない。 現在反町達のように、中立派――。 幽香の事を信じている者達もまた、オータムスカイズにはいるのである。 反町「ただ、それが全員じゃないんです……静葉さんやにとりは、やっぱりまだ幽香さんを敵視してるんです」 幽香「…………」 リグル「でもね、私やレティは当然として。 反町も、穣子も、妹紅やヒューイ、サンタナも……。 ちゃんと幽香の事を信じてくれてるんだよ。 そして、どうにかしようと考えてるんだよ」 レティ「明日、その静葉やにとり達と中立派で話し合いをするのよ。 ……幽香、あなたもこの席に出てくれないかしら？ ……あなたの誠意を見せれば、あちらもわかってくれると思うわ」
[688]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/01/25(月) 22:14:38 ID:??? しっかりと幽香が置かれている状況を説明しつつ。 しかし、ちゃんと味方がいる事。そして、解決策も動き出している事も説明。 反町も、リグルも、レティも、揃って懸命に幽香に伝えるのだが……。 やはり幽香としては、正に寝耳に水というような話ばかりである。 既にオータムスカイズに入ってそれなりに日は経ち、試合では今ひとつ結果は残せなかったものの。 それなりにはチームに貢献をしてきたのだ。 感謝されたいと思ってしてきた事ではないが、それでもまさか悪意を向けられるなどとは到底思っていなかった。 反町達の話は驚きの連続で、幽香はいつしかその顔を俯かせていたのだが……。 やがて、反町達の話が終わるとその顔を挙げ……。 先着1名様で、 撲殺天使幽香さん→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→幽香「酷いわ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ ゲェー、ゆ、幽香さんが泣いているだとー！？ ダイヤ・ハート→幽香「わかったわ。私にも、責任があるようね」 気丈に頷いてくれた。 スペード→幽香「……そう」 やや悲しそうな表情で、しかし一応了承してくれた。 クラブ→幽香「ちょっと話つけてくるわ」 そう言うと日傘を持って立ち上がった…… クラブＡ→幽香「私はこのチームにとって邪魔者だったのね……離脱するわ」 まさかの幽香さん脱退！？
[689]森崎名無しさん：2010/01/25(月) 22:15:06 ID:??? 撲殺天使幽香さん→ ダイヤK
[690]森崎名無しさん：2010/01/25(月) 22:15:19 ID:??? 撲殺天使幽香さん→ ハート3
[691]森崎名無しさん：2010/01/25(月) 22:15:39 ID:??? まずは第一関門クリア
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0ch BBS 2007-01-24