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【反町一樹の】幻想のポイズン25【憂鬱】
[827]森崎名無しさん:2010/01/27(水) 20:58:08 ID:9qwQpajs D
[828]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/27(水) 21:07:58 ID:??? >D.「そんな事より昼飯食おうぜ!」 近くにあったうどん屋さんを指差しながら言ってみる ====================================================================================== 反町(そうだ! うどんげって言うからにはうどんが好きなのかもしれない!) ピコン!と何やら頭に豆電球を灯して閃いたという顔をする反町。 辺りを見回し、うどん屋があるのを探し当てるとそちらの方を指差し。 ただの知り合い程度であるうどんげを昼食に誘ってみる事にした。 反町としては、ここで会ったのも何かの縁ではあるし仲良くなれるなら仲良くしておきたい。 そう判断しての昼食のお誘いだったのだが……。 うどんげ(……なんでこのタイミングで昼食?) うどんげとしては、そんな反町の行動がまるで意味不明であった。 そもそもこの名前は色々と訳あって師匠である永琳に名付けられた名前。 うどんげと名乗っているからといって、別にうどんげはうどんが好きという訳でもない。 そんな事を知る由も無い反町が凄い笑顔で誘ってくるのに対して懐疑的な目を向けていたのだが……。 先着1名様で、 おうどんげ→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 数字によって下記の表に従い分岐します。 JOKER→藍「うむ、きつねうどんを食べようじゃないか!」 藍さんがいつの間にか輪に入っていた!? ダイヤ→うどんげ「あー……うん、まあちょっと早いけど別にいいわよ」 快く承諾してくれた! ハート・スペード・クラブ→うどんげ「いや、別におなか空いてないし……」 あっさり断られた! クラブA→早苗「そ、反町君……」 ゲェー、早苗さんが一部始終を見ていたみたいだ!
[829]森崎名無しさん:2010/01/27(水) 21:09:16 ID:??? おうどんげ→ ダイヤ6
[830]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/27(水) 21:20:26 ID:??? >おうどんげ→ ダイヤ6 =うどんげ「あー……うん、まあちょっと早いけど別にいいわよ」 快く承諾してくれた! ============================================================================================ うどんげ(どうせ途中に休憩挟むつもりだったし……別にいっか) 少し早いが、休憩時間を取るのもいいだろうと考えたうどんげ。 反町に誘われるがまま、揃ってうどん屋に入り適当に注文をし座席に座りながら談笑をする。 うどんげ「それにしても……あなたって変わってるわね」 反町「そうかな?」 うどんげ「幻想郷にはいないタイプよ、少なくともあなたみたいな人間はいないわ」 反町(前にも誰かに言われたような気がするなぁ……) うどんげとしても、これが誘われたのが他の人物だというのなら断っていただろうが……。 所謂常識人、普通な性格をした反町だったが為に誘いに乗ったというのも多分にある。 うどんげ曰く、反町のようにサッカーにおいても力を持っているというのに。 常識的というか礼儀がなっている者というのは幻想郷には少ないらしくいい意味で物珍しいというのもあっただろう。 うどんげ「皆が皆、あなたみたいだと楽なんだけどなぁ……」 反町(うどんげさん……何だか凄い深く溜息を吐いているぞ。 でも、どうしよう? 何だか幻想郷にいる人間について詳しく知ってるみたいだし何か聞いておこうかな?) A.博麗霊夢について聞いてみる B.霧雨魔理沙について聞いてみる C.十六夜咲夜について聞いてみる D.うどんげ自身の事について聞いてみる E.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 ※1回だけ会話できます。
[831]森崎名無しさん:2010/01/27(水) 21:24:46 ID:2FEyTQMY D
[832]森崎名無しさん:2010/01/27(水) 21:25:26 ID:UA/+X1Ww D
[833]森崎名無しさん:2010/01/27(水) 21:25:49 ID:WC4a/i7E B
[834]森崎名無しさん:2010/01/27(水) 21:27:18 ID:e7inlUGE B
[835]森崎名無しさん:2010/01/27(水) 21:31:08 ID:9qwQpajs E 紅魔館のストライカーについて聞いてみる
[836]森崎名無しさん:2010/01/27(水) 21:36:43 ID:hY36wuAE D
[837]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/27(水) 21:54:37 ID:??? >D.うどんげ自身の事について聞いてみる ============================================================= 反町「そういえば、うどんげの事をまだよく知らないな……」 うどんげ「は? 私?」 まだいつ戦うかどうかもわからない人よりは、身近にいる人の話を聞いておこうと考えた反町。 うどんげに話を聞いてみたいと言うと、当のうどんげは少々困惑した様子で……。 頬をかきつつ、どうしたものかと考える。 うどんげの来歴は、正直言ってあまり人に言いふらしたくは無いようなもの。 出来る事なら秘密にしておきたく、幾ら反町が信頼出来そうな人物とはいえそう簡単に答える訳にはいかない。 うどんげ(面倒だなぁ……他の奴の事聞いてくれればいくらでも話すのに) しかし、話さないでいるというのも反町に悪い。 そう考えたうどんげは、最低限――自分が永遠亭でどんな事をしているのか。 そして、サッカーにおいてはどういうプレイを心がけているかについて話をするのだった。 うどんげ「もう知ってると思うけど、私はあの天才医師・八意永琳様の一番弟子なのよ。 いつもは永遠亭で、師匠について師事を扇いでるって訳」 反町「って事は、うどんげも医者なのか?」 うどんげ「まあ……そのタマゴ、かな。 いや、人里にいる前時代的な医者よりは全然マシだと思うけどね」 反町(ダイジョーブ博士とだとどっちが凄腕なんだろう?) 反町の脳裏に不意に過ぎったのは、人里で出会った怪しげな医師。 しかし、怪しげながらもその医療技術は確かであり……。 メディスンの毒にかかっていた反町を一発で治してくれたのだ。 うどんげは前時代的と言うが、あの博士もかなりの技術者であるはずである。
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