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【明けまして】小田Jr.の野望7【おめでとう】
[303]森崎名無しさん:2010/01/25(月) 00:50:39 ID:??? さぁ夜フェイズだ
[304]小田ジュニアの野望:2010/01/25(月) 01:29:02 ID:YptFJwmg スカ、実は娘に弱い→ハートJ ハート それじゃ、レイだけ残りなさい。 アスカ「…それじゃ、レイだけ残りなさい。家にはもう1人いるから流石に空けるわけにはいかないし… それでいい?」 レイ「うん!だからお母さん大好き!」 学校では決して見せない子供じみた笑顔でがばっと抱きつくレイ。 アスカ(もう…本当に普段とは大違いなんだから…) この場合の『普段』とは家での態度ではなく、他所の家に行った場合や、学校での態度のことで、 それだけこの家でのレイはリラックスしている事の証明であった。 クラリス「それじゃ、間違いなく引き受けますね。レイちゃん、何日でも居ていいからね」 レイ「はい。でもご迷惑なので本当に1日だけ。1日だけでいいんです」 その少女はどこか憂いを秘めた笑顔で血の繋がらない親戚に深々と頭を下げる。
[305]小田ジュニアの野望:2010/01/25(月) 01:30:54 ID:YptFJwmg 強「それじゃ決まりだ。レイちゃんは紫乃の部屋に布団を引けばいいかな?」 レイ「……」 レイこころの叫び→!card お1人様で!cardのスペースを抜いてコピペってください。 ハート いいえ。出来れば猛ちゃんのお部屋で。 ハート以外 はい。もちろんです。 となります。 ※ハートの場合でも7以下では…
[306]森崎名無しさん:2010/01/25(月) 01:36:35 ID:??? レイこころの叫び→ クラブK ここでJOKER
[307]森崎名無しさん:2010/01/25(月) 01:36:39 ID:??? レイこころの叫び→ ダイヤQ
[308]小田ジュニアの野望:2010/01/25(月) 19:39:56 ID:YptFJwmg レイこころの叫び→クラブK ハート以外 はい。もちろんです。 レイ「はい、おじ様ありがとうございます」 その瑠璃珠のように輝く瞳をにっこりと暖かい色を灯して強の姪はお礼をいう。 強「礼を言われるまでも無いさ。自分の家だと思ってゆっくりしていっていいぞ」 その礼を真正面から受けても臆する事無く、かるくレイの頭をぽんぽんと叩いて、後は任せたとアスカを 送り届ける強。 レイ(ん。やっぱりこの家は居やすいわ) 強が全く特別扱いせず、単なる子供の1人として接してくれる事を感謝しながらレイは優しい伯父が 消え行くのを見送るのだった。 〜〜〜
[309]小田ジュニアの野望:2010/01/25(月) 19:41:02 ID:YptFJwmg 強(……やばいやばい。俺にロリコンの気なんて無いはずなんだが…いや、クラリスとの年の差を 考えれば俺はやはりロリコンなのか?) レイの生まれながらの瞳の魅力…いや、もう魔力といってもいいんだろう…それに晒されながらも 平静で居られたのは普段から美女美少女に囲まれ、小さいころから彼女を見守っていけたからである。 強(ふう。こういうときクラリス公の威風に晒されなれている事が役に立つとは…世の中なにが役に立つか わからないものだな…) アスカ「兄ちゃん、今変な事思ってなかった?」 それは強の妹、アスカ。確かな運動神経とリーダーシップ、それに行動力を併せ持つ自分には出来すぎた妹… っと兄である強は思っている。 強「…なんで、お前からあんな子が生まれたんだろうな?っと思ってね」 アスカ「もしかしなくても馬鹿にしてる?」 ばこ! 危険な夜道を1人で歩かせるわけには行かないと車での移動を提案したのだが、妹は、スシオダとでかでかと 書かれたケータリングカーに乗る事をアスカは強く否定たたため、結局二人で歩きながら帰る。
[310]小田ジュニアの野望:2010/01/25(月) 19:42:12 ID:YptFJwmg 強「いて!兄に向かって暴力はいけないんだぞ!」 アスカ「何言ってるの?全然痛くないでしょ?私が本気出したら避けるくせに」 強「それは買いかぶりだ。」 アスカ「嘘を言いなさい。ホントに、何でその力を出そうと思わないのかな?そうすれば今頃…」 強「俺はすし屋だ。すし屋には不要…とまではいわないが、力はいらないさ」 アスカ「…でも今でもトレーニングしてるんでしょ?瀬名から聞いたわ。コーチのお誘い蹴ったんだって?」 強「………」 アスカ「ふう…まぁいいわ。でも何のためにトレーニングをしてるのか?未練を残したままじゃ死んでも 死に切れないんじゃない?」 アスカの質問に答える事は出来ない強はただ沈黙を共にアスカと共にエスコートするだけだった。 ぴこーん! 強の意識に僅かな変化がおきました。 〜〜〜
[311]小田ジュニアの野望:2010/01/25(月) 19:43:15 ID:YptFJwmg 場所は戻り小田邸。夕食となるものは結局カレーで済ませたため、みんなでテレビを見たり、順番で お風呂に入ったりと楽しい時間を過ごしていく。 クラリス「それじゃ、そろそろお布団の用意しましょうか?」 この中でもっとも体力的に劣る紫乃は既に可愛らしいリボンのついたパジャマでおねむの体勢であり、 その黒目がちな瞳をとろんとさせていた。 レイ「あ。叔母様。自分の分は自分で用意します」 そういいながら布団を2回へ移動させるレイ。彼女は着替えなどを持ってきていないので、クラリスの だぶだぶのワンピースをウェストの部分で絞って簡易寝間着にしていた。 小「それじゃ、俺もそろそろ…」 自分の部屋に戻ろうとするジュニアに今まで布団を移動させていた少女が一言。 レイ「それじゃパジャマパーティでもしようか?」 パジャマパーティ…それは仲のよい子供たちが他所様のお家で泊まるときなし崩し的におきる、 一種の修学旅行的イベント。男であれば枕投げ。女であればクラスの男子についての酷評やトランプ等、 やる事は多岐にわたる。
[312]小田ジュニアの野望:2010/01/25(月) 19:44:20 ID:YptFJwmg 小(…これが目的で泊まるといったのか…) 紫乃の目はとろんとしているが、まだ時間的には眠る時間には僅かに早く、事実ドラミはまだまだ 元気いっぱい。もともと眠る必要が無いえりるも編み物をしており、パーティを行うには十分な 人数は集まりそうだ。 どうする? A.それじゃもう少し遊んで寝るか(お菓子を調達する必要があるので数百円の出費があります) B.今日は早く眠って明日朝から遊びに行こう! C.紫乃がおねむだからなぁ…ドラミ&えりるの部屋でするか。 D.どうせならママンも誘っちゃえ! E.その他 先に1票入ったものを選択します。
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0ch BBS 2007-01-24