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【明けまして】小田Jr.の野望7【おめでとう】
[307]森崎名無しさん:2010/01/25(月) 01:36:39 ID:??? レイこころの叫び→ ダイヤQ
[308]小田ジュニアの野望:2010/01/25(月) 19:39:56 ID:YptFJwmg レイこころの叫び→クラブK ハート以外 はい。もちろんです。 レイ「はい、おじ様ありがとうございます」 その瑠璃珠のように輝く瞳をにっこりと暖かい色を灯して強の姪はお礼をいう。 強「礼を言われるまでも無いさ。自分の家だと思ってゆっくりしていっていいぞ」 その礼を真正面から受けても臆する事無く、かるくレイの頭をぽんぽんと叩いて、後は任せたとアスカを 送り届ける強。 レイ(ん。やっぱりこの家は居やすいわ) 強が全く特別扱いせず、単なる子供の1人として接してくれる事を感謝しながらレイは優しい伯父が 消え行くのを見送るのだった。 〜〜〜
[309]小田ジュニアの野望:2010/01/25(月) 19:41:02 ID:YptFJwmg 強(……やばいやばい。俺にロリコンの気なんて無いはずなんだが…いや、クラリスとの年の差を 考えれば俺はやはりロリコンなのか?) レイの生まれながらの瞳の魅力…いや、もう魔力といってもいいんだろう…それに晒されながらも 平静で居られたのは普段から美女美少女に囲まれ、小さいころから彼女を見守っていけたからである。 強(ふう。こういうときクラリス公の威風に晒されなれている事が役に立つとは…世の中なにが役に立つか わからないものだな…) アスカ「兄ちゃん、今変な事思ってなかった?」 それは強の妹、アスカ。確かな運動神経とリーダーシップ、それに行動力を併せ持つ自分には出来すぎた妹… っと兄である強は思っている。 強「…なんで、お前からあんな子が生まれたんだろうな?っと思ってね」 アスカ「もしかしなくても馬鹿にしてる?」 ばこ! 危険な夜道を1人で歩かせるわけには行かないと車での移動を提案したのだが、妹は、スシオダとでかでかと 書かれたケータリングカーに乗る事をアスカは強く否定たたため、結局二人で歩きながら帰る。
[310]小田ジュニアの野望:2010/01/25(月) 19:42:12 ID:YptFJwmg 強「いて!兄に向かって暴力はいけないんだぞ!」 アスカ「何言ってるの?全然痛くないでしょ?私が本気出したら避けるくせに」 強「それは買いかぶりだ。」 アスカ「嘘を言いなさい。ホントに、何でその力を出そうと思わないのかな?そうすれば今頃…」 強「俺はすし屋だ。すし屋には不要…とまではいわないが、力はいらないさ」 アスカ「…でも今でもトレーニングしてるんでしょ?瀬名から聞いたわ。コーチのお誘い蹴ったんだって?」 強「………」 アスカ「ふう…まぁいいわ。でも何のためにトレーニングをしてるのか?未練を残したままじゃ死んでも 死に切れないんじゃない?」 アスカの質問に答える事は出来ない強はただ沈黙を共にアスカと共にエスコートするだけだった。 ぴこーん! 強の意識に僅かな変化がおきました。 〜〜〜
[311]小田ジュニアの野望:2010/01/25(月) 19:43:15 ID:YptFJwmg 場所は戻り小田邸。夕食となるものは結局カレーで済ませたため、みんなでテレビを見たり、順番で お風呂に入ったりと楽しい時間を過ごしていく。 クラリス「それじゃ、そろそろお布団の用意しましょうか?」 この中でもっとも体力的に劣る紫乃は既に可愛らしいリボンのついたパジャマでおねむの体勢であり、 その黒目がちな瞳をとろんとさせていた。 レイ「あ。叔母様。自分の分は自分で用意します」 そういいながら布団を2回へ移動させるレイ。彼女は着替えなどを持ってきていないので、クラリスの だぶだぶのワンピースをウェストの部分で絞って簡易寝間着にしていた。 小「それじゃ、俺もそろそろ…」 自分の部屋に戻ろうとするジュニアに今まで布団を移動させていた少女が一言。 レイ「それじゃパジャマパーティでもしようか?」 パジャマパーティ…それは仲のよい子供たちが他所様のお家で泊まるときなし崩し的におきる、 一種の修学旅行的イベント。男であれば枕投げ。女であればクラスの男子についての酷評やトランプ等、 やる事は多岐にわたる。
[312]小田ジュニアの野望:2010/01/25(月) 19:44:20 ID:YptFJwmg 小(…これが目的で泊まるといったのか…) 紫乃の目はとろんとしているが、まだ時間的には眠る時間には僅かに早く、事実ドラミはまだまだ 元気いっぱい。もともと眠る必要が無いえりるも編み物をしており、パーティを行うには十分な 人数は集まりそうだ。 どうする? A.それじゃもう少し遊んで寝るか(お菓子を調達する必要があるので数百円の出費があります) B.今日は早く眠って明日朝から遊びに行こう! C.紫乃がおねむだからなぁ…ドラミ&えりるの部屋でするか。 D.どうせならママンも誘っちゃえ! E.その他 先に1票入ったものを選択します。
[313]森崎名無しさん:2010/01/25(月) 19:57:12 ID:??? B 少しでも長く一緒にいたい
[314]森崎名無しさん:2010/01/25(月) 20:02:50 ID:??? うーん、やっぱりこの作品の中で親父が一番好きだわ 本気出して欲しい気もあり、このまま駄目親父を演じてて欲しい気もあり複雑だw
[315]小田ジュニアの野望:2010/01/25(月) 21:11:14 ID:YptFJwmg >>313 楽しい時間は早くすぎてしまうものです。明日を勝負にするのもいい決断です。 >>314 そうですね。流石は原作キャラクター。…微塵も元が残ってませんがw 中の人もゲームを面白さを取るか、強個人の矜持を取るか常に悩んで行動させています。 行く先はダイスの神様と神の手(ロムってる人)に委ねてますので最終決断はよろしくお願いします。 B.今日は早く眠って明日朝から遊びに行こう! 小(…かといえ、今から遊んだら明日は起きるのが遅くなるしな…) そう思ったジュニアは、 小「いや。今日はさっさと寝て、明日遊ぼう」 と答える。 レイ「え〜。猛ちゃんいけずぅ!」 人差し指で胸をぐりぐりと押し付けるレイ。一々行動がさまになっており、彼女が幼馴染でなく、そして ジュニアが女性に対しての耐性が無かったならば何度ノックアウトされていた事だろう。
[316]小田ジュニアの野望:2010/01/25(月) 21:12:17 ID:YptFJwmg 小「でも紫乃ももうおねむだし、明日朝から遊んだほうが色々楽しいと思うぞ?」 レイ「むぅ…折角一緒にトランプしようと思ってたのに…」 小「トランプなら明日でも大丈夫だろ?」 レイ「わかったよ。もう、ホントに…」 もともとの目的の半分がこれだったためそれが達成できなくなった事に不満を持ちながらも 紫乃が予想外に眠そうにしているため、しぶしぶ了承する。 レイ「それじゃ紫乃ちゃん。今日はおねえちゃんと一緒に眠ろう。ご本を読んであげるね」 紫乃「うん。それじゃ一緒のお布団で眠るの」 はじめこそしどろもどろだったが、この数時間でずいぶん仲のよくなった紫乃はレイの言葉を 了承し、一緒のお布団で本を読んでもらいながら眠る事を決める。 小(…この微妙な疎外感…ま、明日挽回すればいいさ) そんな事を思いながら寝具へと向かうジュニアだった。 〜〜〜
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0ch BBS 2007-01-24