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【明けまして】小田Jr.の野望7【おめでとう】
[759]森崎名無しさん:2010/02/02(火) 22:02:22 ID:??? シュガーのキラキラ探し→ 灰色 の 20審判 シュガーのキラキラ探し2→ 白 に輝く硬貨
[760]森崎名無しさん:2010/02/02(火) 22:02:49 ID:??? シュガーのキラキラ探し→ 紫 の 金貨4 シュガーのキラキラ探し2→ 赤紫 に輝く硬貨
[761]TSUBASA DUNK:2010/02/02(火) 22:02:49 ID:??? シュガーのキラキラ探し→ 銀 の 14節制 シュガーのキラキラ探し2→ 藍 に輝く硬貨
[762]森崎名無しさん:2010/02/02(火) 22:13:44 ID:??? 最高ランク(銀)の恋人を手に入れる辺りは流石ジュニア
[763]小田ジュニアの野望:2010/02/03(水) 00:04:18 ID:wHpTaVNM >>762 まさか小アルカナ込みのタロットで銀の大アルカナのラバーズ出すなんて… どれだけの運なんでしょ?…でもジュニアの恋人って誰だろwww ジュニアのキラキラ探し→銀の6恋人 ジュニアのキラキラ探し2→いちご柄のバッグ ティルのキラキラ探し→肌色の金貨クイーン ティルのキラキラ探し2→ピンクの結晶 ティルのキラキラ探し3→紫色で網目柄のおでん ティルのキラキラ探し4→灰色のイーブイ シュガーのキラキラ探し→灰色の20審判 シュガーのキラキラ探し2→赤紫に輝く硬貨
[764]小田ジュニアの野望:2010/02/03(水) 00:05:38 ID:wHpTaVNM 今日ジュニアは色々なところを歩き回る。それはひとえにシュガーのためであり他意はない。 故に別に女の子の事は考えていなかったのだが… ???「お兄ちゃん?」 それは妹の紫乃だった。彼女は寒そうに白い息を吐きながらも、ジュニアの姿を見ると本当に嬉しそうに トタトタと細い足で懸命に駆けてくる。 ばふ! 両耳にファーのついた白いイヤーカバーを可愛らしく装着し、もこもこの黒いムートンコートの 優しい感触をジュニアに押し付けてくる。 小「あれ?紫乃。こんな時間まで学校だったのか?」 紫乃「うん。もうすぐマラソン大会だから…」 紫乃は運動は得意ではない。それどころかなんでもない砂利道でも転げてしまうほど致命的に苦手だ。 小「紫乃はがんばりやだな」
[765]小田ジュニアの野望:2010/02/03(水) 00:06:44 ID:wHpTaVNM ジュニアは今までなんにでも消極的な彼女が積極的に練習をしている事を嬉しく思い、その柔らかな 頭を撫でる。その黒髪は風に晒され本当に冷たくなっており、ジュニアはせめて今だけでも暖めてあげようと 自分のジャンパーに体ごとうずめてあげる。 紫乃「おにいちゃん?…あったかい…」 はじめは僅かに驚く小さな可愛らしい妹だったが、すぐにその抱擁に身を任せ…まるで雛鳥のように、 生まれたばかりの子犬のように、彼女にとって色々な意味で大きな猛に身をゆだねる。 小「どうだ?あったまったか?」 紫乃「うん。ありがとう」 耳当てやコートが無くてもぱっかぽかになる小さな淑女は紅潮する頬を隠そうともせず、兄の胸の中から ほんの少しだけ躊躇するかのように離れると… 紫乃「それじゃね、お兄ちゃん。」 紫乃にとって最近のジュニアは遠い存在である。自分にはわからない何かをしており、今もきっと そうなのだろう感じる。それがなんなのかと知りたいと思う少女だったが、それが兄の邪魔に なってしまうのではないかと優しい彼女は思ってしまう。故に、『一緒に帰ろう』という 兄妹であれば普通の言葉を飲み込み、多少空元気ながらも手を振って別れを告げるのだった。 …その際ジュニアの周りに純白の光と黄金の光が見えたような気がしたのは気のせいだったのだろうか?
[766]小田ジュニアの野望:2010/02/03(水) 00:07:45 ID:wHpTaVNM ティル「紫乃様は本当にいい妹さんですね」 小「ああ。俺の自慢の妹だ」 シュガー「あの子…私が見えてるようにも見えたんだけど?」 小「…どうだろうな?俺の血の繋がった妹だからそういう才能はあると思うけど」 そんな事を思いながら探検を再開する。 ぴこーん! 紫乃の友好値が1上がりました。アルカナ恋人ボーナスです 現在17 〜〜〜
[767]小田ジュニアの野望:2010/02/03(水) 00:08:51 ID:wHpTaVNM 小「あれこれは?」 紫乃と別れしばらくあちこちを探し回ってジュニアはあるものを見つける。それはイチゴ柄のバッグだった。 小「これはどう見ても関係ないな。見たところ小さな子のものっぽいし、警察にでも届けておこう」 ティル「はい。それが一番妥当な判断だと思います。それはそうとこういったものを見つけたので 渡しておきます。」 そういって渡されたものはピンク色が美しい結晶だった。 小「なんだろこれ?今すぐ鑑定してもいいけど…ま、そのうちわかるだろ」 そういって特に確認もせずにバッグの中に放り込む。 〜〜〜
[768]小田ジュニアの野望:2010/02/03(水) 00:10:02 ID:wHpTaVNM 色々なところを探しに路地裏へ来た一行は不思議な動物を見かける。それは灰色をした耳の長いキツネ のような生き物。どのような図鑑にも載っておらず、ジュニアは一瞬モンスターの類かと構えを取る… が、その生き物は敵意が無いようで、ゴミ箱をあさるとどう見ても腐っている網目模様のおでんを 咥え去ってしまう。 小「あれ…なんだと思う?」 ティル「さぁ?暗がりで灰色に見えましたが…普通の生き物にも見えましたが」 シュガー「それより、キラキラさがそうよ!ねえってば!」 小「あ、そうだったな。縁があればまたそのうち見かけることもあるだろう」 ぴこーん! ジュニアの変化!の候補にイーブイが加わりました。 〜〜〜
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0ch BBS 2007-01-24