※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【ピエールの】キャプテン霧雨40【更なる憂鬱】
[188]森崎名無しさん:2010/01/24(日) 19:31:04 ID:+ob8OOEo I
[189]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/24(日) 19:52:35 ID:??? >>I ルスト(DF) 魔理沙「ルストにしよう。今日の練習で目覚しい成果を出してたし、DFだ。 これから子飼いにするにはもってこいだ」 永琳「なるほど。妥当な判断だと思うわ。それじゃあ後をつけましょうか」 相談を手早く終え、ボールやスパイクをバッグに詰めたルストの後を追う。 ボッシと一緒に帰っていた辺り、ひょっとして仲がいいのかも…と思いつつ3人は息を潜めて尾行。 魔理沙がヘマしてもスペシャリストが2人いれば安心ではあった。 こいし「(ちぇー、わざと視線を集めるとかやってみたかったのに)」 魔理沙「(黙ってろよ。……会話が聞こえん)」 ……………… ボッシ「……そういえばルスト、聞いたか?何でもあの子達が来たからキャプテンを決めなおすんだってさ。 ここで一発キャプテンになって、モテキング狙ってみるか?」 ルスト「ボッシじゃ無理だろー。俺もピエールに票を入れるつもりだしな」 ボッシ「まぁ普通はそうだよな。ナポレオンのヤツが立候補したらどうするよ?」 ルスト「おいおい、1票で終わりだろそりゃあ……」 2人の会話の話題は、タイムリーにキャプテン争いのことだった。 尾行に気付いた様子は当然なく、それぞれの意見をべらべらと喋っている。
[190]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/24(日) 19:53:43 ID:??? 魔理沙「(やっぱフランスチーム内じゃ、ピエールの支持は圧倒的か…)」 ………………… ボッシ「でも、女の子たちが誰に票を入れるかで結構変わりそうじゃないか?」 ルスト「いやいや……それならピエールで確定だろ。練習試合のたび、あいつに黄色い声援が…」 ボッシ「だよなぁ…………あーあ、俺に一人でもおすそ分けしてくんないかな、ピエール」 それにはルストも同感なのか、曖昧な笑みを浮かべている。 無言のまましばらく歩いて、交差点に到着する。 ルスト「………お、ここまでだな。じゃあなボッシ」 ボッシ「ああ、じゃあなルスト」 魔理沙「(お、やっと単独行動になったな!それじゃあお前の家を拝んでやるぜ!)」 先着1名様で ルストのおうち→!card と書き込んでください。マークで分岐します ダイヤ→雑貨屋 ハート・スペード→一般家庭 クラブ→なんだこのでかい家は…? JOKER→…あれ?あいつどこに消えやがった?
[191]森崎名無しさん:2010/01/24(日) 19:54:06 ID:??? ルストのおうち→ クラブ3
[192]森崎名無しさん:2010/01/24(日) 19:54:13 ID:??? ルストのおうち→ ダイヤ3
[193]森崎名無しさん:2010/01/24(日) 19:56:11 ID:??? なんとコインの裏表な
[194]森崎名無しさん:2010/01/24(日) 19:57:50 ID:??? ルストの家決定て外伝初なんだな 魔王スレがフィナーレ迎える以上、この先ルストが日の目を見ることはまぁないだろうが・・・
[195]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/24(日) 20:14:36 ID:??? ルストのおうち→ クラブ3 >>なんだこのでかい家は…? ルストが向かった先は、だだっ広い豪邸だった。 柴田邸にも劣らぬ威容を持つその屋敷、まさかルストは貴族の生まれだったのか。 魔理沙たちが思わず絶句していると、家の前に立っていたメイドがルストに声をかける。 ……が、何か様子が変だった。 メイド「あら、お帰り」 ルスト「今帰りましたー」 メイド「早く着替えてらっしゃい。仕事が山のようにあるんですからね」 ルスト「……はぁーい」 やれやれ、と疲れた様子でルストは正門から家に入らずに、角を曲がっていた。 ……………… 魔理沙「(……あれ?)」 永琳「(どう考えても坊ちゃま……という感じではなさそうね)」 こいし「(いそーろーじゃないの?アレ)」 気になって、魔理沙は家を確認しようとした矢先。 正門前に、大きな黒塗りの車が止まる。そしてそれに乗っていたのは……
[196]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/24(日) 20:15:38 ID:??? メイド「お帰りさないませ、お坊ちゃま」 ピエール「ああ、ただいま」 魔理沙「ピエール!?」 永琳「(………なるほど、大富豪の息子らしいとは聞いていたけれど、これが彼の家なのね)」 ルストを追うにも、事情を聞くにもとにかく中に入らねばなるまい。 魔理沙は、大邸宅に向けて一歩踏み出すが当然のようにガードマンに止められる。 ガードマン「君!」 魔理沙「ん?なんだよお前、私は今忙しいんだ」 ガードマン「坊ちゃまのファンだろうが、邸内には入れない規則になっているんだ。 手紙とかあれば預かるから、今日は帰るんだ」 魔理沙「(うっぜぇ……ファンなんかじゃないってのに…でも、マスパもマズいよな…… どうやったらこの家に入れるかな……貴族とかの知り合いでも…いたっけ?)」 A そうだ!持ってるじゃないか!この状況を打破できるアイテムを! ※何を使うかも付記してください B ええいもう知るか!喰らえマスタースパーク! C たすけてえーりん! D 今日のところは大人しく帰ろう… E じゃあ手紙を書くか F チームメイトだ!それなら文句ないだろ! G その他 現魔理沙ガッツ 560/860 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[197]森崎名無しさん:2010/01/24(日) 20:19:35 ID:??? エリカに何かもらってたね
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24