※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【ピエールの】キャプテン霧雨40【更なる憂鬱】
[516]森崎名無しさん:2010/01/29(金) 01:22:45 ID:jTNP5YQ2 F 中里について に変更します
[517]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/29(金) 01:23:11 ID:??? >>515 そうですね。その他決めたいことはこちらで
[518]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/29(金) 01:32:35 ID:??? >>F 中里について 魔理沙「そういえば、中里はどうした?あれからすっかり忘れてたが…… あいつ、諜報とかに役立つんじゃないか?ひょっとして」 永琳「………………」 先着1名様で 中の里の…→!card と書き込んでください。数字で分岐します Q・K・JOKER→起動せよ、メカ中里! 7〜J→出てきなさい、中里! 2〜6→実験が終わったから里に返してあげたわ A→あら……そんな人、いたかしらね?…フフ…
[519]森崎名無しさん:2010/01/29(金) 01:35:00 ID:??? 中の里の…→ ハート4
[520]森崎名無しさん:2010/01/29(金) 01:35:29 ID:??? 中の里の…→ ハート4
[521]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/29(金) 01:36:36 ID:??? >中里さんがログアウトしました というところで今日はここまで。 明日は天子さんフェイズからスタートですよ
[522]森崎名無しさん:2010/01/29(金) 01:38:55 ID:??? 残念だぜ。乙ですー
[523]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/29(金) 20:11:04 ID:??? 中の里の…→ ハート4 >>実験が終わったから里に返してあげたわ 魔理沙「……………え、本当に?」 永琳「こんなことで嘘をついてどうするのよ。ハイポーションの実験が終了したから、必要なかったわ。 純粋な生命力、薬毒耐性ならうどんげのほうが高いしね。 ここにいれば、被験者はいくらでも募れるし、必要ないわ」 魔理沙「(そりゃ、妖怪と比べちゃダメ……ん?逆に考えると、妖怪と比べるレベルなのか?)」 しかもさらっと、ここに被験者がいくらでもいるとか言ってしまう永琳。 今までの食事にも何か混入してかもしれないと、今更に震えるのであった。 そうこうしているうちに、朝になってしまう。 とにかく明日がんばろう、とだけ言って、魔理沙は自室へ戻ることにした。 永琳「………………さて、どうなるか…」
[524]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/29(金) 20:12:06 ID:??? ―部屋F 霊夢「……で、アンタはどういうわけで、こいつらを集めたわけ?こんな朝早くに」 天子「それは今から説明するわ。………ふふん、全員来たようね」 霊夢「(……チッ)」 眠たげ…いや、溢れる殺気を隠そうともしない霊夢に、この場に誰も脅えていなかった。 天子が集めたメンバーは言わば、全員が全員、バトルロワイヤルをしかねない化け物ども。 今更、その程度の殺気で脅えるような弱者は一人とていなかった。 参加者1「………用件を聞かせてもらおうかしら」 参加者2「何のお話?」 天子「今から話すから、急くんじゃないわ。…………明日、キャプテンの立候補者を決定するわね? ここにいる連中が現時点で誰に票を入れるか、そんなことに私は興味ないわ。 問題はこれから。そう………私は、キャプテンに立候補するわ!!というわけで、あんたたち!協力なさい!」 高らかに宣言する天子に、参加者たちの目は冷ややかなものだった。 しかし、これは天子の想定内の反応。 あえて呆れたような口調、嘆息をしつつ演説を続ける。 天子「…………わかってない連中ね。私が言いたいのは、あんな雑魚共に時間を取られたら堪んないってことよ。 私たちと対等に戦ったマサラの連中はともかくとして、あっさり6点取られるわ、1点も取れずに前半だけで降伏するわ… そんな連中はいるだけ無駄!戦力外はみんなマネージャーにしてやろうじゃない!」
[525]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/29(金) 20:13:09 ID:??? 参加者1「ふーん……なるほど、そういうわけ。 確かに、それならここにいる連中の幾ばくかからは同感を得られそうね」 参加者3「……………………」 参加者4「確かに、試合には出たいもんなぁ……」 それらは小さい呟きだったのだが、それは天子の耳にしっかり入ったらしい。 大きく笑みを浮かべて、天子は鷹揚に頷く。 天子「ふふん、まぁそういうことよ。実力はあるのに出れないのは、不満の種でしかないわ。 それに戦力外はマネージャーってのは、魔理沙だって普通にやってたことよ。何の問題もない。 後もう一つ、私たちの手でマネージャー…いえ、チーム追放に処すべき奴の話と洒落込みましょうか」 霊夢「追放?こいつのこと?」 参加者5「自分のことでしょう。黙ったらいかがですか」 殺すわよ?死にたければどうぞ。 互いに弾幕が飛びかけたところで、両者の間に要石が打ち込まれる。 天子「あんたらは少し黙ってなさい。話が進まないのよ」 参加者1「……で?あなたの言うところの、追放すべき奴というのは?」 天子「あの馴れ馴れしいドチビ。……これだけ言えば、大抵の奴には通じたでしょ?」 参加者3「…なるほど、ね」 参加者2「???」
[526]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/29(金) 20:14:11 ID:??? 天子「通じてないのもいるみたいだけど、まぁそれはいいわ。 私がキャプテンになれば、当然だけど追放するわ!チームの輪を乱しただのなんだの、理由はいくらでも作れるからね。 これはあんたたちにも美味い話よ。汚れ役を私に押し付けて、目の上のたんこぶを取り除けるんだから」 ざわざわ。少ない参加者の間で、ざわめきが広がる。 その中、参加者の一人が手を上げる。 参加者4「……あの、ちょっとわからないんだけど…あんたにその話、メリットないんじゃない? だって汚れ役になるって、わかってるわけだし……」 天子「ん…?わかってないようね。私は、あの雑魚共とチビを追い出せて、このチームの頂点に座れればいいの。 こんなに偉い天人様がキャプテンになれないなんて間違ってるわ!そうに決まってる! 大体魔理沙は甘いのよ!雑魚を育てるなんて手間かけて…今は力こそが正義!悪魔が微笑む時代なのよ! ……ま、全国中学大会の時はキャプテン争いがなかったから仕方なく雌伏してたけど、さ」 霊夢「あの時にあっても、アンタがキャプテンになれるとは思わないけれどねぇ」 うっさい!と霊夢を一喝し、偉そうにふんぞり返る天子。 手を上げた参加者と、他1名はなるほどーと頷いている。 参加者5「(…へぇ……)」 参加者1「(普段とも一致した言動……疑問は持たれなさそうね)」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24