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【ピエールの】キャプテン霧雨40【更なる憂鬱】
[747]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/01/31(日) 23:07:22 ID:??? >>F 弟子との付き合い方について 魔理沙「……弟子といえば、永琳には今この場に3人の弟子がいるわけだが……… その、教えて欲しいんだよ。弟子との付き合い方ってのを」 休憩と、向かいに永琳が座り込んだのを確認し、相談に入る。 ぬえと自分の付き合いは、永琳からどう思われているのだろうか。 永琳「人それぞれじゃない？弟子との付き合い方も、千差万別。 ただ、あなたとその弟子に個人的な意見を言わせてもらうなら…… そう…べったりしすぎている、かしらね。まるで別の関係と、たまに思うもの」 魔理沙「そ、そんなか…？」 永琳「急に距離を離すのもそれはそれで考え物だけど…… そのせいで、言うべきことも言えないようでは問題ね。それは甘えあっているだけよ。 個人的にはもう少し厳しめに接してみたらどうか、とは思うわね。 まぁ、その関係にあなたたちが納得しているのだったら、とやかく言うつもりはないわ」 確かに、ぬえに対しては甘かったかもしれない。 が、それとはまた別に永琳は甘いところがあまりないような気がしなくもない。 だからこそ、一時期はうどんげは師に対して反逆しようとしていたのだろう。
[748]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/01/31(日) 23:08:30 ID:??? 魔理沙「（うーん、他に師弟って言えば、萃香と浅海なんだが………… 萃香は帰っちゃったし、浅海にはあれから会ってないからな…）」 他に相談する相手もいない。 自分の体験と、永琳の言葉…後は、自分で手探りでどうにかするしかないだろう。 魔理沙「（そう考えると、弟子ってのは師匠に任せていればいい分、楽だったんだな…）」 ………………………… ………………………… ―同時刻 部屋⑥ 天子「さぁーて、誰が来るか楽しみね！」 霊夢「眠いんだけど…………」 天子「あ、そうだ。霊夢、まずアンタは協力するの？」 先着4名様で 霊夢さん→!card 参加者2→!card 参加者3→!card 参加者4→!card と書き込んでください。参加者1はパチュリーでした 霊夢はクラブでのみ天子派閥に それ以外の参加者はダイヤ以外で天子派閥となります
[749]キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g ：2010/01/31(日) 23:09:07 ID:??? 霊夢さん→ スペード9
[750]森崎名無しさん：2010/01/31(日) 23:09:54 ID:??? 参加者2→ ダイヤK
[751]森崎名無しさん：2010/01/31(日) 23:10:39 ID:??? 参加者3→ ハート6
[752]森崎名無しさん：2010/01/31(日) 23:11:05 ID:??? 参加者4→ ハート7
[753]森崎名無しさん：2010/01/31(日) 23:11:05 ID:??? 参加者4→ クラブA
[754]森崎名無しさん：2010/01/31(日) 23:17:17 ID:??? 幽々子と鈴仙が天子派閥か。 幽々子を取り込むのは難しいのか楽なのかわからんな
[755]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/01/31(日) 23:39:43 ID:??? 霊夢さん→ スペード9 参加者2→ ダイヤK 参加者3→ ハート6 参加者4→ ハート7 >>参加者3、参加者4のみ 霊夢「バカバカしい。あんたがキャプテンになって、まともにチームが動くわけないじゃない」 私は抜けるわよ、と冷たく言い放って霊夢は部屋を出て行く。 天子は不服そうな顔をして、室内でじっと待つ。 しばらくして、1人が。もうしばらくして、1人が。 ………以降、誰も来なかった。 天子「ぐぉぉぉぉぉぉぉッ！！？いきなり3人ですってぇ！？」 参加者3「ま、退屈しのぎに」 参加者4「（どうしてだろう…なんだかすごく、選択をミスしたような……）」 天子「うー、あのバカコンビを取り込む策はいきなり失敗したし……… まさか、魔理沙がフランスの雑魚どもに2票を与えるなんて予想外だったわ…」 参加者3「私が魔理沙でも、同じようにしたと思うけれどねぇ」 天子「ええい、やっぱりあのチビも裏切りやがったわね！かーっ、これだからお子様は！」 予想より遥かに少ないメンバー数に、くしゃくしゃと頭を掻く天子。 仲間に入ると思われていた魔女も来る気配は一向にない。
[756]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/01/31(日) 23:40:48 ID:??? 天子「……よし、もうあの裏切り者どもについては考えないことにするわ。 それじゃあ早速、『キャプテンてんこ』フェイズを始めるわよ！」 参加者4「ええっと……その、まず私から悪い知らせがあるんですけど……」 天子「ふん、これ以上状況は悪化しないわ！言ってみなさいよ」 参加者4「s…や、八意 永琳が…魔理沙に協力しているようです…」 天子「！………ふ、ふん、やっぱり大した事はないわね。あのバカ姫を敵に回してる時点で… そいつが私たちの敵対勢力になるのは予想通りなのよ！」 しかし、参加者2人の目は冷ややかなものだった。 予想していたなら、何か手を打てよ。参加者4の瞳が雄弁に語っていた。 天子「………とりあえず、今日の行動だけど。あの連中を勧誘するわ。 あいつらと魔理沙の個人的な親交はほぼ0に近いし、出場をちらつかせりゃ、余裕でしょ。 特にあっちのほうは、大ピンチな状況だしね」 そのまましばらく密談が続いていたが、やがて朝食の時間になるということで解散になる。 その後、霊夢が面倒そうに部屋に戻ってきた。 霊夢「その顔、予想より酷い状況みたいね」 天子「ふ、ふん！ここから奇跡の逆転劇なのよ！」 ※現天子派 3名
[757]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/01/31(日) 23:41:51 ID:??? ―57日目 フランス合流4日目―― 魔理沙「……ふぅ、すっかり話し込んじゃったな…朝日が眩しいぜ……」 永琳の部屋から帰って、シャワーを浴びて着替えて一息。 こいしたちの布団の一角を借りて、ごろごろと転がる。 魔理沙「そうだ。今日は全体練習がないんだよな…で、明日は紅白戦だったな。 とりあえず、今のうちに……」 A 下着を変えるぜ！ ※現在：ドロワーズ B 天候を変えるぜ ※選択不能 C 朝食はいらん。寝るぜ！ D さっさと朝飯にしよう E その他 現魔理沙ガッツ 590/860 ＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
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0ch BBS 2007-01-24