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【ピエールの】キャプテン霧雨40【更なる憂鬱】
[887]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/02/04(木) 00:50:35 ID:??? 魔理沙「(何か嫌な予感が…)」 ナツメ「もう一度、行くわ!」 その声に思考をサッカーへと戻し、ナツメを避けようとボールに足を触れさせ… 再びナツメに視線を向けたときには、敵が2人になっていた。 こいし「それそれ、討ち入りじゃー!」 ナツメ「(……隣から妙な気配が…?いえ、それを気にしている場合じゃない)」 先着3名様で 手加減中→強引なドリブル・改 56+!card 強化ナツメ→サイコチャージ 47+【先読み補正(+4)】+人数補正(+1)+!card ぷげら!→タックル 46+人数補正(+1)+!card と書き込んでください。結果で分岐します 1≦ 魔理沙が強引に突破 0≧ ナツメたちがボールを弾く!もしくは奪う! こいしのカードがダイヤ・ハート・スペードの時【無意識不意打ちアタック(+2)】が発動します 【無意識不意打ちアタック】発動かつカードが奇数の時、自判定に対してのみ必殺技・スキルを無効化します こいしのカードが相手のマークと一致した際【恋の埋火】が発動し、無条件で勝利します
[888]森崎名無しさん:2010/02/04(木) 00:51:04 ID:??? 手加減中→強引なドリブル・改 56+ スペード10
[889]森崎名無しさん:2010/02/04(木) 00:51:29 ID:??? 手加減中→強引なドリブル・改 56+ ハート3
[890]森崎名無しさん:2010/02/04(木) 00:52:12 ID:??? 強化ナツメ→サイコチャージ 47+【先読み補正(+4)】+人数補正(+1)+ ダイヤQ
[891]森崎名無しさん:2010/02/04(木) 00:52:32 ID:??? 強化ナツメ→サイコチャージ 47+【先読み補正(+4)】+人数補正(+1)+ スペード2
[892]森崎名無しさん:2010/02/04(木) 00:53:26 ID:??? ぷげら!→タックル 46+人数補正(+1)+ クラブ3
[893]森崎名無しさん:2010/02/04(木) 00:58:38 ID:??? ナツメさんの気合がすげ
[894]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/02/04(木) 01:21:20 ID:??? >>893 確変ですね、わかります 手加減中→強引なドリブル・改 56+ スペード10=66 強化ナツメ→サイコチャージ 47+【先読み補正(+4)】+人数補正(+1)+ ダイヤQ=64 ぷげら!→タックル 46+人数補正(+1)+ クラブ3=50 >>魔理沙が強引に突破 魔理沙「どけっ!!」 こいし「わぎゃー」 わざとらしく声を上げて吹っ飛ぶこいし。 珍しく無意識を弄らずに勝負してみたら、あっさりと負けてしまった。 どうやら、予想よりはやっぱり上手いらしい。 ナツメ「………これでっ!!」 その隙に、暗示による身体強化で一気にボールを奪いに行く。 ナツメから見て、影に纏わりつかれていたことはわかっていたが、この勝負には関係なし。 鋭い…エースすら狩れるだけのタックルが魔理沙に向かい牙を剥く。 魔理沙「!」 ズザァッ……! ナツメ「………ぁっ!?」 それでも、この場は魔理沙が一歩上に出た。 ナツメの知る、パワーのみの魔理沙でなかったことが勝因だった。 吹っ飛ばさず、華麗にナツメのタックルをかわしきった。
[895]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/02/04(木) 01:22:21 ID:??? 魔理沙「……ふー、危なかった…今日はここまでだぜ!」 ナツメ「え?………ああ、もう日が暮れてるわね…」 額の汗を拭きつつ、ようやくナツメは日没を悟った。 練習を始めた時より幾分か明るい顔で、魔理沙に向き直る。 ナツメ「今日はコーチありがとう。おかげで何か掴めたわ。 これからも、もし邪魔にならないようだったらお願いしてもいいかしら?」 魔理沙「ああ。私が無理言って連れて来たんだからな」 こいし「とか言っちゃって、忙しさにかまけて忘れそー」 魔理沙「……………そうならないといいよな、うん」 ナツメ「?」 こいしの言葉に反論できず、しょんぼりしつつ後片付けを始める。 ナツメも、何だかんだでこいしも手伝ってくれ、早くに片付けは終わる。 帰り道。ちらり、と機嫌のよさそうなナツメの顔を見て、練習に誘ってよかったなと思うのだった。 ………………………
[896]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/02/04(木) 01:23:29 ID:??? ―食堂 魔理沙「………で、これは一体どういうわけだ?」 早苗「簡単です、私の名を呼べばそれで解決」 霊夢「するわけないじゃない」 パチュリー「珍しく巫女がいい事を言ったわ。その通りよ」 一人お誕生日席に座らされた魔理沙の周囲を、数人が取り囲む。 他のメンバーたちは、好奇の視線で見ていたり、気の毒そうな顔をしていたり… ゲラゲラ笑い転げてたりしていた。 何故こんなことに、と思い出しても、何かヘマをした覚えはない。宿に帰ってきただけだ。 帰ってきてすぐに食堂に連れ込まれ、現在の状況に至る。 鈴仙「や、やっぱり私の料理が一番よね!食べ慣れてるし!」 早苗「下っ端が何を偉そうに」 幽々子「ごはんまだー?」 チルノ「まだー?」 パチュリー「魔理沙が決めたら、ごはんが出来るわよ」 チルノ「はやくきめろー!」 空「きめろー!」
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0ch BBS 2007-01-24