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【因縁の】キャプテン正美4【闘い】
[71]森崎名無しさん:2010/01/30(土) 20:47:23 ID:??? 志水の後半→ ダイヤ9 修哲の後半→ ハート9
[72]キャプテン正美 ◆ZnBI2EKkq. :2010/01/30(土) 23:08:43 ID:TeFedxp2 志水の前半→ クラブ4=2〜10→無得点。 修哲の前半→ スペード9=6〜Q→無得点。 志水の後半→ ダイヤ9=2〜10→無得点。 修哲の後半→ ハート9=6〜Q→無得点。 後半終了直前まで0−0。 ---------------------------------------------------------------------------------- 両チーム布陣 【志水】3−4−3(この試合用) J−I−H J佐々木 I加藤 H神田 −−−−− −−G−− G富岡 F−−−E F中尾 E高田 −D−−− D飯田 −−−−− −ACB− A永田 C新村 B西田 −−@−− @川上 【修哲】3−4−3 J−H−− J水田 H来生 −−−−F F滝 −−I−− I井沢 C−−−G C天満 G橋岡 −−D−− Dシェスター −−−−− −AEB− A中本 E高杉 B島田 −−@−− @若林
[73]キャプテン正美 ◆ZnBI2EKkq. :2010/01/30(土) 23:12:12 ID:??? 白鳥「両チームの布陣は…」 瀬名「どーなってるかな?」 中野「ともに3−4−3ですけど、中盤が志水はボックス型、修哲はダイヤモンド型…あれ?」 植草「志水は中盤が左サイドを固めてるな」 越野「右サイドにはE番が入ってる」 池上先輩「修哲F番の滝のサイドアタックを警戒しているんでしょう。 右サイドまたは中央からのパスを主体とする、攻撃手段が南葛と修哲は似てると言えるわね」 正美「どちらも守備が堅いチームだから、どうチャンスをものにするかがポイントになるかも」
[74]キャプテン正美 ◆ZnBI2EKkq. :2010/01/30(土) 23:14:05 ID:??? ピィイイイッ! キックオフは志水から。 しばらく中盤でのボールの行き来があってのち、 南葛との練習試合から成長著しい右ウイングの志水H神田がドリブルで攻め上がり、 右サイドを突破し、志水I加藤へ向けてクロスをあげた。 スパッ。 このクロスは軽く修哲Dシェスターがカットする。 観客「前の試合には出てなかったよな?誰だ?」 観客「修哲の助っ人らしいな…」 観客「えーとな、メンバー表によると、ドイツからの留学生でシェスターっていうらしい」 観客「へえ、シェスターねえ…シェスター!?」 観客「こりゃまたえらい奴を連れてきたな…、南葛のシュナイダーといい、今年はどうなってんだ?」 この後も志水の攻撃はあったが、修哲Dシェスターのディフェンスによって、シュートまで持ち込めない。
[75]キャプテン正美 ◆ZnBI2EKkq. :2010/01/30(土) 23:15:24 ID:??? 修哲F滝がボールを持ち、得意の右サイドアタックをかける。 これまで幾多のチームのサイドを食い破ってきた、質の高い攻撃だ。 だが、志水はすでに、それと同等レベルのサイドアタックを経験してきている。 ザザッ! 志水ディフェンスの鮮やかなタックルにより、修哲F滝のドリブルは止められた。 観客「おおっ!修哲のサイドアタックが効かない!」 観客「なかなかどうして、志水もディフェンスをこれまで以上に鍛えてきてるな!」 観客「こりゃ1点勝負か…」 全体的に見れば修哲が押しているが、志水も懸命のディフェンスで耐え切り、ときおりカウンターを仕掛ける。 だが修哲もシェスターをなかなか突破できず、突破したとしても若林の牙城を崩せず、 結局そのまま前半が終了した。
[76]キャプテン正美 ◆ZnBI2EKkq. :2010/01/30(土) 23:18:04 ID:??? おっと、間違えちゃった ×:だが修哲もシェスターをなかなか突破できず、突破したとしても若林の牙城を崩せず、 結局そのまま前半が終了した。 ○:だが志水も修哲Dシェスターをなかなか突破できず、突破したとしても修哲@若林の牙城を崩せず、 結局そのまま前半が終了した。 ---------------------------------------------------------------------------------- 後半に入り、修哲はこんどは修哲I井沢から、修哲H来生のドリブル突破を狙う。 志水ディフェンスはドリブルを止められず、後半早々に決定的なチャンスが生まれるかに見えたが、 志水@川上が判断よく飛び出し、ボールを抑える。 観客「こりゃあ…」 観客「点が入らないな…」 気楽な観客から見れば退屈な試合展開かもしれない。 だが、中で戦っている選手にすれば、ひとつの失点が致命傷につながるのだ。 緊張を強いられ、神経をすり減らしながらプレイしていた。 そして神経をすり減らしながらのプレイは、通常以上に消耗を早くする。 後半はそのままほとんど決定機もおとずれないまま、試合終了が近づいてきた…
[77]キャプテン正美 ◆ZnBI2EKkq. :2010/01/30(土) 23:19:20 ID:TeFedxp2 【分岐】 先着1名でこのスレに3つともまとめて 最後の攻防@→!dice 最後の攻防A→!dice 最後の攻防B→!dice の!のあとのスペースを埋めて書き込んでください。ダイスで分岐します。 1〜4で修哲優勢、5〜6で志水優勢 3回中優勢が多かったチームが勝利します。
[78]森崎名無しさん:2010/01/30(土) 23:27:19 ID:??? 最後の攻防@→ 4 最後の攻防A→ 6 最後の攻防B→ 1 もう一度川上さんに会いたい……!
[79]森崎名無しさん:2010/01/30(土) 23:27:25 ID:??? 最後の攻防@→ 2 最後の攻防A→ 1 最後の攻防B→ 1
[80]キャプテン正美 ◆ZnBI2EKkq. :2010/01/31(日) 00:52:41 ID:??? >>78 おしかった! ---------------------------------------------------------------------------------- 最後の攻防@→ 4=修哲優勢 最後の攻防A→ 6=志水優勢 最後の攻防B→ 1=修哲優勢 =修哲の勝利。 ---------------------------------------------------------------------------------- 試合終了直前、修哲I井沢のヘディングシュートが放たれ、このボールを志水@川上がはじく。 はじいたボールのもとに居合わせたのは、修哲H来生だった。 修哲H来生の至近距離からのシュート。 さすがに志水@川上もこれを止められない。 ザッ ボールがネットを揺らし、そしてホイッスルが鳴った。 ピィイイイッ! ※志水 0−1 修哲 (試合終了)
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0ch BBS 2007-01-24