※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【前回休載】幻想のポイズン26【幻想の軽業師】
[490]森崎名無しさん:2010/02/07(日) 12:43:55 ID:QaujZmb6 N
[491]森崎名無しさん:2010/02/07(日) 12:47:38 ID:m0NiRlFI J
[492]森崎名無しさん:2010/02/07(日) 16:21:15 ID:??? オータムスカイズって背番号とか特に決まってないんですか?
[493]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/07(日) 17:04:41 ID:??? >J.幽香 ====================================================================== 反町(そうだな、幽香さんを誘おう) あらゆる敵を吹き飛ばせる最強無敵の必殺新シュートを開発したいと言っていた幽香。 ここは共に練習をして、その手伝いをしようと反町は考えていた。 穣子も気になるが、やはり先に話を聞いていた幽香を手伝うのが道理だろう。 部屋を出て、幽香の部屋を訪ねると幽香も就寝の準備をしていたのか。 ピンク色のパジャマにナイトキャップという姿で扉を開ける。 反町が明日の朝に練習をしたいと申し出ると、幽香は素直に了承。 その後、二三の雑談を交わしてから反町は再び自分の部屋に戻るのだが……。 紫「………………」 その様子をプライバシーなど関係無いというかのように影(というよりスキマ)から覗いていた人物が一人。 八雲紫――幻想郷サッカー界のトップに君臨する押しも押されぬ大妖怪である。 以前の竹林カップ後に久方ぶりに再会を果たしてから早一週間近く。 その間、欠かさずとは行かずともそれなりに練習風景などを見守っていたのだが……。 ここに来て、八雲紫は相変わらず得体の知れない微笑を浮かべつつも複雑そうな色をその中に混じらせるのだった。 紫「うーん……問題ねぇ」 藍「どうされました、紫様。 ……いい加減ストーカー紛いの事は止めましょうよ。 訴えられたら我々がまず間違いなく負けますよ」 紫「バレなければいいのよ。 で、問題というのはやっぱり反町君のシュートねぇ……」 今日の練習において、全ての幻想郷選手を超えるシュート力を身につけてしまった反町。 今の彼のポイゾナスオーバーは、紫ですら止められるかどうかというレベルまで到達している。 それ自体は強い敵を求める紫にとって嬉しい事であるのだが……。 問題はそれだけに留まらないという点だ。
[494]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/07(日) 17:06:42 ID:??? 紫「まあ、私もうかうかしてられないからそろそろ練習を開始するとして……。 問題は霧雨魔理沙もレミリア=スカーレットも自分が頂点の座から陥落しかけている事に気づいて無い事ねぇ」 藍「何かもう、本当にご縁がありませんもんね」 以前の竹林カップ決勝において、紫がVIP席に招待した幻想郷トップのFW二人。 しかし、その二人は反町のシュートを見る間も無く帰ってしまい。結局、まるで危機感を抱かないまま現状に至っている。 否、レミリアはまだそれなりに警戒をしているものの魔理沙は未だにレミリアと自分がトップをひた走っていると信じているのだ。 紫「これはもう由々しき問題にも程があるわ」 藍「もういいんじゃないですか? 今更ライバルなんてものが現れてもそれはそれで困るでしょう、彼としても。 それに、あの黒白も慢心が過ぎたというだけです。 いい教訓でしょう」 紫「だってつまらないじゃない。 もっと盛り上がらないと面白くないじゃない。 このままじゃ反町君、本当に彼女達を陵辱しちゃうわよ。 私も気を抜くとハットトリックやられちゃいそうだし」 藍「結局そこですか……」 確かに反町が魔理沙やレミリアをポイゾナスドライブで吹き飛ばしてゴールを連発するのも面白いだろう。 だが、それでは結局立場が――やる者が変わっただけで。 結局は反町が来る前の圧倒的差が過ぎてつまらなくなった幻想郷サッカーとまるで変わらない。 紫が望むのは、出来うる限り自分達と同じ程度の実力者なのである。 藍「しかし、どうなさるおつもりです?」 紫「そうねぇ……」 先着1名様で、 ゆかりんの考え→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→佐野「反町さんのライバルは白黒でもれみりゃでもない!この俺だ!」 ゲェー、幻想の軽業師!? ダイヤ・ハート→紫「なんかイベントでも考えて見ましょうか……」 スペード・クラブ→紫「練習試合でも組ませてみましょう」
[495]森崎名無しさん:2010/02/07(日) 17:08:06 ID:??? ゆかりんの考え→ ダイヤ7 そろそろ連載再開だ!
[496]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/07(日) 17:08:23 ID:??? >>492 特に決まってません。試合毎にゼッケンを服につけて参加してます。
[497]森崎名無しさん:2010/02/07(日) 17:08:24 ID:??? 残念!
[498]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/07(日) 17:27:46 ID:??? >ゆかりんの考え→ ダイヤ7 =紫「なんかイベントでも考えて見ましょうか……」 ========================================================================== 藍「イベントですか? しかし、大会までそれ程時間が無いのでは?」 紫「イベントって言っても、簡単なものにしておくわよ。 今から大掛かりなものを開こうとしても準備期間もまるで無いしね。 ……さて、そうと決まれば今から動かないと」 小規模なイベントと言っても、開かなければならない以上は準備がそれなりに必要。 またしばらくは忙しくなるわ、と溜息を吐きつつも嬉しそうに動き出す紫に。 藍は苦笑をしながらも後をついていくのだった。 反町「ZZZ……」 一方、反町は思いっきり眠っていた。 今日の練習で全幻想郷中の選手の頂点に立った(シュートは)というのだが……。 少なくともその寝顔からは、そんな様子など微塵も感じられないのだった。 五十八日目 土曜日 終了 ※普通の時間に寝たので反町のガッツが回復しました。 450/760→650/760
[499]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/07(日) 17:28:47 ID:??? 五十九日目 日曜日 早朝 明くる朝、反町は眠気を押さえ込みながら欠伸をしつつ起床。 瞼を擦り、何とか幽香と示し合わせていた練習時間に起きれたと安堵しつつ。 顔を洗い、着替えを済ませてから居間へと向かう。 すると居間には既に幽香がいつもの可憐なチェックを基調とした衣装に身を包んで佇んでおり。 反町の姿を見かけるや否や、割と普通な笑みを浮かべて朝の挨拶をしてくる。 それに返礼をしつつ、朝は時間が少ないからと二人は急いで人里近くのコートへ向かう。 幽香「朝は花も開く時間帯。 いい気持ちね、いい虐殺日和だわ」 反町(爽やかなのか物騒なのかわからない……) 幽香「それでキャプテン、今日はどうしましょうか?」 反町「そうですね……」 A.個人練習をする(それぞれの能力がランダムに上がります) B.コーチングをする(コーチの能力と対象の能力の差により、対象の能力のみが上昇します。 対象以外は個人練習をします) C.コーチングをされる(反町が一緒に練習する相手にコーチングをしてもらいます) D.幽香の新必殺技習得を手伝う E.合体技の開発だ! 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[500]森崎名無しさん:2010/02/07(日) 17:29:24 ID:LkL0zWY6 D
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24