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【前回休載】幻想のポイズン26【幻想の軽業師】
[600]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/08(月) 18:05:01 ID:??? >>599 どうも、長すぎましたね、申し訳ないです。
[601]森崎名無しさん:2010/02/08(月) 18:08:51 ID:??? 強いぞかっこいいぞ・ヒナナイマー 170+ クラブ10 + ダイヤK + ハート8 =
[602]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/08(月) 18:40:32 ID:??? >ボインちゃんが好き・カッパー2 >150+ ハート7 + ダイヤ10 + ハート8 + ハート4 + ハート8 + クラブ2 =189 >強いぞかっこいいぞ・ヒナナイマー 170+ クラブ10(無効化) + ダイヤK(無効化) + ハート8(無効化) =170 ================================================================================================ テンシー「ふははー、強いぞー、かっこいいぞー!」 リリーB「当たらなければどうという事はない!」 巨体を生かしながら、格闘戦を仕掛けてくる天のヒナナイマー。 その豪腕に薙ぎ払われてはひとたまりも無い、とカッパー2は回避行動に専念。 高速戦闘を得意とするカッパー2の動きにヒナナイマーはついてこれず。 どちらも決め手を欠くまま戦闘は長引いていく。 そうして、しばらくどちらも相手の様子見を続けていたのだが……。 テンシー「だああああああああ! 面倒っちい! 一気に潰してやるわァッ!!」 テンシーはあまりにも短気だった。短気過ぎた。 そんなものだから様子見というものをいつまでも続けておられず、一気に決めてやろう……と。 ヒナナイマーの両手を合わせ、エネルギー波を集中させて放とうとする。 その威力はウニュングガソダムのバスターライフルの数倍、数十倍はあろうかというもの。 食らえば一撃で昇天しかねないそれを……しかし、リリーBは不適な笑みを浮かべながら待ち構えていた。 テンシー「くらえぇい! メェェェイオォォォォ……」 リリーB「今だ! カッパービジョン!」 テンシー「な、なにィ!?」 超火力のエネルギー波をカッパーロボに向けて放った瞬間。 なんと、カッパーロボは分身をしてそのエネルギー波を回避する。 そう、これぞカッパー2の真骨頂――高速での移動で分身を見せ相手を霍乱する技、カッパービジョンである。
[603]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/08(月) 18:41:51 ID:??? 最大最強の技が回避されたとあってうろたえるヒナナイマー。 しかし、そんな隙を見逃す程リリーブラックも馬鹿ではない。 最大の技を放った瞬間にこそ隙が生じるというのは、どんな漫画・アニメにも共通する王道なのである。 一気に加速をして右手のドリルを回転させながら、スピードを乗せて一気にヒナナイマーに突き立てる。 リリーB「カッパードリル!」 テンシー「ぐ、ぐえーっ!?」 如何に強固な装甲をしていようと、どこかには穴がある。 そこを的確にドリルで突き刺し、リリーBはヒナナイマーに風穴を開ける。 直後、響き渡るのはヒナナイマーとテンシーの断末魔。 カッパー2の一撃を食らったヒナナイマーは、既に爆発秒読み段階へと入っていたのだ。 テンシー「ぐおおおお、しかし、このテンシーが敗れようともいずれ第三、第四の四天王が現れるだろう。 我らヒソーテンソク四天王にこれで勝ったと思うなよ小童ぁぁぁぁー」 リリーB「さらばテンシー……安らかに眠れ!」 恨みの呪詛を呟きながら、爆散をするヒナナイマーとテンシー。 第二の刺客、天のヒナナイマーを倒したリリーBは夕日を背にハーモニカを吹き鳴らし。 次なる刺客に対して思いを馳せるのであった。 リリーB「ヒソーテンソク四天王……奴らの狙いは一体……」 メディスン(っていうか、いつの間にハーモニカを……っていうか、リリーBの性格が何か変わってる!?) サンタナ「次こそ私の出番ね!」 にとり(やっぱり2号機パイロットはクールでニヒルじゃないとね。 リリーBはまだ適正がある方だ、よかったよかった) 反町(……今は昼前なのにどうして夕日が出てるんだろう?)
[604]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/08(月) 18:43:02 ID:??? 先着1名様で、 リリーB勝利ボーナス→!card= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→全能力+2、必殺技入手、フュージョン完成 ダイヤ→全能力+1、必殺フラグ入手、フュージョン成功率増加 ハート→全能力+1、必殺フラグ入手 スペード→苦手な能力3つが+2 クラブ→苦手な能力3つが+1
[605]森崎名無しさん:2010/02/08(月) 18:47:16 ID:??? リリーB勝利ボーナス→ ハートK =
[606]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/08(月) 19:24:41 ID:??? >リリーB勝利ボーナス→ ハートK =全能力+1、必殺フラグ入手 >※リリーBが必殺フラグ(ドリブル)を入手しました。 =========================================================================== リリーB(さっきのカッパー2の動き……もしかしたら、サッカーにも使えるかも) 高速移動は橙の十八番であるが、リリーBも決して足は遅くない。 先ほど自身の手足として動かしたカッパー2の動きを脳裏で描きながら。 リリーBはサッカーに転用は出来ないだろうかと考えるのだった。 一方、その他の者達はといえばヒナナイマーを倒したとはいえまだ安堵はし切っていなかった。 それも当然、まだメディスン達が倒した敵は2体のみなのである。 相手がヒソーテンソク四天王と名乗っている以上、まだ見ぬ敵はあと2体残っている筈。 誰しもがそう予想していた中……やはりとも言うべきか、すぐに次の刺客は現れるのだった。 キュラキュラキュラキュラ…… 反町「あ、あれは!?」 リグル「鳥だ!」 ヒューイ「飛行機だ!」 にとり「いや、違う! 戦車だァァァァーッ!! かっこいい! 大艦巨砲主義ばんざーい!!」 予想通り間髪入れずに登場した3体目の刺客。 それは脚部はキャタピラになっており、二門の砲台を肩に搭載した戦車タイプのロボット。 頭部には何故かギョロリとした目のある帽子を装着しており。 見るものになんとなく間抜けな印象を与える作りになっている。
[607]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/08(月) 19:26:07 ID:??? ケロ子「ゲロゲロゲロ! ここで会ったが百年目! この坤のケロ子とケロタンクがきたからには。 カッパーロボの命運も今日までのものだったと知るがよい!」 サンタナ「出たな、次の刺客め! この私が倒してやる!」 そしてこれまた例の如く、通信してくる敵パイロット。 モニターに不鮮明な形で現れたそのパイロットは、どことなく少女然とした口調をしていた。 それに食って掛かるのは、ここまで出番が無くて鬱憤が溜まっていたサンタナである。 にとり「よし、よくぞ言ったよサンタナ! ここはキャタピラ勝負としゃれ込もうじゃないか! チェンジ・カッパー3と叫んでから目の前の黄色いボタンを押すんだよ!」 サンタナ「おっしゃあ! チェンジ・カッパー3! スイッチィィィ、オォォン!!」 にとりの助言を受けながら、スイッチを押し再度分離をするカッパーロボ。 今度はベノアー号が頭部、イーグノレ号が腹部、そしてヅャガー号が脚部になり。 相手のロボット――ケロタンクと同様、キャタピラをつけた重量級ロボ。 純粋なパワーならばカッパーの中でも1番の形態、カッパー3へと変形をした。 にとり「いいかい、サンタナ! 距離を取られたらカッパーは分が悪い! とにかく接近して、相手に射撃させないようにするんだ!」 サンタナ「まかせりゃおがあああああああ!!」 ケロ子「ゲロゲロゲロ! さぁ、怯えろ! 竦め! 機体の性能を生かせぬまま死んでゆけい!!」 先着2名様で、 死亡フラグ・カッパー3 150+!card+!card+!card= 燃え上がれ・ケロタンク 140+!card+!card+!card= !とcard・diceの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 ※カッパー3のマークがダイヤで「大雪山頭突き」が発動し+30の補正。重複なし。 数字がJ〜Kの場合「オープンカッパー」が発動し相手の一番高い数字のカードを無効化。重複なし。 ※ケロタンクのマークがダイヤで「120mmオンバシラキャノン」が発動し+20の補正、重複あり。
[608]森崎名無しさん:2010/02/08(月) 19:31:20 ID:??? 死亡フラグ・カッパー3 150+ ハート9 + ダイヤJ + スペードA =
[609]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/02/08(月) 19:31:44 ID:??? 燃え上がれ・ケロタンク 140+ ハートA + ダイヤ8 + ハート10 = ポセイドソなら地味に最強だったのにな……3だったのが運の尽きよ
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0ch BBS 2007-01-24