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【前回休載】幻想のポイズン26【幻想の軽業師】
[608]森崎名無しさん:2010/02/08(月) 19:31:20 ID:??? 死亡フラグ・カッパー3 150+ ハート9 + ダイヤJ + スペードA =
[609]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/02/08(月) 19:31:44 ID:??? 燃え上がれ・ケロタンク 140+ ハートA + ダイヤ8 + ハート10 = ポセイドソなら地味に最強だったのにな……3だったのが運の尽きよ
[610]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/08(月) 19:59:40 ID:??? >死亡フラグ・カッパー3 150+ ハート9 + ダイヤJ + スペードA +(大雪山頭突き+30)=201 >燃え上がれ・ケロタンク 140+ ハートA + ダイヤ8 + ハート10 +(オンバシラキャノン+20)=179 ======================================================================================== ケロ子「はっはっは! くらえ、これがケロタンクの底力だ! 正義の〜怒りを〜ぶつけろ〜ケロタンク〜!」 笑い、歌いながら両肩に備えられた120mmオンバシラキャノンをカッパー3に向けるケロタンク。 照準が合うと同時に、躊躇い無く放たれた弾丸は見事にカッパーに着弾。 直撃を受けたカッパー3は思わず体勢を崩すが……。 サンタナ「ええい、根性、根性、ド根性よ!」 ケロ子「あ、ずるい! それは私の専売特許だよ! 蛙だけに!」 気合と根性を併用して耐え切り、一気に加速をしてケロタンクに接近をする。 しかし、ケロタンクとて接近をそう簡単に許す程馬鹿ではない。 両腕のボッブミサイルを連射し牽制しながら後退。 そのまま何とか距離を取って戦おうとする。 ケロ子「ケロケロケロ! これぞ頭脳の勝利! この世にキャタピラのロボットは一つだけでいいんだよ!」 サンタナ「あんだとこのヤロー! なら、これでどうだァァッ!!」 ケロ子「な、なにィ!?」 高笑いをしながら、勝利を確信していたケロ子。 事実、既にカッパー3の装甲は剥がれ始めており倒れるのも時間の問題だったのである。 だが、そんな中でなんとカッパー3は突如バーニアを吹かして飛び上がり。 回転をしながらケロタンクへと頭から突っ込んだのである。 サンタナ「だぁーいせぇーつざぁーん! 頭突きだァァァァーッ!!」 ケロ子「ゲ、ゲロォォォーッ!?」
[611]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/08(月) 20:00:44 ID:??? いつもの3倍のジャンプに、カッパーに乗る3人の力。 そして、ゲッター3の3の文字に更に3倍の回転をかけた頭突きの威力は3×3×3×3。 つまり、通常の81倍の威力にまで高まっていたのだ。 そんな頭突きを食らって、近接戦闘が不得手な後方支援タイプのケロタンクがただで済む筈が無い。 キャタピラは剥がれ、腕も落とされ見るも無惨な姿へと一瞬にして変貌しスクラップ寸前までになってしまう。 サンタナ「勝った! 第三部完!」 これで勝負は決まりだと、勝利宣言をするサンタナ。 カッパー3の両腕を高々とあげ、勝利の雄叫びを轟かせるが……。 ケロ子「ぐぬぅ……仕方ない! コア・ケロちゃん帽子・システム発動だ!」 サンタナ「な、なにィ!?」 瞬間、無傷だったケロタンクの帽子部分が分離し妖怪の山方面へと飛び去って行った。 そう、この帽子は別にただのお飾りでも何でもない。 これはいざという時にパイロットが脱出出来るようにと開発されたコア・ケロちゃん帽子・システム。 帽子型戦闘機、ケロ・ファイターなのである。 ケロ子「ふふふ、残念だったなカッパーロボよ! 今回は私が油断をしていたようだ。 しかし、次こそは貴様らの息の根を止めてやる! 覚悟しておれ!」 サンタナ「なんだと!? それはこっちの台詞だこのこんこんちきめ!」 今更追いかける事など出来ず、悔しそうに歯噛みをしながらケロ・ファイターを見送るカッパー3とサンタナ。 しかし、これでとにもかくにも3人目の四天王を倒したのだ。 そろそろ最後の四天王も現れるだろうと、そんな予感をサンタナ達は感じていたのだった。 メディスン(……いい加減早く終わりたい) リリーB(ハーモニカ……面白い……) サンタナ(ロボット動かすの楽しすぎて困る)
[612]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/08(月) 20:01:49 ID:??? 先着1名様で、 サンタナ勝利ボーナス→!card= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→全能力+2、必殺フラグ回収 ダイヤ→全能力+1、必殺フラグ回収 ハート→全能力+1、必殺フラグ入手 スペード→苦手な能力3つが+2 クラブ→苦手な能力3つが+1
[613]森崎名無しさん:2010/02/08(月) 20:02:19 ID:??? サンタナ勝利ボーナス→ スペード6 =
[614]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/08(月) 20:21:29 ID:??? >サンタナ勝利ボーナス→ スペード6 =苦手な能力3つが+2(タックル・パスカット・競り合い+2) ========================================================================== ケロ・ファイターが飛び去った方向を見やりながら、サンタナは先の戦闘を振り返っていた。 力を生かした勝負……ボッブミサイルの雨に耐えていた際に行ったディフェンス行為。 それをもしかしたらサッカーにも転用できるのではないかと考えていたのである。 サンタナ(ふふふ……流石私、こういう時でもサッカーの事を考えて実力を高めるのよ。 これで一層チルノとの差が開いたわね) 一方、そんなサンタナを余所に他の者達は最後の刺客を警戒していた。 漫画やアニメならば、ここで出てくる最後の四天王といえば最強の実力者。 ならばこそここは万全を期して待ち構えるしかない。 そして、それから数分後……やがて最後の刺客、最後の四天王がカッパーロボの前に現れた。 オンバシラー「我こそは最後の四天王にして最強の刺客! その名も乾のオンバシラー! 我を倒せる者はいないのか!?」 サンタナ「ここにいるぞ!」 いつものように通信機越しに名乗りを上げてくる、敵ロボットのパイロット。 声には特徴的な威圧感、重圧があり。 どことなくひれ伏さなければならないような気分にさせてくる。 そんなオンバシラーの乗っているロボットは、赤いカラーリングをした機体。 先ほどのケロタンクと同じく、両肩にキャノン砲を搭載しており。 片手にはビームライフルを持ってこちらにその銃口を向けている。 オンバシラー「これが我が愛機、その名もガンキャナコだ! 私はケロ子の奴とは違うよ! そう簡単にはやられはしない!」 リリーB「〜♪」 メディスン「ハーモニカ吹いてる場合じゃないわよ、ブラック」 リリーB「ふっ、リーダー風を吹かせるなメディスンさんよ」 メディスン「……もう勝手にして」
[615]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/08(月) 20:23:12 ID:??? 最後の最後まで纏まらないカッパーチーム。 しかし、それでも何とかメディスンは強引に纏め上げようとし。 ここはひとまずこちらも最大火力を持つカッパー1に変形しようと全員に通達。 そのままカッパーチェンジし、カッパー1となってガンキャナコと相対する。 オンバシラー「さぁ、これが正真正銘最後の勝負だ! かかっておいで、カッパーロボ!」 メディスン「やってやる……相手がロボットなら人間じゃないんだ」 先着2名様で、 リーダー風吹き荒れる・カッパー1 150+!card+!card+!card= やっぱり出ました・ガンキャナコ 145+!card+!card+!card= !とcard・diceの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 チルノと大妖精とリリーB、妖精トリオ、だいだらぼっち?は別々に引いてください。 ※カッパー1のマークがダイヤ・ハートで「カッパービーム」が発動し+30の補正、重複無し。 数字がJ〜Kの場合「オープンカッパー」が発動し相手の一番高い数字のカードを無効化。重複なし。 ※ガンキャナコのマークがダイヤ・ハートで「240mmオンバシラ砲」が発動し+20の補正、重複あり。
[616]森崎名無しさん:2010/02/08(月) 20:28:49 ID:??? リーダー風吹き荒れる・カッパー1 150+ スペード8 + ハート3 + クラブ10 =
[617]森崎名無しさん:2010/02/08(月) 20:30:02 ID:??? やっぱり出ました・ガンキャナコ 145+ ダイヤ9 + スペードJ + スペードA =
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0ch BBS 2007-01-24