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【前回休載】幻想のポイズン26【幻想の軽業師】
[622]森崎名無しさん:2010/02/08(月) 21:27:36 ID:??? さっきからもう腹筋痛ぇwwwww
[623]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/08(月) 21:55:50 ID:??? >メディスン勝利ボーナス→ ダイヤA =全能力+1、必殺フラグ回収 ====================================================================== メディスン(カッパーロボの動きは参考になるわ……。 私も、あのカッパービームみたいに高い威力のシュートを打てるようにするには……) 最後の刺客、オンバシラーを倒した事で高揚した気分になっていたメディスン。 いつになく強気な態度で今日のカッパーロボでの動きを分析し。 サッカーに転用――特に威力の高いシュートを何とか打てないだろうかと決死に考えるのだった。 ※メディスンが必殺フラグ(シュート)を回収し「ポイズンシュート」を取得。 補正+5で消費ガッツ200。ゴールした場合相手GK(間にDFがいる場合はDFも)のガッツを−100。 ただし、ゴールしない限りはDFを超えてもガッツは低下しません。 こうして戦いは終わった。 まだ幼い少女達は、ようやく平和な生活へ戻る事が出来たのである。 コクピットを開け、それぞれ少女達は外へと出て新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込んだ。 メディスン「っていっても、私肺無いんだけどね。 人形だし」 そんな野暮な事を言いつつ、地面に降り立ちカッパーロボを見上げるカッパーチーム。 と、3人の肩を何故かつけヒゲをつけていたにとりが叩き。 わざと作ってるようなしわがれた声で3人それぞれに語りかけた。 にとり「平和な世にもはやカッパーロボはいらん。 このカッパーロボは封印するぞい」 リリーB「ふっ、淋しくなるね……」 サンタナ「カッパー! 私、あなたの事忘れない!」 メディスン(……やだ、どうして涙が)
[624]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/08(月) 21:57:20 ID:??? もはや突っ込みの側からボケる側へと回ってしまったメディスン。 激しい戦闘を繰り広げたが故の弊害だろうか。 ともかく、そんな犠牲もあり何とか幻想郷の平和――というか反町達の家の無事は保たれたのだった。 ありがとう、カッパーロボ。ありがとう、カッパーチーム。 僕達は君達の活躍、そして努力、友情、勝利を決して忘れない。 それと、幽香さんの全裸も忘れない。 静葉「……それにしても、どうしてあんなロボットが襲ってきたのかしら?」 穣子「これはもしかしたら何か陰謀が働いてるのかもしれないわ!」 反町「うーん……うん?」 ヒソーテンソク四天王に勝利はしたものの、結局彼女達の目的はわからなかった。 一体彼女達は何がしたかったのだろうかと反町達は考えていたのだが……。 不意に、そんな反町達の下に一枚のビラが風に乗って飛んでくる。 何の気なしにそのビラを拾って読み上げてみると……。 反町「……妖怪の山、河童バザー開催。 本日、オータムスカイズメンバー宿舎にて。 バザーの開会デモンストレーションを……開始?」 静葉「…………」 穣子「……えっと、つまりさ」 にとり「計画通り!」 そう、この騒動は全て河童バザーの開催を告げる為の大掛かりな仕掛けだったのである。 考えてみれば、幾らにとりが優れた技術者とはいえカッパーロボなどというものを予め用意している筈もなく。 また、ヒソーテンソク四天王とやらもああやって巨大なロボットを所有するというのは。 この幻想郷においては河童の協力なくして不可能だとしか思えない。
[625]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/08(月) 21:58:58 ID:??? 反町「……ま、まあ、楽しかったし良かったよな!」 静葉「そ、そうね!」 穣子「それならそうと早く言えと小一時間……」 椛「……人里の方じゃ人間達が未だにこっち見てるッスね。 このショーの告知は予めされてたんスでしょうね」 千里眼を使って人里にいる人間達を観察する椛に、どっと疲れが増したような気分になる反町と秋姉妹。 一方、騙されていたと知ったメディスン他カッパーチームはしばらく呆然としていたが……。 やがて顔面を真っ赤に染め上げると、首謀者であるにとりを追いかけ始めるのだった。 幽香「あら? 追いかけっこ? 楽しそうね、私も……」 レティ「駄目、幽香! あなたが追いかけっこしたらいろいろと危険が危ない!」 リグル(いいなぁ、幽香……ギャグパートで大活躍だなぁ) チルノ(あたい台詞少なかった……) 大妖精「大丈夫、チルノちゃんはシリアス担当だよ!」 天然ボケな者、それを突っ込む者、羨む者、励ます者。 オンバシラー「いやぁ、楽しかった! 久しぶりにはっちゃけれたね!」 ケロ子「あーうー、たまにはロボットもいいよね!」 テンシー「天人は流石に格が違った。たかがバザーにも本気を出すのが天人」 ウ・ニューホ「うにゅ。 楽しかったね!」 そして、ノリノリで河童バザーに協力をした偉い人たち。 こうして妖怪の山の協力者とオータムスカイズメンバーとのロボットでの夢の競演は終了した。 この事件は後に「真・カッパーロボ 幽香さん全裸の日」と呼ばれ長い長い幻想郷の歴史の1ページを飾る事となったという。 慧音「こんな歴史編集したくない……」 阿求「同じくです」 人里にいる歴史家の人は、大層苦労なさったそうな。 【大惨事スーパーロボット大戦編 終わり】
[626]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/08(月) 22:00:42 ID:??? その後、気を取り直した一同はひとまず家に戻ってから昼食を取り始めた。 ギャグパートは終わり、ここからはいつもと同じ雰囲気で物語は進んでいくのである。 その証拠に、ちゃんと幽香も服を着ていた。 そして、食事が終わった後、一同は小休憩をしてから家を出。 道中で椛と別れてから、人里近くのコートへと向かう。 反町「今日もまるで人っ子一人いないな……ちゃんと練習が出来そうだ」 リリーW「それで、今日はどういう練習をするですよ?」 反町「そうだな……」 A.ポジション別練習をする(それぞれのポジションに対応した能力が上昇します) B.ガッツ練習をする(現在の最大ガッツに比例し、最大ガッツが上がります) C.個人練習をする(それぞれの能力がランダムに上がります) D.オフェンス練習をする(それぞれのオフェンス能力が上がります) E.コーチングをする(コーチの能力と対象の能力の差により、対象の能力のみが上昇します。 対象以外は個人練習をします) F.紅白戦をする(15分ハーフの紅白戦をします。能力上昇は基本的にありませんが試合経験点は獲得できる可能性があります) 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 ※昼食を取ったので反町のガッツが増えました。 650/760→750/760
[627]森崎名無しさん:2010/02/08(月) 22:02:12 ID:E75plFpA E
[628]森崎名無しさん:2010/02/08(月) 22:04:00 ID:xOajHhIU A
[629]森崎名無しさん:2010/02/08(月) 22:06:11 ID:69jzef02 E
[630]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/08(月) 22:09:32 ID:??? 本日はひとまずここまで。続きは明日以降書かせていただきます。 とりあえずこれで椛編・チルノ編・そしてロボット編と続いた小さな外伝は終わりです。 それでは、お疲れ様でした〜。
[631]森崎名無しさん:2010/02/08(月) 22:10:32 ID:??? 幽香さん全裸の乙でしたww
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0ch BBS 2007-01-24