※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【前回休載】幻想のポイズン26【幻想の軽業師】
[699]森崎名無しさん:2010/02/09(火) 19:22:31 ID:rn1EjTm6 C こりゃトリオ解消も近いか?
[700]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/09(火) 19:26:17 ID:??? >C.明日の朝誰かを誘って練習(ガッツ回復大・朝の練習でガッツ減少) =========================================================================== 反町(そうだな、明日は誰かを誘って練習しよう。 でも、誰にしようかな?) A.静葉 B.穣子 C.橙 D.にとり E.リグル F.大妖精 G.チルノ H.メディスン I.妹紅 J.幽香 K.レティ L.リリーW M.リリーB N.妖精1 O.サンタナ P.ヒューイ 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[701]森崎名無しさん:2010/02/09(火) 19:29:43 ID:h6uPgjSM H
[702]森崎名無しさん:2010/02/09(火) 19:30:43 ID:FUHMKA+Y I
[703]森崎名無しさん:2010/02/09(火) 19:30:56 ID:hROC6/hc P 愛弟子育てようぜ
[704]森崎名無しさん:2010/02/09(火) 19:35:31 ID:WTcG5fUU P
[705]森崎名無しさん:2010/02/09(火) 19:38:51 ID:SG81Wr4E I せりあい上げたいし…
[706]森崎名無しさん:2010/02/09(火) 19:47:36 ID:W26AQdHY I
[707]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/09(火) 20:19:29 ID:??? >I.妹紅 ===================================================================== 反町(そうだな……妹紅さんを誘おう) 今日の練習で名門と呼べる程にまで実力を高めた反町。 しかし、同格になったとはいえ基礎的な能力値はまだまだ妹紅の方が上である。 共に練習をし、妹紅の技術を盗むのもまた一つの手だと考えた反町は早速妹紅の部屋へと赴き明日の朝に練習をしようと提案。 すると妹紅は「友情タッグ練習だね」とよくわからない言葉を吐きつつも素直に了承してくれた。 妹紅「任せてよ反町! 友情タッグ練習で筋力大幅アップだ!」 反町(意味はわからないけどとにかく凄い自信だ……) ともかく、よろしくお願いしますと頭を下げてから反町は再び自室に戻り。 さて、それじゃあ明日に備えて早速寝ようと布団に入ろうとするのだが……。 ニュニュニュッ 紫「はーい、こんばんわ反町君」 反町「う、うわあああっ!?」 その瞬間、天井近辺の空間に亀裂が入りスキマが生まれ。 反町が目を丸くする中、中からにゅにゅにゅと八雲紫が這い出してきたのだった。 思わず反町は驚きのあまり大声を上げながら飛び上がり、半歩後退。 何度か見た事はある紫のスキマ能力も、しかし、やはり何度見ても慣れる事は無いのだった。 反町「せ、せめてもうちょっとゆっくり来てください」 紫「それはそれで怖いと思うけれど?」 反町(……確かに、ちょっと怖いかも)
[708]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/09(火) 20:21:13 ID:??? いきなりスキマが発生し中から紫が出てくるというのも確かに恐ろしいが。 逆にゆっくりゆっくりスキマが現れてその中から更に紫がゆっくりゆっくり這い出てくるのも恐ろしいだろう。 想像しただけで青くなる反町を紫は微笑みながら見つめ……ようやく反町が落ち着いたところを見計らい。 まずは反町に最近の近況について聞いてみる。 紫「最近はどうかしら、反町君? 最強のFWに近づいてる?」 反町「はぁ……いや、どうでしょうかね。 強くなってるとは自分でも思いますけど……。 まだまだ魔理沙さん達には及ばないんじゃないかなぁ」 噂によると???クラスだという霧雨魔理沙にレミリア=スカーレット。 しかし、それに追いつき追い越そうとしている反町はまだ名門に上がったばかりという能力。 着実に強くなってはいるが、しかしまだまだ及ばないのではないかと考えるのも無理からぬ事である。 反町のそんな言葉を聞いて、紫は一層笑みを深めつつ……。 ただ一言そう、と呟いてから更に言葉を吐く。 紫「それじゃあ、まあそちらも頑張って。 で、ここからが本題なのだけど……」 反町「はい」 紫「はい、これをどうぞ」 反町「……はい?」 言葉と共に紫から手渡されたのは、小さな可愛らしい一通の封筒であった。 一体何なのか、と思いながら封筒を振ったり眺めたりしていると紫が言葉を続ける。 紫「今度の水曜日、少しイベントを開く事になってね。 反町君も、そこにご招待を……という訳」 反町「イベント? サッカーの、ですか?」 紫「ええ、勿論。 当然でしょう?」
[709]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/09(火) 20:22:12 ID:??? 紫「イベントの内容は、以前に開いたオールスター戦と似たようなものね。 ただ、対戦チームなどはこちらで決めさせてもらったわ」 反町「へぇ……オールスター戦ですか」 蒲公英杯が終わってから開催された、オールスター戦。 そこで反町は一軍を率い、天子のチームと戦い見事に勝利を収めたのだが……。 思い返してみれば、それ程時間は経ってない筈なのにどことなく懐かしい気がする。 反町「あれ? でも、一通だけってオータムスカイズからは俺だけなんですか?」 紫「ええ。 もう他のメンバーは決定しているから」 反町「そうですか……」 紫「それで、引き受けてくれるかしら? 時間は、水曜日の午後……どう?」 反町「うーん……」 A.「わかりました、出ます!」 オールスター戦に参加する。 B.「すみませんが、辞退させてください」 オールスター戦を辞退する。 C.「あの、他にはどういう人が出場するんですか?」 他参加選手を聞いてみる D.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24