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【前回休載】幻想のポイズン26【幻想の軽業師】
[847]森崎名無しさん:2010/02/12(金) 14:07:27 ID:??? 正確な数字じゃないから間違ってたらごめんだけど 俺の体感ではサンタナヒューイは妖精1の2倍はコーチ受けてる気がする にとりは結構早いうちからコーチできなくなったからDF教えられるキャラがオータムにいなくなっちゃったんだよね いつだったか反町で妖精1をコーチングしたら(私を教えるなんてどういう風の吹き回しかしら?)といぶかしまれた程だったし
[848]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/12(金) 14:09:02 ID:??? >椛、最後の忠告→ クラブ6 =椛「次に戦うときは、自分達が勝つッス。 絶対に勝つッス」 ===================================================================================== 内心で、にとりに対して劣等感とライバル心とを抱いていた椛。 しかし、その実力差は如何ともし難く――にとりは全試合でレギュラーで活躍する程の選手だというのに。 椛はといえば、チルノ達のスタミナが切れた時に起用されるかどうかというサブメンバー。 その格差は日を増す毎に明確になっていっていたのだが……。 チーム移籍を機に、次に戦うときこそ新たな自分のチームが勝ってみせると強く宣言する。 椛「そして、自分もにとりに負けないッス。 最高のDFを目指すッスよ!」 にとり「うん……。 ……なぁに、私だって負けないさ! っていうか椛、うちに勝つって事は椛が反町のポイゾナスドライブとか止めるって事だよ?」 椛「……ぶっちゃけ夢また夢みたいな話ッスけど、努力ッス! それじゃあ、ここで!」 最後に力強くハイタッチをしてから、家を出て行く椛。 飛び上がり妖怪の山方面へと向かう椛の背中を見送りつつ、にとりは痺れる手を握り締め……。 次に会う時は敵として立ちはだかるだろう椛に対し、思いを馳せるのだった。 にとり(……次に会う時は敵だ。 ……油断はしないよ、椛) 椛「…………」 一方、オータムスカイズを出た椛もまたにとりとハイタッチを交わした手を握り締めつつ。 歯を食い縛り、瞳に闘志をギラギラと燃やしながら空を飛ぶ。 その表情からは憂いや哀しみというものは無く、ただオータムスカイズに勝ってやるという強い意志だけがあるのみ。 抜き身の刀のように殺気を漲らせるそんな椛に、しかし一人の少女が声をかけてきた。 果たしてその少女とは……。
[849]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/12(金) 14:09:51 ID:??? 先着1名様で、 椛の新天地→!card= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→???「お遊びはここまでにしろという所を見せてやりたい」 少女かと思えば長髪の軟派そうな青年だ! ダイヤ→文「待ってたわよ、椛」 上司の文さんだ! 椛の所属は妖怪の山! ハート→霊夢「あら、もう出てきたの?」 適当な妖怪に声をかけまくってチームを再結成中! 博麗連合だ! スペード→白蓮「あらあらあら、まあまあ」 少……女? 大魔法使い、白蓮さんだ!? クラブ→パルスィ「パルパルパル、我がチームはあなたを歓迎するわ!」 ゲェー!?パルパルズ!?
[850]森崎名無しさん:2010/02/12(金) 14:10:48 ID:??? 椛の新天地→ スペードA = クラブの予感ww
[851]森崎名無しさん:2010/02/12(金) 14:14:42 ID:??? 微妙なとこ行ったなー そのチーム本編で出番あるんだろうか
[852]森崎名無しさん:2010/02/12(金) 14:16:00 ID:??? おばあちゃんの所か。 新規チームだしいいとこ入ったのかな
[853]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/12(金) 14:34:41 ID:??? >椛の新天地→ スペードA =白蓮「あらあらあら、まあまあ」 少……女? 大魔法使い、白蓮さんだ!? ========================================================================================== 椛に声をかけてきたのは、反町も世話になった命蓮寺の代表。 ぽわぽわしたグラデーションのかかった髪にほわほわした性格をした。 人畜無害、幻想郷でもトップクラスのいい人――聖白蓮であった。 椛は白連の姿を確認するや否や、先ほどまでの殺気を抑えて表情を和らげ一礼。 近づき、二人は揃って挨拶を交わす。 椛「どうも、これからお世話になるッス」 白蓮「いえいえ、こちらこそお世話になるわ。 私達はまだまだサッカーの事がわからないから。 経験者が増えてくれると、それだけで助かります」 オータムスカイズで燻っていた椛を勧誘したのは、何を隠そうこの白蓮である。 物腰柔らかなその口調は幻想郷においては珍しく。 椛としては、そんな人物がいるチームならば入っても悪くないだろうし。 何よりもここ最近出来たばかりのチームというのなら、入っても他の者達においていかれるという事は無い。 そのチームの者達と共に成長をしていけるのだから、椛としては既に限界と考えていたオータムスカイズにいるよりも。 余程いい条件のチームだったのである。 白蓮「今日は午後から早速練習があるわ。 その時、皆に紹介しますから」 椛「うッス! 粉骨砕身、これから頑張らせていただきます!」 白蓮の先導を受け、人里近くの命蓮寺へと移動をする椛。 その表情には、オータムスカイズに最初に加入を決めた際に見せた笑み――。 ここ最近はめっきり見なくなっていた、笑顔が浮かんでいた。 ※椛がオータムスカイズを脱退しました。 椛が脱退した事により、オータムスカイズの格が"88"から"87"になりました。
[854]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/12(金) 14:35:54 ID:??? 一方その頃、オータムスカイズの面々はといえば。 午前に用事がある者たちを除いたメンバーで揃って人里近くのコートまで移動。 午前の練習を開始しようと、準備を整えていた。 各々の口数はやはりいつもに比べて少なく、大なり小なりそれぞれ椛の脱退で心を痛めてはいる様子である。 反町「よし……今日も張り切って練習するぞ!」 そんな気持ちを吹き飛ばそうと、反町は一同を集めて練習を開始しようと強い口調で宣言。 一同もそれに頷き、早く体を動かしたそうにしている。 リグル「ところで、今日はどういう練習するの?」 反町「うん、そうだな……」 A.ポジション別練習をする(それぞれのポジションに対応した能力が上昇します) B.ガッツ練習をする(現在の最大ガッツに比例し、最大ガッツが上がります) C.個人練習をする(それぞれの能力がランダムに上がります) D.オフェンス練習をする(それぞれのオフェンス能力が上がります) E.コーチングをする(コーチの能力と対象の能力の差により、対象の能力のみが上昇します。 対象以外は個人練習をします) 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[855]森崎名無しさん:2010/02/12(金) 14:49:55 ID:xelVPEeA E
[856]森崎名無しさん:2010/02/12(金) 15:07:17 ID:6TX5Tp76 A
[857]森崎名無しさん:2010/02/12(金) 15:17:02 ID:U81Bs3D2 B
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0ch BBS 2007-01-24