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【前回休載】幻想のポイズン26【幻想の軽業師】
[912]森崎名無しさん:2010/02/12(金) 18:32:50 ID:??? だが試合ではAや2ばかり引いてしまうかもしれない
[913]森崎名無しさん:2010/02/12(金) 18:37:19 ID:??? >>910 パルパルパル
[914]森崎名無しさん:2010/02/12(金) 18:37:25 ID:??? 反町はQばかり引くんじゃない?
[915]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/12(金) 18:51:26 ID:??? >縁はあるのかな?→ スペード4 =魔理沙「ははは、無い無い。それは無いって」 まるで取り合わない。 ========================================================================================== 魔理沙「紫も言ってたけど、お前ら少し心配性すぎるぜ」 豪快に笑いながら、手を振って無い無いと連呼する魔理沙。 それも当然といえば当然。 魔理沙のライバル――そう公言はしないものの、心の中で対等であると考えているのはレミリアのみ。 以前までは全然名前を聞かず、ここ最近急に台頭してきた反町を危険視する筈も無い。 魔理沙は煎餅が無くなった、と殆ど自分が食べた袋を丸めてゴミ箱に突っ込むともう一袋持ってくると言い台所に引っ込み。 その後姿を早苗と妖夢は同情するかのような目で見送り、咲夜は眉間に指を当てて小さく溜息を吐く。 霊夢「……で、実際のところはどうなのよ?」 魔理沙の姿が見えなくなったところで、口を開いたのは霊夢。 彼女は紫から事が深刻と聞いており、まだ聞く耳を持っているのだ。 その霊夢の問いかけに最初に反応をしたのは、早苗である。 早苗「はい、反町君はもう本当に素敵な方です! 顔はいいですし、性格も本当に優しくて、身長も高すぎず低すぎず。 年下ですけどリーダーシップもありますし、それに何より可愛くて!」 霊夢「……妖夢、どうなの?」 妖夢「ルックスとかは置いておいて……FWとしては、私と同じく半人前。 ただ、べらぼうにシュートが上手い」 咲夜「同意ね。 ……あのシュートは、間違いなく魔理沙以上よ」
[916]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/12(金) 18:52:38 ID:??? 口の中で、小さくお嬢様はそれでも負けないけれどと呟く咲夜。 しかし、咲夜自身にもわかっていた。 大会中はそうであっても、あれから既に一週間が経過している状態。 ここまでに反町が練習していない筈もなく、それならばレミリアを抜いている可能性もあるという事に。 霊夢「要するにシュートしか出来ないけど、そのシュートだけが馬鹿高いって訳ね……訳わかんないわ。 ロングシュートぽんぽん撃つって事?」 咲夜「彼の所属するチームは殆どが名有りの選手揃い。 だからこそ、彼はシュートに集中が出来るって所ね……これで普通のチームにいてくれれば楽なのに」 霊夢「ふぅん……そういえば、幽香もそこにいるのよね」 妖夢「予め言っておきます。 オータムスカイズはめちゃめちゃ強いです。 半端無いです」 二度も戦っている妖夢の言葉は重く、早苗もそれに対してコクコク頷き同意を示す。 ゴールキーパーとして戦った早苗にしても、反町のシュートはとてつもない脅威だったのだ。 咲夜「正直、あれ以上シュートが上手くなったら誰にも止められないでしょうね。 まあ、ここで魔理沙が注意を払わなくて結果的には良かったんじゃない?」 妖夢「どうして?」 咲夜「あいつの事だから、どうせ対抗意識燃やしてシュート特化に目覚めるに決まってるもの。 そうすればシュート・ブロックインフレの波が幻想郷にやってくるわ。 サッカーという概念が根本から崩れてしまいかねない」 霊夢「同感ね」 魔理沙と反町が二人揃ってシュート特化になれば、当然レミリアもそれに対抗しシュートを練習。 そして、最終的にはこぞって幻想郷中のFW、MFがシュートばかりを鍛え。 DF、GKはブロックとセービング技術ばかりを鍛えるようになってしまうだろう。 そうなればそれはサッカーではなく、もはやただの打ち合いのスポーツとなってしまう。 霊夢(まあ、実際この目で見てから判断しましょ。 本当にそこまでシュートが強いのかどうか、見てみないとね)
[917]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/12(金) 18:54:07 ID:??? 反町「よし、今日の練習はここまでにしておこう! お疲れ様!」 博麗神社にて人間達の会合が行われていた頃、人里のコートでは。 時計が正午を指した所で、本日はの練習の終了を告げる反町。 その言葉を聞いた瞬間、弾かれたように橙とリグルは遊びに出かけ。 幽香もメディスンの手を引き、花の見回りがあるからとどこかへ向かってゆく。 反町はそんな面々の後姿を見送りながら片付けをしつつ……。 さて、これからどうしたものかと考えた。 反町(早朝に練習をしたから結構腹が減ってるかな。 でも、このままどこかに出かけるのもいいかも。 さて、どうしようか……) A.一旦家に帰って昼ごはんを食べる(ガッツ小回復・午後の活動時間減少) B.散歩に行く(誰かを誘うか後で選択出来ます) C.新メンバーを勧誘に行く(誰かを誘うか後で選択出来ます) D.まだまだ練習だ!(誰かを誘うかあとで選択出来ます) E.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 ※練習をして反町のガッツが減少しました。 560/760 → 360/760
[918]森崎名無しさん:2010/02/12(金) 18:54:49 ID:wNsCVZL6 A
[919]森崎名無しさん:2010/02/12(金) 18:57:18 ID:xelVPEeA A
[920]森崎名無しさん:2010/02/12(金) 19:09:12 ID:fkluXxu+ A
[921]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/12(金) 19:22:34 ID:??? >A.一旦家に帰って昼ごはんを食べる(ガッツ小回復・午後の活動時間減少) ========================================================================== 反町(そうだな……とりあえず昼飯を食おう) 体力を回復させる為にも、昼食を取るのが一番だと判断した反町。 穣子らと共に帰宅し、居間へと向かうとそこには既にチルノ達が帰ってきており。 反町達は穣子が手早く作った昼食を食べて腹を膨らませる。 反町(ふぅ……ようやく人心地ついた感じだな) 食事が終わると反町は食器を片付け、居間にいる者たちの様子を観察した。 チルノはレティ、そして大妖精と共にいつもの如く遊んでおり。 サンタナ、ヒューイ、妖精1もこちらも3人だけで遊んでいる様子。 そして、そんな中で秋姉妹は……。 先着1名様で、 オータムでスカイな二人→!card= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→おや? 何やらレティを誘って練習に行こうとしているみたいだけど……。 ダイヤ・ハート→二人揃って、午後から練習に出かけるようだぞ。 スペード・クラブ→こちらもいつもの如く、本を読んでいるようだった。
[922]森崎名無しさん:2010/02/12(金) 19:27:18 ID:??? オータムでスカイな二人→ ダイヤQ =
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0ch BBS 2007-01-24